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Co-op留学とは?学べる分野や参加条件について

Co-op留学の注意点と人気の学校を徹底解説

費用も抑えてインターンもできるカナダのCo-op(コープ)留学を知ってますか?
StudyInでも300名以上の方からお申し込みをいただくほど人気沸騰中の留学制度です。

この記事では、費用や学校、プログラムの情報に加え、失敗しないための注意点を徹底解説いたします。

Co-op留学が動画でわかる!

Co-op留学とは

Co-op(コープ)留学は有給インターンへ参加できる、カナダ独自の留学プログラムです。プログラム前半で専門的なビジネス知識をカレッジで学び、後半で学んだ専門領域に関係した企業で有給インターンができる、大谷翔平レベルの二刀流留学です。

学校の授業と就労体験がセットになった留学

専門分野の英語を学べる

専門分野の学習

Co-op留学では、通常の語学学校のように英語を学ぶのではなく、英語で専門分野を学べます。

授業では専門分野の論文や文献も学ぶため、英文の読解力も自然と向上します。また、英語でのビジネスコミュニケーションも必要なため、日常英会話で使う英単語以外の専門用語も覚えることができます。

そのため、実践的なビジネス英語力を伸ばしたい社会人にとっても、理想的な留学プランと言えます。

バリエーション豊富なインターン先

インターン先の職種

インターン先の業種や職種、業務がとにかく豊富です。
Co-opプログラムで学んでいる専門分野に関係があれば、インターン先の業種は制限されません。

たとえば、ホスピタリティ系のコースを受講した場合は、インターン先としてはホテルのスタッフや空港のグランドスタッフなどへ参加。ビジネス系のコースを受講した人は、マーケティングアシスタントや営業職などのインターンに参加しているケースがあります。

また接客業であっても、高級レストランや高級ホテルでの就労が多いです。

就職活動や転職活動に活かせる

Diploma

Co-opコースを修了すると、カレッジから「Diploma」、または「Certificate」という修了証が発行されます。

また、インターンシップをした企業から、リファレンスレター(推薦状)をもらえることもあります。

修了証や推薦状は、英語やフランス語で各専門分野に関する知識を学び、働いたことを証明するものです。そのため、帰国後の就職活動や転職活動において、英語力や専門スキルなどをアピールする材料になります。

Co-op留学で学べる分野

海外インターンシップで働ける企業・業種

Co-opコースでは、豊富な専門プログラムの中から自分の目的に合った学習メニューを選ぶことができます。
実際に弊社のお客様に転職や就職を目的として多く選ばれている3つのCo-opプログラムをご紹介します。

ビジネス系Co-opプログラム

会社の経営などビジネスの全体像を学ぶCo-opコースです。将来的に、外資系企業に就職・転職したい方が選んでます。

国際ビジネスマネジメントプロジェクト管理、国際経営、人事管理などを学ぶ
セールス&マーケティングマーケティング基盤、デジタルマーケティング、ブランドプロモーションなどを学ぶ
輸送・物流管理輸送・物流にかかわるオペレーション、購買などのサプライチェーン管理を学ぶ

ホスピタリティ系Co-opプログラム

ホテルや観光業界のプロを目指すCo-opコースです。海外からの観光客(インバウンド)が増えていくこれからに必須のスキルと知識を、英語で学ぶことができます。

ホスピタリティマネジメントホテルのフロント オフィス業務、ハウスキーピング、飲食事業などを学ぶ
カスタマーサービス接客、衛生管理、食品管理に関する知識などを学ぶ
ホスピタリティ&観光ホスピタリティと観光における専門的なスキル、マーケティング、会計などを学ぶ

IT・WEB系Co-opプログラム

ウェブマーケティングやプログラミングなどを学ぶCo-opコースです。IT関連企業や企業のWEB部門に就職したい方が選んでます。

UI/UXデザインデザインの基礎、マルチプラットフォーム設計、データに基づく設計の改善などを学ぶ
WEB/モバイルアプリ開発HTMLやCSS、フロントエンドフレームワーク、Android/iOSアプリ開発などを学ぶ
ネットワーク管理設計アーキテクチャ、インフラストラクチャ、クラウドコンピューティングなどを学ぶ

Co-op留学参加条件

Co-opプログラムを実施しているカレッジへの入学条件は、高校卒業以上の学歴があることです。各カレッジが行っている試験において、入学条件とされる英語力の基準を満たせば、入学することができます。

TOEFL iBT IELTS TOEIC
ホスピタリティ系
入学条件
52~79 4.5~5.5 650~740
ビジネス系
IT/WEB系
入学条件
69~99 5.5~6.5 600~870

カレッジには、語学学校が付属しているケースが多くあります。そのため英語力が不安な人や入学条件に至らない人は、短期間だけ語学学校に通って英語力を高めてから、Co-opプログラムに参加することができます。

求められる英語力が高いコースの場合は、最初の1~3ヶ月は語学学校に通われる方が多いです。

Co-opプログラムへ参加する前に語学学校へ行った方がいい?

「ある程度英語ができるかも」・「英語はパッション!」・「極力語学学校は少なくしたい」という方必見です。
英語力が不足していると感じる方は、Co-opプログラムへ参加する前の1~3ヶ月だけでも語学学校に通うことをおススメします。

少しの間でも語学学校に通うメリットは2つあり、専門授業についていきやすくなる・友達ができやすいことです。

Co-opプログラム前半の座学における授業やディスカッションの英語レベルはかなり高いので、英語力が不足している場合、授業についていくのに必死という方は多いです。
せっかくお金を払って授業を受けるのに、聞くだけで終わったなんてもったいないですよね。

またカレッジに入学された方からよく聞くのは、語学学校ですでにコミュニティができていて疎外感があったというものです。
日本から単身でカナダへ行くので、現地で友達ができないと、孤独感が強くなってしまいます。

各プログラムで定められた英語力の基準を満たしていない場合は、語学学校で基礎的な英語力を高めるところから始めてみてください。

Co-op留学に必要なビザ

学生ビザ+就労許可証=Co-opビザ

Co-op留学には、「Co-opビザ」といわれる就労許可付きかつ年齢制限のない学生ビザが必要です。このビザは、現地で就学中でもフルタイムで働くことが出来る画期的なビザです。

Co-opプログラムへ参加する際に、就労も行うことが記載された書類を提出する事でCo-opビザが発給されます。

Coop留学の期間

Co-op留学の滞在期間は、コースの期間プラス1ヶ月間です。Co-opプログラムの期間は6ヶ月間~約3年間のため、それに1ヶ月を加えた期間、カナダへ滞在することができる長期留学プログラムです。
学ぶ事が多い分野ほどコースの期間が長く、インターンの期間よりも就学の期間が長くなる場合もあります。

またCo-op留学終了後は、ワーキングホリデーとつなげて滞在期間を延長する方や、最終的にカナダの永住権を獲得される方も少なくないです。

Coop留学の費用

1年間、CICCCのCo-opコースを受講した場合の費用は300万円程度で、内訳は以下です。

項目 費用
入学金 $350
授業料 $8,995
教材費 $850
滞在費 $3,700
(ホームステイ3ヶ月、滞在先申込費 $220含む)
生活費 $7,200
(1ヶ月 $600×12ヶ月)
渡航費 20~25万円
ビザ申請費 $150
バイオメトリクス $85
パスポート 10年有効 16,000円
5年有効 11,000円
海外留学保険 300,000円

費用を抑えて留学できる

有給インターン

Co-op留学中は、コースの前半をアルバイトで、後半を有給インターンで稼ぐことが出来るので、全体的な費用を渡航後にカバー出来ます。

現地でのアルバイト、有給インターンでの就労を合わせて、1年間のコースで約100万円ほど抑えることが出来ます。もちろん、また収入は相場での計算ですので、中には100万円以上稼がれているかたもいます。

Co-op留学1年間の費用は300万円程度かかりますが、その内の3割強は現地で稼ぐことが可能なため、費用を抑えて留学することが可能です。

就学期間のアルバイトはそこまで稼げない

カナダのアルバイト

Co-op留学に関するほかのエージェントのサイトでは、就学期間に週20時間でアルバイトをした場合の収入が計算されているのをよく見かけます。

しかし実際、多くの学生は週に20時間も働くことはできません。

お店側にとって英語が流ちょうな人を優先的にシフトに入れたいのは想像できますよね。英語がそこまで話せない留学生は、バイトを掛け持ちする方もいます。

費用の計算に失敗しないために

働かない期間も、費用の計算に入れましょう。

まず到着して最初の1ヶ月は現地の生活に慣れる期間として必要で、多くの方がアルバイトは2ヶ月目から始められています。また、アルバイトは必ずしもたくさんシフトに入れてくれるわけではないので、週20時間よりも少なくなる想定で収入を計算しましょう。

エージェントが提示する抑えられる費用は最大の金額であることが多いので、現実的な金額の相談もしてみましょう。

ワーキング・ホリデーとの違い

留学に関する情報が集まってきた中で、ふとこういう疑問がわくかもしれません。
「現地で働けるならワーキングホリデーと一緒でしょ?」
答えは「ワーキングホリデーとはまったく違います!

Co-op ワーホリ
いける国 カナダのみ 複数あり
ビザの有効期限 コースの期間+1ヶ月 1年間
年齢制限 なし 18~30歳まで
回数制限 なし 1回のみ
ビザの発給予定数 なし 6,500※抽選制
就学期間 制限なし 最大6ヶ月まで※カナダの場合
就労制限 就学期間中:週20時間まで

インターン期間中:フルタイム(週 40時間)の就労が可能

制限なし
求められる英語力 一定の英語力が求められる 特になし

ワーキングホリデーは、参加できる年齢や回数、ビザの有効期限や発給予定数などに制限があります。
一方Co-op留学では年齢制限や発行回数の制限もありません。30代以上のベテラン社会人やシニアも利用できますし、何度でも行くことができます。

またCo-op留学では、ワーキングホリデーでは難しいオフィスワークにも、有給で就くことが出来ます。

Co-op留の注意点

人気のCo-op留学ですが、注意点もあります。
ほかのエージェントが教えてくれないポイントを説明します。

インターン先が確約されているわけではない

インターン先での面接

Co-op留学では、インターン先が最初から確約されているわけではありません。インターンシップへ参加するためには、面接を受けて内定を得る必要があります。

そのためインターン先を探す際に、留学先のカレッジから様々なサポートが受けられることがあります。サポート内容は学校によって異なりますが、例えば、履歴書の書き方や面接の受け方についてのアドバイスを受けたり、キャリアコンサルタントからインターンシップ求人情報を案内してもらえることがあります。

インターンシップ先を100%保証しているカレッジもあります

一部のカレッジでは、インターンシップ先を100%保証するシステムを取り入れています。仕事を探せるかどうか不安な場合は、インターンシップへ参加できることを保証しているカレッジを選ぶことを検討してみてください。

州によって制度内容が異なる

バンクーバーとトロント

Co-op留学が可能なのは、バンクーバーとトロントの2都市です。そして都市がある州によってCo-opの制度内容が異なります。

トロントでは、インターンは必ずしも有給である必要はないです。そのため無給のインターン先が多く、英語力のない人は有給のインターン先に就職しにくいというデメリットがあります。
一方でバンクーバーの多くのカレッジでは、Diploma取得条件に有給のインターンを終了することが含まれます。そのため、必然的に有給で働けます。

※バンクーバーにもCanadian CollegeとGastown Business College(GBC)には無給インターンができる学校もあります(Diplomaの取得も可能)。

都市選びで失敗しないために

確実に有給インターンで働きたい人はバンクーバーをオススメします!
留学エージェントによっては日本人比率が低いという理由だけでトロントの語学学校しか紹介してくれないところもあり、現地へ行ってから無給インターンばかりしか働く先がないという事もあります。
そのため有給・無給どちらのインターンを希望するのかをエージェントに伝えた上で、留学先の都市を選びましょう。

Co-op留学体験談

かおりさん

旅行会社から未経験のデジタルマーケティング業界にキャリアチェンジを目指すために語学学校へ通った、かおりさんの体験談を紹介します。

【基本情報】

  • 留学先エリア: カナダ・バンクーバー
  • 語学学校: Tamwood Careers
  • 渡航期間: 1年間

旅行会社で4年間働いていましたが、キャリアチェンジを考えるようになり、以前から興味のあったデジタルマーケティング業界への転職を目指し始めました。しかし、実務経験が求められることが多くどうしようかと悩んでいました。

そんなとき、コープ留学を知りました。そして学生時代に「海外で学びたい」という思いを持っていたこともあり、バンクーバーへの留学を決意しました。留学先をTamwood Careersにしたのは、1年間で学べるコース設定が、「早めに実務経験を積みたい」という自分の希望に合っていたからです。

入学後は、週3回の授業や課題などを通じてデジタルマーケティングに関する知識を深めてきました。

現在は就職活動の一環として、カレッジの担当者と定期的なミーティングをしています。ミーティングでは、自分の履歴書を見てもらったり、授業で作成したWebページを就職活動で使えるレベルまでブラッシュアップしてもらったりできます。そのほか、学校内で開かれるジョブフェアにも参加しています。

Co-opプログラムがある人気学校7選

Co-opプログラムは学校ごと、講師の質や就労サポートが異なります。 またCo-opプログラムは公立・私立のカレッジで提供されてますが、私立のカレッジの方が入学前の英語研修や日本語対応のサポートが整っているため受講しやすいです。

はじめて海外で学ぶ方は、インターン就労先を一緒に探してくれるCo-opプログラムを選択するのも手です。

Toronto School of Management (トロント・スクール・オブ・マネジメント)のCo-opプログラム

語学学校情報

  • 2017年にできたトロント中心地にある新設校
  • 日本人比率5%以下で、英語を話しやすい環境
  • カナダの私立カレッジで唯一ACCA(公認会計士)の資格が取れるコースがあり、TSOMは合格率の高さや学生のフィードバックなどから、ACCAのゴールドメンバーに選定されている

Co-opプログラムの特徴

  • 講師の質は東海岸No.1、MBAやPhDを取得している講師のみ採用している、質を優先する学校
  • インターン先の手配サポートが手厚く、優秀な先生のコネクションがあるため大企業と数多く提携

Co-op開講キャンパス

トロント

Co-opプログラム

Co-opプログラム 期間 授業 インターン
Diploma in Business Administration Co-op 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Diploma in Business Management Co-op 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Diploma in Digital Business Management Co-op 18ヶ月 9ヶ月 9ヶ月
Diploma in Digital Marketing Specialist Co-op 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Certificate in Business Essentials Co-op 6ヶ月 3ヶ月 3ヶ月
Diploma in Hospitality and Tourism Management Co-op 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Diploma in Fundamentals of Hospitality and Tourism Co-op 17ヶ月 10ヶ月 7ヶ月
Diploma in International Hospitality Operations Management Co-op 18ヶ月 9ヶ月 9ヶ月
Advanced Diploma in Hospitality and Tourism Management Co-op 18ヶ月 12ヶ月 6ヶ月
Certificate in Customer Service Excellence Co-op 6ヶ月 3ヶ月 3ヶ月
Diploma in Data Analytics Co-op 9ヶ月 6ヶ月 3ヶ月
Diploma in Cybersecurity Specialist Co-op 9ヶ月 6ヶ月 3ヶ月

Greystone College(グレイストン カレッジ)のCo-opプログラム

語学学校情報

  • ビジネス、ツーリズム&ホスピタリティ、TESOL(英語指導法)のプログラムを提供するキャリア系専門学校
  • 生徒用ラウンジ、コンピュータールームなどもしっかりと確保され、専門分野の学習に必要な施設が整っている

Co-opプログラムの特徴

  • 世界トップクラスのビジネス学校で、Diploma in International Business Management Co-opがおすすめ
  • インターン先として、現地企業のマネジメント職に就いている方もいます

Co-op開講キャンパス

トロント

Co-opプログラム

Co-opプログラム 期間 授業 インターン
Diploma in Business Communications Co-op (Morning) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Diploma in Business Communications Co-op (Evening) 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月
Diploma in International Business Management Co-op (Morning) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Diploma in International Business Management Co-op (Afternoon, Evening) 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月
Diploma in Customer Service Co-op (Afternoon) 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月
Diploma in Customer Service Co-op (Evening) 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月
Diploma in Hospitality Operations Co-op (Eveningのみ) 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月
Diploma in Digital Marketing Social Media Professional Co-op (Afternoon, Evening) 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月
Diploma in Digital Marketing Website Management & Design Co-op (Afternoon, Evening) 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月
Diploma in Digital Marketing Professional Co-op (Afternoon, Evening) 30ヶ月 16.5ヶ月 13.5ヶ月

ILAC International School(アイラックインターナショナルカレッジ)のCo-opプログラム

語学学校情報

  • 平均13名の少人数制のクラス
  • 日本人の学生が13%程度

Co-opプログラムの特徴

  • 14:30~18:30での授業になるので、午前中アルバイト、夜に明日の準備が可能
  • sales & marketingコースというでは、セールスに必要なスキルやブランドプロモーションを学べる(期間52週間の座学と40週間のインターン)
  • Service Essentials for Business Diploma with Co-opでは、カスタマーサービスについて学べる
  • 現地企業のゲストスピーカーが講義をする機会もあり、現地企業とのつながりを作ることが可能

Co-op開講キャンパス

トロント、バンクーバー

Co-opプログラム

Co-opプログラム 期間 授業 インターン
Service Excellence for Business Diploma With Co-op / 48 Weeks 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Service Excellence for Business Diploma With Co-op / 20 Weeks 10ヶ月 5ヶ月 5ヶ月
Communication & Service Essentials Diploma With Co-op / 60 Weeks 14ヶ月 7ヶ月 7ヶ月
Sales & Marketing Diploma With Co-op / 92 Weeks 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月
Sales & Marketing Certificate With Co-op / 54 Weeks 13ヶ月 7ヶ月 6ヶ月
Business Administration Diploma With Co-op/ 92 Weeks 22ヶ月 12ヶ月 10ヶ月

VanWest College(バンウェストカレッジ)のCo-opプログラム

語学学校情報

  • 生徒数150人程度の中規模サイズの学校
  • 日本人の学生が13%程度
  • 費用は高いが、本気留学の人向け、帰国後を考えてスタッフが接してくる
  • 卒業後、外資系企業に就職される方多数

Co-opプログラムの特徴

  • インターンに100%就けている
  • 就職に強く、以下3コースが必ず用意されている
    ・多文化理解(日本とカナダの働く文化の違い)
    ・ビジネスコレスポンデンス(社内コミュニケーション、アピールの仕方→外資系におすすめ)
    ・就活準備(履歴書と面接の合格基準が決まっている)

Co-op開講キャンパス

バンクーバー

Co-opプログラム

Co-opプログラム 期間 授業 インターン
Operations & Supply Chain Management Co-op Post-Baccalaureate Diploma 32ヶ月 14ヶ月 12ヶ月
Supply Chain Management Co-op Post-Baccalaureate Diploma 18ヶ月 8ヶ月 6ヶ月
Commerce and Marketing Co-op Diploma 30ヶ月 12ヶ月 12ヶ月
Business Management Co-op Diploma 18ヶ月 8ヶ月 6ヶ月
Hospitality Management Co-op Diploma 15ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Professional Customer Service Co-op Certificate 9ヶ月 4ヶ月 4ヶ月

Cornerstone International Community College (コーナーストーンカレッジ)のCo-opプログラム

語学学校情報

  • 40年の経営実績のある、老舗の学校
  • バンクーバーのダウンタウン、終点のウォーターフロント駅から徒歩1分の場所にキャンパスあり
  • TOEIC550点から入校可能

Co-opプログラムの特徴

  • 授業時間が選べるのでアルバイトがしやすい
  • 現地企業との連携が常にとれており、仕事の空きポストの情報を提供してくれるのでインターン先を探しやすい
  • IT系に強く、デジタルマーケティングコース、Mobile App Development Courses(アプリ開発)コース、Network and System Solutions Specialistのコースあり

Co-op開講キャンパス

バンクーバー

Co-opプログラム

Co-opプログラム 期間 授業 インターン
Hospitality Management Co-op Diploma Courses in Canada 24ヶ月 12ヶ月 12ヶ月
Customer Relations Specialist Co-op Diploma 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
International Business Management Co-op Diploma 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Digital Marketing Specialist Co-op Diploma Courses 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Advanced Digital Marketing Co-op Diploma 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
UI/UX Design Courses Co-op Diploma Program 24ヶ月 12ヶ月 12ヶ月
Web Development Courses | Co-op Diploma in Canada 24ヶ月 12ヶ月 12ヶ月
Mobile App Development Courses | Co-op Diploma in Canada 24ヶ月 12ヶ月 12ヶ月
Network and System Solutions Specialist Co-op Diploma Programs 24ヶ月 12ヶ月 12ヶ月

SELC Career College(セルクキャリアカレッジ)のCo-opプログラム

語学学校情報

  • 平均10名の少人数制のクラス
  • イングリッシュ・オンリーのポリシーはかなり徹底されています

Co-opプログラムの特徴

  • Job PREPトレーニングという特有のシステムがあり、ビジネスマンとしての準備をサポートしてもらえる
  • ホスピタリティコースを卒業後、AHLEIという証明書がもらえます。この証明書があれば、ホスピタリティ業界での就職を有利に運ぶことができる
  • 2つの時間帯で授業時間を選べます(9:00~14:30, 17時~21時)
  • TOEICのスコアでも入校可能(他校はTOEFL, IELTSのスコアが必要)
  • 卒業後の現地就職のサポートが手厚い

Co-op開講キャンパス

バンクーバー

Co-opプログラム

Co-opプログラム 期間 授業 インターン
Business Foundations 200 CO-OP 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
International Business Communications CO-OP 9ヶ月 4.5ヶ月 4.5ヶ月
Business Foundations 400 CO-OP 24ヶ月 12ヶ月 12ヶ月
Hospitality Management 200 CO-OP 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Hospitality Management 400 CO-OP 24ヶ月 12ヶ月 12ヶ月
Digital Marketing Fundamentals 300 CO-OP 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Digital Marketing Specialist 500 CO-OP 24ヶ月 12ヶ月 12ヶ月

Tamwood Careers(タムウッド・キャリアズ)のCo-opプログラム

語学学校情報

  • Tamwood の講師陣は全員大学で英語教育について学び、 TESOLの資格を保持した優秀な人材で構成され、高い質の教育が保証されている
  • 適切な規模である学生人数200名以下を維持するように管理されており、各クラスの国籍比率と人数を保つことに注力している数少ない学校の一つ
  • Global Startup School という起業や新規事業開発を学ぶ、Co-opプログラム以外の独自のプログラムもあり

Co-opプログラムの特徴

  • Go Internationalという政府公認のサービスと提携しており、仕事探しのサポートをしてもらえる
  • クラスの最大人数は18名まで、教室内の国籍がバランスよく保たれるよう配慮されている

Co-op開講キャンパス

バンクーバー、トロント

Co-opプログラム

Co-opプログラム 期間 授業 インターン
International Business & Management(Diploma + Co-op) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Digital Marketing Courses & Programs in Toronto and Vancouver(Diploma + Co-op) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Hospitality & Tourism(Diploma + Co-op) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Foundations of Food & Beverage(Diploma + Co-op) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
User Experience (UX) Design Courses(Diploma + Co-op) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
User Interface (UI) Design Courses(Diploma + Co-op) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月
Web Developer & Design Courses(Diploma + Co-op) 12ヶ月 6ヶ月 6ヶ月

Co-op留学でよくある質問

Co-op留学終了後もカナダで働き続けることはできますか?

Co-op留学終了後も就労ビザを取得できれば、カナダで働き続けることは可能です。就労ビザはカナダの企業に雇ってもらえることが決まれば発給される可能性があります。そのため、プログラム終了後もカナダで働けるかどうかは、就職先を見つけられるかにかかっています。

複数のカレッジに確認したところ、いずれのカレッジでも「インターンシップ先に就職が決まるケースもある」とのことでした。中には、卒業生の約30%がインターン先で雇われているカレッジもあります。

Co-opプログラムを終えて帰国後にどのような職に就いていますか?

英語を使う職場で採用されている人が多いです。たとえば、ホテル従業員や客室乗務員、ツアーガイドといったホスピタリティ系の職種や、外資系企業の事務職やコンサルタント、海外営業といったビジネス系の職種などです。

他にも、青年海外協力隊のような国際ボランティアの道に進んでいる方もいます。

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