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【全額公開】ニュージーランド・ワーホリにいくら必要?費用内訳と予算別資金調達戦略

ニュージーランドでのワーホリを成功させるために必要な「お金の全て」を徹底解説!初期費用・総費用・現地での収入見込みを具体的に公開します。予算別のモデルケースも解説し、あなたの資金計画を最適化する戦略をプロが提案します。

【目次】

  1. 【結論】ニュージーランド・ワーホリに必要な費用の総額
  2. ワーホリ資金の「3つの柱」:初期費用と現地生活費の具体的な内訳
  3. 期間別!語学学校の費用と賢い「費用対効果」戦略
  4. 【予算別】成功するニュージーランド・ワーホリの費用モデルケース
  5. 現地で資金を増やす!ニュージーランドでの「収入」と「節約術」
  6. 【資金計画の不安解消】StudyInの無料サポートを活用する方法
  7. ニュージーランド・ワーホリの費用に関するよくある質問(FAQ)
  8. 賢いプランでワーホリの成功を目指すなら「StudyIn」

【結論】ニュージーランド・ワーホリに必要な費用の総額

ニュージーランドでのワーキングホリデーを検討する際、最も気になるのが「最終的にいくら必要なのか?」といった費用面についてですよね。


まずは気になる結論からお伝えします。

ニュージーランド・ワーホリ1年間の総費用は、現地での収入を考慮すると「約100万円〜200万円」の自己資金が必要です 

この金額は、「語学学校に3ヶ月通い、残りの9ヶ月間でアルバイト収入を得る」といった最も一般的なワーホリプランをベースにしたものです。 

ニュージーランド・ワーホリ1年間の収支概算

以下は、オークランドで3ヶ月間語学学校に通い、残りの9ヶ月間でアルバイトをする場合の具体的な収支モデルです。

費用の項目費用の項目 概算費用(円) 備考
A. 渡航前初期費用 約70〜105万円 ビザ代、航空券、保険、語学学校費用など
B. 現地生活費(1年間) 約110〜200万円 滞在費、食費、交通費、雑費など
C. 現地収入(アルバイト) 約ー150〜ー250万円 最低賃金(NZD 23.50ドル)で週25時間〜30時間働いた場合
最終自己資金総額(A + B - C) 約90〜155万円 あなたが最初に用意すべき最終的な自己資金の目安

※費用の幅は、学校の期間、家賃の地域、アルバイトの時間により変動します。

【重要】

ニュージーランド政府は、ビザ申請の際にNZD $4,200(約40万円前後)程度の初期滞在資金証明を求めています

これは、仕事が見つかるまでの生活費として必須とされており、上記の「最終自己資金総額」とは別に、渡航前に口座に用意しておく必要があります。 

ワーホリ予算の考え方:「支出」から「投資」へ

ワーホリ費用を考える上で最も重要なのは、「語学学校の費用を『投資』と捉える」ことです。 

  • 学校費用(=初期投資):約40万円〜60万円
  • リターン(=回収):英語力アップによる高時給(時給$25以上が目安) の仕事

語学学校への投資によって、仕事探しをするときに高時給の仕事に就ける可能性が高まり、現地収入が増える可能性が高まります。回収できる金額が大きくなるので、結果的に総費用が安くなる仕組みです。 

ワーホリ資金の「3つの柱」:初期費用と現地生活費の具体的な内訳

ワーホリに必要な費用を、さらに細かく「渡航前費用」「語学学校費用」「現地生活費」の3つの柱に分けて、具体的な内訳を見ていきましょう。

柱1:渡航前初期費用(準備段階でかかる費用)

項目 費用相場(円) 備考
ビザ申請料 約1,000〜3,000円 申請自体は無料だが、別途国際観光税(IVL)が発生
往復航空券代 約15〜30万円 時期や経由便/直行便で大きく変動
海外保険料(1年間) 約15〜25万円 加入を強く推奨。補償内容で変動
合計 約30〜55万円 語学学校費用を除く、必ずかかる費用

中見出し:柱2:語学学校費用(初期投資)

ワーホリで最も一般的な3ヶ月(12週間)の通学を想定します。

項目 費用相場(円) 備考
授業料(12週間) 約35〜50万円 学校の質、割引適用で変動。長期割引を活用すべし。
入学金・教材費 約3〜5万円 エージェント割引で無料になることが多い。
合計 約40〜55万円 質の高い学校に投資することで、後の収入に直結。

柱3:現地生活費(1年間・最も差が出る費用)

この費用は、都市選び、自炊の頻度、働く時間によって最も変動します。

項目 費用相場(円) 備考
家賃(シェアハウス) 約6〜12万円 都市、部屋のタイプ(シングル/ダブル)で大きく変動
食費 約3〜5万円 自炊中心なら安く、外食が多いと高くなる
交通費・通信費 約1〜2万円 地方都市では交通費がほぼかからない場合も
雑費・交際費 約2〜4万円 アクティビティや旅行の頻度で変動
合計(1ヶ月) 約12〜23万円 12ヶ月で約144〜276万円

期間別!語学学校の費用と賢い「費用対効果」戦略

語学学校の通学期間は、総費用を決定する最も大きな要素です。あなたの英語力と予算に合わせて、最適な期間と費用対効果戦略を選びましょう。

期間別・費用と目的の比較

通学期間 授業料相場(円) おすすめの英語レベル 費用対効果戦略
4週間(1ヶ月) 約15〜20万円 中級以上 仕事探し直前の最終調整。費用を抑えるなら最短で。
8週間(2ヶ月) 約30〜38万円 初級〜中級 基礎力と生活英語を習得。費用と時間のバランスが良い。
12週間(3ヶ月) 約40〜55万円 初級者 仕事で使える英語と専門スキルを習得。長期割引で単価最安。
17週間(4ヶ月) 約55〜75万円 初級者 英語力に不安がある場合の確実な投資。就職サポートも充実。

費用を安くしつつ効果を最大化する戦略

費用を安くするなら、「12週間通学」が最も費用対効果が高い戦略となります。12週(約3ヶ月)の通学を申し込むと、以下のメリットが受けられる可能性があります。

  1. 長期割引が適用される:1週間あたりの授業料単価が最も安くなります。
  2. 仕事直結コースが受講できる:バリスタコースなどの専門コースを受講し、高時給の仕事に就くためのスキルを身につけます。
  3. エージェント割引が利用できる:個人では適用されない限定特典を必ず利用し、初期費用を抑えましょう。 

【予算別】成功するニュージーランド・ワーホリの費用モデルケース

ここでは、必要な貯金額別に3つのモデルケースをご提案します。どのケースでも、語学学校で3ヶ月の学習を前提としています。 

モデルケース1:ミニマム予算で挑戦【貯金目安:120万円】

費用の内訳 概算費用(円) 戦略のポイント
初期費用(渡航+学校3ヶ月) 約100万円 航空券はLCC、保険は最低限の補償で抑える。
現地到着後の予備費 約20万円 仕事探しを最速で行う必要あり。自炊は徹底。
現地収入(回収目標) 約ー150万円〜 仕事が見つからない期間を最小限にする(1ヶ月以内)。
実現難易度 計画性が必須。渡航前の英語学習と節約意識が重要。

モデルケース2:標準予算で安心スタート【貯金目安:150万円】

費用の内訳 概算費用(円) 戦略のポイント
初期費用(渡航+学校3ヶ月) 約105万円 中程度の学校で質の高い教育を受ける。
現地到着後の予備費 約45万円 2〜3ヶ月の生活費をカバー可能。焦らず仕事探しができる。。
現地収入(回収目標) 約ー150万円〜 余裕を持って高時給の仕事を選べる。
実現難易度 標準 最もバランスが良く、多くの方が選ぶモデル。

モデルケース3:最大限に経験を楽しむ予算【貯金目安:200万円〜】

費用の内訳 概算費用(円) 戦略のポイント
初期費用(渡航+学校3ヶ月) 約110万円 NZLCなどの質の高い学校で学ぶ。
現地到着後の予備費 約90万円 旅行やアクティビティに費用を使える。仕事探しも最優先ではない。
現地収入(回収目標) 約ー100万円〜 働く時間は少なめに、経験に重点を置ける。
実現難易度 最高のワーホリ体験が可能。資金に余裕がある方向け。

現地で資金を増やす!ニュージーランドでの「収入」と「節約術」

ワーホリに必要な総費用を減らすためには、現地での収入を増せるかが重要です。ニュージーランドの「高収入」と「賢い節約」の仕組みを理解しましょう。

高水準の「現地収入」を見込む

ニュージーランドは最低賃金が高いため、十分なアルバイト収入を見込める国です。

≪最低賃金≫

最低時給がNZD $23.50(約2,000円超)と、日本と比べても非常に高水準です。

≪高時給の仕事≫

  • カフェのバリスタ
  • ホテルのハウスキーピング
  • ファームジョブ

などは、最低賃金以上の時給($25〜$30以上)も期待できます。 

【収入例】 最低賃金で週25時間働いた場合
23.50×25時間×4週間=月収約2,350(約21万円)

このほどの収入が得られれば、現地での生活費(家賃・食費など)を十分に賄えると期待できます。

現地生活費を抑えるための節約術

現地での収入を無駄使いせずに使うために、生活費の節約を心がけましょう。節約術を詳しくご紹介します。

≪都市を選ぶ≫

クライストチャーチやウェリントンは、オークランドやクイーンズタウンよりも家賃が安いため、生活費込みの総費用が安くなります。 

≪自炊を徹底≫

ニュージーランドは外食費が高いため、スーパーを利用して自炊を徹底しましょう。食費を大幅に抑えられます。 

≪シェアハウスへの早期切り替え≫

費用が高めのホームステイは最初の4週間程度を目安とし、できるだけ早くシェアハウスに切り替えるのが鉄則です。 現地での生活に慣れつつ、語学学校の先生や友人からシェアハウスの情報も集めましょう。

【資金計画の不安解消】StudyInの無料サポートを活用する方法

「具体的にいくら必要か分かったけど、どうやって準備したらいいか分からない」といった不安をお持ちの方は、StudyInの無料サポートをご活用ください。あなたの予算に合わせた最適なプランをご提案します。


StudyInには、費用を最適化するための強みが3つあります。

≪資金に合わせた学校選び≫

あなたの現在の貯金と目標とする仕事に基づき、最適な学校と期間をご提案します。海外経験豊富なコンサルタントによる丁寧なカウンセリングとプランニングで、成功の道を導き出します。 

≪無料の「渡航前英語学習」支援≫

費用がかかる渡航前の英語学習を、StudyIn独自のコンテンツで無料サポート業界No.1のオンライン英会話サービスである「レアジョブ英会話」で出発前に英語力を底上げに、現地での高時給の仕事を見つけやすくします。 

≪エージェント限定割引の適用≫

NZLCなどの優良校に対し、個人の申し込みでは受けられないStudyIn限定特典を適用し、初期投資費用を最安にします。 

費用面だけでなく、StudyInでは留学前・留学中はもちろん、留学後のキャリア相談まで、トータルサポートが充実しています。詳しくは無料相談でご案内していますので、お気軽にご参加ください!

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ニュージーランド・ワーホリの費用に関するよくある質問(FAQ)

最後に、ニュージーランドワーホリの費用について多くの人が抱える具体的な不安や疑問にお答えします。

Q1. ワーホリ費用を「アルバイト収入」で賄うことは可能ですか?

A. はい、可能です。


上記の収支概算の通り、現地で約9ヶ月間・週25〜30時間働くと、語学学校の費用を含むワーホリの総費用をアルバイト収入で賄えると考えられます。


ただし、すぐに収入を得られるわけではないので、最初の3ヶ月間の学校費用と生活費(約100万円〜150万円)はあらかじめ準備が必要です。 

Q2. ニュージーランドのワーホリは、他の国と比べて費用は高いですか?

A. 総費用は、他国と比べて「平均的〜安価」で、費用対効果が高いです。


カナダやオーストラリアと費用相場は近しいですが、ニュージーランドは最低賃金が世界的に見ても高水準であるため、現地で資金を回収しやすい点が大きなメリットです。初期費用は必要ですが、リターンが大きい国と言えます。 

Q3. 資金が少ないため、語学学校に1ヶ月だけ通うのは意味がありますか?

A. 英語中級者以上であれば意味がありますが、初級者には非推奨です。


中級者であれば、1ヶ月で仕事探しに必要な英語表現やマナーを集中的に学んで身に付けられる可能性があります。


しかし、初級者の場合、1ヶ月では基礎力が身につかず、仕事探しに苦労する可能性が高いため、最低でも2〜3ヶ月の通学をおすすめします。

賢いプランでワーホリの成功を目指すなら「StudyIn」

いかかでしたでしょうか。


ニュージーランドのワーキングホリデーに必要な費用は、約120万円〜165万円の初期資金が目安となります。


この費用を、単なる「支出」ではなく、「高時給の仕事と最高の経験」を得るための「人生の初期投資」と捉えてください。


StudyInは、あなたの「いくら必要か」という疑問に対し、最も賢く、最も成功に近づく予算計画を無料でご提案します。

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