イギリスのワーホリビザ(YMS)を自分で申請したい方へ。2025年の最新情報(先着順、発給数6,000名)に基づき、申請の全手順、必要書類、そしてIHS支払いまでを徹底解説。失敗しないためのStudyInのチェックリストを公開します。
【目次】
イギリスでのワーキングホリデー(通称YMS:Youth Mobility Scheme)ビザは、最長2年間滞在できる非常に人気の高いビザです。
「自分で申請すれば、エージェント手数料が節約できる」と考え、手続きを検討している方も多いのではないでしょうか。
しかし、イギリスのビザ申請は非常に複雑で、わずかなミスがビザ却下につながり、高額なビザ申請料(IHS含む約30万円以上)が無駄になるリスクがあります。
しかし、諦める必要はありません。
年間5000人以上の留学生・ワーホリメーカーをサポートするStudyInが、その膨大な実績と、最新のビザ情報を基に、あなたの「自分で申請」をサポートします。
この記事では、
を徹底的に解説します。
この記事を読み終える頃には、あなたは「自分で申請すべきか、プロに任せるべきか」を判断し、自信を持ってビザ手続きに臨めるようになっているはずです。
ビザ申請を自分で進めることには大きなメリットがありますが、その裏には必ずリスクが伴います。
最大のメリットは、留学エージェントに支払う「ビザ申請代行手数料(通常数万円〜10万円程度)」を節約できることです。
特にイギリスワーホリは、ビザ・IHS費用が高額なため、「少しでも費用を抑えたい」と考える方にとって、この手数料の節約は魅力的に感じるでしょう。
イギリスのビザは、日本の観光ビザとは異なり、非常に厳格な審査が行われます。
【高額な費用損失のリスク】
ビザ申請料とIHS(医療付加費用)の合計は約30万円以上かかります。書類の不備や申請ミスでビザが却下された場合、この高額な費用は返金されないリスクがあります。
【情報アップデートの遅れ】
2024年から2025年にかけて、発給方法が「抽選式」から「先着順(年間6,000名)」へと大きく変更されました。最新の申請ルールや必要書類の微妙な変更に対応できず、申請に遅れが生じると、ビザの枠を逃すことにつながります。
【審査の遅延・却下の可能性】
申請書類の翻訳ミスや、過去28日間の資金証明の形式ミスなど、細かな不備が原因で審査が遅延したり、最悪の場合、却下される可能性があります。
ビザ申請は「費用を節約する項目」ではなく、「確実に夢を掴むために投資すべき項目」と考えるのが賢明です。ビザが取れなければ、あなたのワーホリ計画はすべて水の泡になってしまいます。
ここでは、ビザ申請の全体像と、自分で申請する際の手順を具体的に解説します。
駐日英国大使館のウェブサイトで、受付開始日時と申請リンクを正確に確認する。
申請サイトで必要事項(個人情報、渡航情報、資金情報など)をすべて英語で入力する。
クレジットカードでビザ申請料(約6万円)を支払う。
YMSビザ申請時に必須のIHS(£776×2年間:約29万円)を支払う。
予約後、東京または大阪にあるビザ申請センターへの訪問日時を予約する。
ビザセンターで書類を提出し、指紋採取・顔写真撮影(生体認証)を行う。
審査期間は通常3〜6週間。パスポートが返却されればビザ取得完了。
【英国ビザ申請センターの所在地】
・東京
東京都港区東新橋2-3-14 エディフィチオトーコー4F
・大阪
大阪府大阪市中央区南船場1-3-5 リプロ南船場ビル10F
2024年から抽選式から先着順へ、2025年からはビザ発給数が6,000名に増えましたが、枠が限られている現実に変わりはありません。
【スピード勝負】
申請受付開始と同時に、オンライン申請フォームを迅速かつ正確に完了させることが必要です。
【事前準備】
申請フォームに入力する情報(パスポート番号、資金情報、IHS情報など)は、手元に用意し、コピペできる状態にしておきましょう。
ビザ申請で最もミスが起こりやすいのが、高額な費用と資金証明に関するルールです。
IHS(Immigration Health Surcharge)は、イギリスの国民保健サービス(NHS)を無料で利用するための費用です。
【金額】
YMSビザは2年間有効なので、£776×2年間=約29万円を一度に支払います。(ビザ申請料と合わせて約35万円が手続き費用総額となります。)
【支払いタイミング】
オンライン申請の途中でクレジットカードで支払います。この支払いが完了しないと申請は進みません。
YMSビザ申請時には、現地での最低限の生活ができる資金として£2,530(約50万円)を保有している証明が必要です。
| ルール | 詳細と注意点 |
|---|---|
| 最低保有額 | £2,530を円に換算した額(約47万円)以上。 |
| 保有期間 | 申請日から過去28日間連続で、口座にこの金額以上を保有していること。 |
| 証明方法 | 銀行の英文残高証明書を提出。証明書の日付に注意。 |
この「28日間ルール」を破ると、ビザは容赦なく却下されます。
また、残高証明書の和訳/英訳の翻訳ミスも却下理由となります。翻訳は専門家が行う必要がありますが、StudyInではこの複雑な書類準備を完全にサポートします。
「自分で申請したいが、リスクは避けたい」という方にこそ、StudyInの無料サポートをおすすめします。私たちは、あなたの夢を確実に叶えるためのプロのサポートを無料で提供します。
StudyInは、ビザ申請を含めてすべてのサポートに対して、お客様から手数料を一切いただいておりません。
そのため、自分で申請するのと同じようにエージェント手数料を節約しながら、プロの安心感を得られます。
【ビザ申請フォームの最終チェック】
あなたが入力したフォームを、申請のプロが最終チェックし、記入ミスを徹底的に排除します。
【資金証明書類の完璧な準備】
複雑な残高証明書の英訳・翻訳のサポートを提供し、書類不備による却下リスクを完全に排除します。
先着順(2025年は6,000名)という枠を勝ち取るためには、情報戦とスピードが不可欠です。
【最新情報のリアルタイム共有】
ビザの情報は、予告なく変更される可能性があります。
ビザ受付開始の正確な日時や、申請リンクの変更など、大使館の情報をリアルタイムで提供し、出遅れを防ぎます。
【IHS・資金証明の完璧な計画】
ビザ申請のタイミングに合わせて、高額なIHSの支払いと資金証明の準備スケジュールをオーダーメイドで作成します。
詳しいサポート内容は、無料相談でお伝えしています。
あなたの予算や希望に合わせたプランニングも行っています。まずはお気軽に無料相談をお申込みください!
【StudyInの無料相談でできること】
✅あなたの予算に合わせた最適なプランをご提案
✅学校の選び方や滞在方法など、具体的な相談が可能
✅イギリスワーホリの最新情報やリアルな情報をゲット
✅StudyIn限定!最新のキャンペーン情報を提供
イギリスワーホリのビザ申請について、StudyInで多くいただく質問を厳選しました。まだ不安が残る方は、こちらもチェックしてください。
A1.東京と大阪にある「ビザ申請センター」のみです。
地方にお住まいの方も、必ず東京または大阪のセンターへ訪問する必要があります。訪問時は、指紋採取や顔写真撮影(生体認証)を行います。
A1.必須ではありませんが、取得しておく方が望ましいです。
ワーホリビザ(YMS)は、仕事や旅行がメインのビザなので、入学許可証は必須ではありません。
しかし、渡航後に語学学校に通うことで、仕事に必要なスキルを身に付けられるだけでなく、生活の基盤づくりに集中できるメリットがあります。仕事探しや長期滞在先探しをスムーズに開始できるので、StudyInでは数ヶ月の通学をおすすめしています。
イギリス・ワーホリビザ(YMS)の申請は、高額なIHSの支払い、厳格な資金証明のルール、そして2025年からの先着順という競争により、ワーホリ計画における最大の関門となります。
自分で申請すればエージェントに支払う手数料は節約できますが、約30万円以上の費用を失うリスクや、ビザ枠を逃すリスクが伴います。
大切なのは、費用を節約することではなく、ビザを確実に取得することです。
StudyInは、エージェント手数料ゼロ円で、この複雑なビザ申請プロセスを完璧にサポートし、書類不備による却下や、先着順の枠を逃すリスクを完全に排除します。
費用を最小限に抑えつつ、プロの安心感を手に入れ、あなたの夢のイギリス生活を確実にスタートさせましょう!
留学説明会・資料請求はこちら
かんたん資料請求
数項目のフォーム入力で資料をお届けします。先ずはお気軽にお申込み下さい。
無料留学説明会
1回につき、先着6名様までとなっております。先ずはお気軽にお問合せください。