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さて、今回はニュージーランドワーホリの年齢についてお話ししたいと思います。
日本と協定を結んだ国へ最長1~3年滞在できるワーキングホリデー制度は、青少年が休暇を楽しむことを目的とされたプログラムです。現在30ヶ国あるワーホリ対象国の中でも、人気国のひとつがニュージーランドです。
自然の多いニュージーランドは「人よりも羊の数が多い」と言われるほどで、のんびりとした環境で英語を学びたい方に向いています。日本と同じように四季があるニュージーランドですが、季節の移り変わりは日本と真逆です。
年間の平均気温が高い夏は1~2月で20~30℃、気温の低くなる冬は7月で10~15℃。一見冬も比較的気温が低くないように思えますが、南島内陸部の高山地帯では‐10℃まで気温が下がることもあるため、渡航する地域の気候をよく確認しましょう。
ニュージーランドのワーホリ基本情報は以下の通りです。 国によって滞在可能期間・就労可能期間などが異なるため、ニュージーランドのワーホリ情報を必ずチェックしてください。
滞在できる期間 | 1年3ヶ月 |
就学できる期間 | 6ヶ月 |
就労できる期間 | 上限なし |
ビザの年間発給枠 | 上限なし |
ワーホリは、青少年を対象としたプログラムであることから、対象年齢が18~30歳とされています。冒頭で紹介した滞在可能期間や就学・就労期間が、国によって決められているように、対象年齢も国によっては30歳以下を設定しているケースがあります。
ニュージーランドの対象年齢は18~30歳ですが、年齢には細かい決まりがあります。今回はニュージーランドワーホリでのシーンごとに、年齢について詳しく解説します。
ニュージーランドワーホリに限らず、ワーホリの対象年齢は「ビザ申請時」の年齢です。前述している、ワーホリプログラム全体での対象年齢である18~30歳も、ビザ申請時の年齢であることが条件です。
年間発給数に上限のカナダでは、抽選に当たってからも必要な手続きがあり、その手続き中の対象年齢を満たしている必要があります。
一方でニュージーランドワーホリは、カナダのように年間発給数に上限がありません。ビザの申請をするとそのまま審査に移るため、最初の申請時に対象年齢であれば審査を受けられます。
審査に問題なければ、約2週間ほどでビザが発給されます。ただし、明確な期間は公表されておらず、ビザ発給までに時間がかかる可能性のあるので、期間に余裕を持って申請を行いましょう。
ニュージーランドワーホリの対象年齢は18~30歳で、ビザ申請時の年齢が対象です。そのため、入国時に30歳を過ぎて31歳を迎えていても、取得したワーホリビザを使って入国できます。
ニュージーランドのワーホリビザは、ビザ発行日から12ヶ月間の猶予が与えられます。30歳ギリギリでビザを取得した方は、入国前に31歳になってもビザ取得後12ヶ月以内であれば問題ありません。
一方で、猶予期間内に入国しなければビザは失効します。ビザを取得したら「12ヶ月以内」に入国できるよう、計画を進めましょう。
ニュージーランドワーホリでは、入国時および滞在中の年齢制限は設けられていません。基本的には入国後から1年滞在でき、指定職種に就くことやニュージーランドに滞在していることなどの条件を満たすとプラス3ヶ月間のビザ延長が可能です。
約1年滞在できるとなると、現地で誕生日を迎える方も少なくはありません。30歳でビザを取得した方であれば、猶予期間内の31歳に渡航し、滞在中に32歳になるケースもあります。しかし、滞在中の年齢については年齢制限はないので、年齢に関係なく「入国後から1年間」の滞在が可能です。
また、滞在可能期間は定められていますが、最低期間は決められていません。自分でワーホリ計画を立て、1年未満で帰国しても問題はありません。
ニュージーランドの年齢について解説しましたが、すでに年齢をオーバーしていたらワーホリを諦めるしかないのでしょうか。35歳や40歳など、対象年齢を超えたワーホリについて解説します。
結論から述べると、31歳になってしまうとニュージーランドのワーホリビザは取得できません。ワーホリビザがないと現地でワーホリ参加者として滞在できないため、ニュージーランドワーホリに行きたい方は30歳までにビザを取得する必要があります。
30歳を超えたからといって、海外生活を諦める必要はありません。30歳以上の方がワーホリのように、海外で学校に通いながら働く方法を2つ紹介します。
語学留学に利用されることの多い「学生ビザ」。ニュージーランドの学生ビザは、就学だけでなく就労の許可も降りているビザです。
学生ビザという名前もあって、「学生だけしか使えないのではないか」「学生ビザこそ年齢制限があるのではないか」と思われがちですが、基本的に学生ビザは年齢の上限はありません。ニュージーランドの学生ビザも、年齢制限なく取得できます。
ニュージーランドの学生ビザは、1週間に20時間までの就労が可能で、休暇中はフルタイムでも働けます。ワーホリビザとではありませんが、「語学を学びながら、現地で就労経験も積みたい」という目的で海外に滞在したい方にはおすすめの方法です。
「ワーキングホリデー」にこだわりたい方は、渡航先をカナダへ変更する方法をご提案します。
カナダのワーホリプログラムには、「ROワーホリ」というプログラムは存在します。ROワーホリの対象年齢は18~35歳まで、30歳以上でもワーホリが叶うプログラムです。
ROワーホリとは、カナダ政府から認定を受けた指定機関=Recognized Organization(特定の語学学校・カナダ政府認定RO組織・日系留学エージェントのいずれか)を通して申請するワーホリです。
渡航後は最長1年間カナダに滞在でき、現地での就労は通常のワーホリと同様に自由です。
就学可能期間については、語学学校を通して申請する場合において12週間以上通学する必要があります。通学する語学学校は、カナダ政府認定の語学学校に限られます。
年間のビザ発給数は公表されていませんが、ごくわずかな数と言われているので、希望する方はなるべく早く計画を進めていきましょう。
ニュージーランドワーホリの年齢について詳しく解説しましたが、費用や現地での仕事などまだまだ知りたい情報がたくさんありますよね。ニュージーランドワーホリの詳しい情報は、StudyInの無料ワーホリ相談会でご案内しています。
StudyInの無料ワーホリ相談会は、ワーホリ対象年齢の方であればどなたでもご参加いただける説明会です。 カウンセリングも含めたマンツーマンかつ質疑応答の時間も設けているので、海外が初めての方や語学力ゼロで不安な方にも丁寧な説明ができる環境を整えています。
StudyInには、海外経験豊富なコンサルタントが在籍しており、毎年現地視察を行っているためお伝えする情報はすべて最新情報です。
ワーホリにご興味のある方・本気でワーホリに挑戦したい方は、ぜひワーホリ説明会にご参加ください。
最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。
時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)
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