「大切なのは理解する事だけではない、伝えること」
自らヘビーな環境に身を置いたことで、誰よりも成長スピードが上がった伊藤ゆりえさん。
憧れだった海外での生活。明確な目標が彼女をより豊かにさせた。
学びも遊びも充実!そんな彼女の留学ライフとは?
もともと海外が好きでした。日本にいるままだとコミュニケーションスキルが上がらないと思い、英会話に行く事も考えていたのですが、現地に行きたいと高校生くらいから思ってました。
一番は世界中からきている友達を作ること。また、日本人ならではの考えや生活スタイルが当たり前となっているから、他の文化や考え方を知りたかったです。あとはずっと実家暮らしなので、自立したいという思いもありました。
SNSで自然体な様子をアップされていたからです。学校選びでは、学校のSNSのアカウントを参考にしていたんです。一番ラングポーツのアクティビティーが豊富で、さらに毎日インスタグラムに投稿されていて、すごく頑張っていらっしゃるのだなって。積極的に生徒たちのために活動されているんだなと思いました。学校生活のイメージもし易かったです。いろんな国の人がSNSにアップされている写真に載っていたので、留学の目的にも会ってるなと。
金額が安かったのと、カウンセラーの方と話しやすかったからです。関係性が仕事ではなく、フランクで聞きづらいことも聞き易かったです。アドバイスももらえて、ただ留学に行かせたいのではなく、本当に自分のことを考えてくれてるんだと思いました。
TOEICの勉強をずっとしていました。留学のために特別準備はしていなかったですが、日常で使えそうなフレーズは随時メモをしていましたね。
文法の授業を英語で受けていました。毎日違うスケジュールの授業があって、毎週月曜はテスト、火曜はリーディング、水曜はライティング、木曜はリスニング、金曜はライティングのクラスを受講しました。
それらの技能に関して、授業ごとで自分のレベルが変わるので、授業ごとに一緒に受ける人が違うんです。めちゃくちゃ話せる人と一緒になることも。でもそのおかげでスピーキングの仕方を学べて、気づきが多かったです。私の言いたいことを理解してくれて、正しい言い回しを教えてくれた。昼の授業のおかげで伸びを感じました。
基本的に宿題をしていました。オプションのボキャブラリーの授業が難しくて、宿題や準備も大変でした。日本語では分かる専門用語も、英語で説明できなくて苦戦しました。なので、家に帰ったら授業で気になった単語を英英辞書で調べ、英語で理解し説明できるよう習慣づけました。理解するだけでなく、伝えることも大事だと気づけて良かったです。
はい!!
世界中にメッセージやテレビ電話を普段からできる友達ができた事は大きかったです。
また夏に彼らに会うためホリデイで行きたいなって思っいます。海外の子は、ワーホリビザを取得している人が多く、長期間滞在する人が多いんです。英語を忘れないよう、継続して勉強したいです。
金曜から週末が始まる感覚でした。昼前に授業が終わって、そのタイミングからみんなでBBQしたり、バーに行ったり。土日は遠出していましたね。学校のアクティビティーもあったんですけど、日程が合わなくて、現地のエージェントでツアーやチケットを手配していました。やっぱりなるべく休みの日は英語を使いたかったので、英語を話す人となるべくいました。一日日本語を使うと、次の日英語が出てこなかったり、出てくるスピードが遅くなったりするので。
明確に目的を持つことが大切だと思います。そのために何が何でも頑張れます。
私は、留学前に箇条書きで目標を書いて、意識するようにしていました。留学は安くはないから、行った先で流されないようにしていました。
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