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カナダ高校留学 特徴や費用、留学までの流れを紹介

現地情報 カナダ 2022/09/07

カナダは日本人の留学先として人気の国のひとつです。一般社団法人海外留学協議会(JAOS)による2021年版日本人留学生数調査によると、2021年の渡航先別の中学・高校留学の留学生数は、カナダがアメリカをおさえて1位でした。

カナダの高校に留学できる期間は、最短で1学期(半年程度)、入学から卒業までが最長です。入学要件に英語力が含まれないため、英語ができなくても留学はできます。ただ、授業は当然英語でおこなわれるので、不安があるなら英語力を身につけてから留学するのが無難です。

ここでは、カナダの高校留学の特徴や費用感、語学学校に通ってから高校に進学する場合の流れやおすすめの語学学校についても紹介します。

カナダの高校留学の特徴

カナダの高校への入学時には英語力のチェックが行われません。そのため、所定の入学要件を満たしていれば、英語力がなくても留学できるのがカナダの高校留学の特徴です。
 

入学時に受ける試験で英語力が一定のレベルに満たない場合は、入学後にESL(English as a Second Language)と呼ばれるプログラムを受講して英語力を高めます。ESLは、英語以外を母国語とする学生向けに、カナダの高校のカリキュラムを修了するのに必要な英語力を身につけるために提供されるプログラムです。


具体的な授業内容は地域や学校によりますが、一般的には、必須科目の授業を受けるための英語の読み書き能力に加えて、ネイティブの学生や教員との自然なコミュニケーションやディスカッションできるために必要な英語力を身につけられる内容になっています。
 

ただし、ESLはカナダの高校を卒業するための単位としては認められません。卒業に必要な必須科目の一部は、ESLで一定のレベルまで上がらないとネイティブの学生と同じ授業を受けられない場合があります。つまり、ESLを受講する期間が長くなると、単位の取得に遅れが出るおそれがあるので注意しましょう。

カナダの高校の一般的な入学要件

カナダの高校へ入学するには、英語以外の科目も含めた学校の成績が、過去2年間の成績の平均で5段階中3(カナダの成績でいうC相当)以上であることが一般的です。たとえば、日本の中学を卒業後すぐにカナダの高校に留学する場合は、中学2年生と3年生の時の成績、高校2年生でカナダの高校に留学する場合は、中学3年生と高校1年生の時の成績を提出することになります。
 

StudyInが提携しているカナダの留学エージェントによると、出席率が著しく悪い場合は留学を受け入れてもらえないケースもあるとのこと。何らかの事情で成績や出席率が良くない場合は、現地の教育委員会や学校に個別に相談して事情を理解してもらえれば留学できることもあるそうなので、成績や出席率に不安がある場合は早めに相談することを検討すると良いでしょう。

カナダの高校に留学するまでの流れの例

カナダの高校に留学する場合、現地の高校に入学するタイミングは基本的に9月か2月のいずれかになります。1学期を半年間として、1年を9月~1月までと2月~8月までの2つの学期に分けるのが一般的だからです。
 

現地のエージェントによると、9月入学であれば前年の10~11月ごろ、2月入学の場合は前年5月~8月ごろに願書を出すと、希望する学校へ留学しやすいとのこと。そのため、留学したい時期のおよそ1年前までには準備を始めるのが理想です。


 【カナダの高校に留学するまでの一般的な流れ(公立高校への正規留学を想定)】

1.留学したい学校(学区)を選択

2.願書の準備・提出(申請費用の支払い)

3.合否と留学先の高校の連絡を受領

4.授業料・ホームステイ費用・サポート費用などの支払い

5.ビザの申請・発給

6.出発


カナダでは、教育は国ではなく州の管轄です。各州には学区(地域)ごとに「教育委員会」と呼ばれる機関が設置されており、教育委員会が学区内の高校のカリキュラムや留学生の受け入れなどを統括しています。そのため、留学したい学校や学区を決めたら、教育委員会へ必要書類を提出しましょう。
 

提出書類は教育委員会にもよりますが、たとえば過去2年間にわたる成績を証明できる書類や、現在通っている学校の校長からの推薦状、英文に訳した戸籍謄本、母子手帳の予防接種欄のコピーなどが挙げられます。申請費用の支払いが必要になることもあります。
 

教育委員会に留学が受け入れられると留学先の高校の連絡が来るので、授業料の支払いや学生ビザの申請などを進めましょう。学生ビザの申請は、移民・難民・市民権省の公式サイトからオンラインで手続きできます。
 

語学学校に通ってから高校に進学する場合

カナダの留学エージェントによると、カナダに高校留学をされる方の約50%は新学期前に現地へ渡航して語学学校に通っているそうです。この場合、語学学校と高校の両方で入学手続きをすることになるので、高校に直接留学する場合と比べ、申し込みの流れが少し変わります。

語学学校に通ってから高校に進学する場合

カナダの留学エージェントによると、カナダに高校留学をされる方の約50%は新学期前に現地へ渡航して語学学校に通っているそうです。この場合、語学学校と高校の両方で入学手続きをすることになるので、高校に直接留学する場合と比べ、申し込みの流れが少し変わります。 

 

【語学学校に通ってから高校に進学する場合】

1.進学先の高校と開始時期の決定 

2.進学先と語学学校の申込書を記入 

3.入学許可証の受け取りや学生ビザの申請手続きなど 

4.語学学校への入学 

5.高校への進学  


まずは、高校に入学する時期と語学学校に通う期間・入学日を決めます。一般的に、語学学校の入学日は「毎週月曜日」に固定されているので、語学学校に入学可能な時期を事前に確認しておくのがいいでしょう。  


進学先の高校と語学学校が決まったら、高校や語学学校の申し込み手続きを進めましょう。高校の申込書記入や手続きを代行してくれる語学学校もあるので、手続きに不安がある場合はそうしたサポート付きの学校を選ぶと良いでしょう。

留学にかかる費用の目安

カナダの高校へ留学するのに必要な費用は、留学期間や学校の種類(公立か私立か)などによって変わってくるので、一概には言えません。また、為替レートによっても上下します。
 

ここでは参考として、カナダの高校を卒業する目的で、公立学校に3年間正規留学する場合の費用の目安を紹介します。

 

【公立学校に3年間正規留学する場合にかかる費用の目安(※1)】

【バンクーバーでの大学留学にかかる費用の目安】
航空券約9~23万円(※2)
ビザ申請料約3万円(※3)
海外留学保険料(3年間)約60万円
学費(3年間)約315〜410万円(※4)
滞在費(3年間)約265〜359万円(※5)
合計約652〜855万円

(※1)1カナダドル=105円で計算。
(※2)2022年8月調査時点の値段。渡航先や時期によって変動する。
(※3)ビザ申請料(150カナダドル)+バイオメトリクス申請料(85カナダドル)の合計。
(※4・5)参考:文部科学省「トビタテ!留学JAPAN


公立高校に留学する場合の滞在先はホームステイ、私立学校の場合は寮に滞在するのが一般的です。必要な費用は寮よりもホームステイの方が安い傾向があるため、留学費用をおさえたい場合は公立高校への留学を検討しましょう。
 

なお、ここで紹介した費用には、カナダの高校に直接留学する場合の費用しか含まれていません。高校に留学する前に語学学校に通う場合は、語学学校の授業料やその期間の滞在費なども追加で必要になります。

カナダの高校留学に使える奨学金の例

カナダの高校へ留学する際は、奨学金を利用できることがあります。奨学金には返済の必要がない「給付型」と返済の必要がある「貸付型」という種類があるほか、支給してくれる機関も「国」「民間団体」「現地の学校」などさまざまです。支給される期間は、1年間からそれ以上に渡るものまであります。



独立行政法人日本学生支援機構が提供している「海外留学奨学金検索サイト」では高校留学に利用できる奨学金を検索できます。検索結果は2017年時点の情報に基づいているので、出てきた情報を足掛かりにして最新情報を確認してみてください。



 ひとつ、これから始まる奨学金を紹介すると、文部科学省が展開する官民協働の留学促進キャンペーンである「トビタテ! 留学JAPAN」は、「新・日本代表プログラム」という事業で奨学金の支給を予定しています。最短で2023年7月以降の留学が対象で、募集は早いものだと2022年10月から始まる予定です。支給金額はまだ明らかになっていませんが、過去にトビタテ!留学JAPANが支給していた奨学金では、1年間の留学に対して最大で約100万円の給付を受けられるものもありました。

カナダの高校留学での注意点

留学先のカナダの高校の進級・卒業には、基本的にカナダ人の生徒と同じカリキュラムで、進級や卒業に必要な単位を取得しなければなりません。そのため、留学前の英語力や留学の目的などによっては、「単位を取るのに苦労するかもしれない」ことを覚悟しておく必要があります。
 

留学エージェントや語学学校を通じて留学しても、進級や卒業に関する責任は取ってもらえません。留学後に現地でサポートを受けられるケースもありますが、受けられるサポートは現地での生活に関わることのみです。
 

StudyInが提携しているカナダの留学エージェントは、「思い描く理想の留学生活を送るには、カナダの高校やホームステイ先で、積極性に現地で友だちを作ったり先生に質問をしたりするといった努力が必要」と話していました。留学先では、受け身にならず主体的に学ぶ姿勢を大切にしましょう。 

カナダの高校留学のブリッジ(準備)プログラム

カナダにある語学学校の中には、高校留学前の生徒に向けた学習プログラムを用意しているところがあります。


たとえば、Sprott Shaw Language College(SSLC)は、高校の授業を理解するために必要な英語力を身につけることを目的とした「SSLC Youth Bridge Program」という中学生・高校生向けのプログラムを提供しています。1学期、1年程度の留学から卒業目的での留学まで、現地の高校に通いたい期間や目的に関わらず受講できるプログラムです。
 

SSLCのブリッジプログラムは、英語力の向上を目指す授業だけでなく、数学や理科、地理など、高校で学習するトピックも組み込まれているのが特徴です。履修科目の選択方法や授業の受け方などについて日本語でサポートを受けることもできます。入学後もサポートしてもらえるので、英語力に不安のある方、慣れない留学生活における困り事を日本語で相談したいと考えている方などにおすすめです。
 

SSLCを経由してカナダの高校に進学する場合の一般的なスケジュールとしては、4月~8月までの5か月間SSLCで学んで9月から高校に進学するパターンや、SSLCに7月~8月まで1か月程度通い9月から高校に進学するパターンなどがあります。SSLC Youth Bridge Program は1か月程度の短期でも履修できるので、SSLCでの学習期間は自分の希望や留学前の英語力などによって調整が可能です。
 

この記事を書いた人

この記事を書いた人

田中万葉 Tanaka Mayo

大学在学中にハワイとオーストラリアにて留学を経験。現在はフィリピン留学と2カ国留学を中心とした留学コンサルティングを担当。留学経験豊富なコンサルタント。

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