ハワイ諸島で2番目に大きい島です。ホノルルから国内線を使って30分ほどでマウイ島に到着します。18世紀にハワイ諸島を統一したカメハメハ大王が、かつて王朝の拠点とした島でもあります。その名残から、中西部にある港町ラハイナは、今も尚ノスタルジーで風情がある街並みを残しながら、現代的なリゾート地に発展しています。宮殿や博物館もありマウイ島の史跡を巡るエリアとしてもおすすめです。
その他、カアナパリ、ワイレア、近年注目を集めるキヘイエリアなどリゾート地が点在しており、年間約200万人もの観光客が訪れます。エリア毎に様々な顔を持つマウイ島は、楽しみ方もそれぞれ。霧や雲が多く立ち込め荘厳な雰囲気が漂うイアオ渓谷は「太平洋のヨセミテ」とも称され、マウイ島が「渓谷の島」と呼称される所以でもあります。また、マウイ島は「コンデナスト・トラベラー」誌でベストアイランドに20年以上選ばれ続けています。
オアフ島には語学学校が多く点在していますが、ハワイ島同様にマウイ島の選択肢は限られます。マウイカレッジ大学付属の語学学校が有名で、最短8週間〜最長18か月の受講が可能です。カレッジ付属の語学学校の利点は、なんといってもカレッジ内施設を利用できること。カレッジのキャンパスと語学学校は同じ敷地内にあり、図書館やジム、カフェテリアなど憧れの海外大学生活を体験することができます。近くには、大きなショッピングセンターや銀行、薬局などがあり生活する上で大変便利な立地環境です。
また、カレッジ自体も小規模校のため、のんびりとしたアットホームな環境です。国籍比率はアジア人が中心となりますが、治安の良い環境で、よりハワイらしい文化を感じながら留学生活を送りたいという方にはおすすめです。
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