"2015's Hottest Cities(2015年最も魅力的な都市)"" というランキングで数ある都市を抑えて世界1位に輝いたウェリントン。北島の南端に位置し、首都でありながら人口40万人程度の小さな街です。こぶりな都市ながら整然とした街並みと「首都としてのほどよい環境」は、初めて留学をする環境としてもおすすめ。街が海に面しているため、どこにいても車で15〜20分も行けば海にたどり着くことができます。
ウェリントンは、芸術と文化の街として有名で、街を歩けばグラフィティと呼ばれる壁画アートが溢れてます。博物館や美術館はほとんどが入館無料で、アートの刺激を受けたい留学生にとってはおすすめです。また、世界8大コーヒーの街として選出されるほど、ウェリントンはカフェ文化が発展した街です。1軒1軒コーヒーの味やお店の雰囲気が異なり、個性豊かなカフェが軒を連ねており、放課後や休日にふらっと立ち寄れるのも魅力の1つです。自分だけのお気に入りのお店を見つけるのも楽しみですね。
ウェリントンには、教育水準の高い語学学校もあるため、短期・長期での語学留学で人気があります。オークランドに比べて日本人を含めてアジア諸国からの留学生が少なく、日本人同士が固まってしまうことがないのも利点。多少厳しい環境に自分を置き、英語環境にどっぷり浸かり英語脳を鍛えるのにはオススメです。ただし、小さな街のため学校の選択肢は限られてきます。
仕事面では、オークランドと比べると求人数が少なく英語を話せることは大事な条件になってきます。小さな街では、タイミングがとても大事なので、インターネットの求人情報だけでなく、直接働きたいお店に出向き履歴書を渡しておくという方法も有効です。他国からきた留学生やローカルの人々と積極的に交流しながら英語力の向上も目指しましょう。
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