1973年からレナートニューヨークは50年近くニューヨークで語学学校として、世界各国から学びにきた生徒に英語を教えてきました。2019年4月1日からバークレー大学内に新しく移転し、現地大学生との交流する機会もあります。最大12名の少人数制のレッスンで実践的な英語を学ぶことができます。英語レッスンに専門分野をプラスできる「Plus English Programs」では、ダンス、ファッション、音楽、演劇、映像製作などが学べます。日常会話コースだけでなく、TOEFL、ケンブリッジ英検などの大学準備コース、各分野でご活躍いただけるビジネス英語、英語教員育成カリキュラム「TESOL」などがあり、将来英語を教えたい方にもおすすめです。通常のレッスンの他に無料の課外授業やワークショップ、アクティビティも充実しているので、授業で学んだ内容をすぐに実践する環境が整っています。
レナート ニューヨークの授業は1クラス12名の少人数制で、スピーキングを中心としたクラス体制です。テーブルを囲んで座るスタイルなので、先生やクラスメイトとの距離も近く、話しやすい環境となっています。また、将来的に英語を使った仕事に就きたい、グローバルなキャリアを目指してたい、という方にはインターンシップトレーニングプログラムがおすすめです。学校が現地での英語教育とその実用をメインとして、アメリカ現地企業で実際に無給ボランティアを体験することができます。内容はアパレル、金融、不動産、飲食など様々です。
レナートのアメリカンイングリッシュプログラム(American English Program)では、初級者から上級者まであらゆるレベルに合ったレッスンが受けられるプログラムです。授業内だけでなく、実際の英語のコミュニケーションの場で使える英語力が身につきます。入学時のレベル分けテストでクラスが決まり、10段階のレベルに分かれて授業が行われます。生徒一人ひとりに合わせて、毎週英語力の伸びや弱点などに関するレポートをもらえるので、そのレポートをもとに英語学習を効果的に進められます。授業内容としては、テクノロジーやビジネス、アートやポップカルチャーなど、様々なトピックで英語を学ぶことができます。講師たちはR.E.A.L. (Rennert Experiential Approach to Languages)と言われるコミュニケーションメソッドを用いて、ただ単に講師の説明を聞く座学的な授業スタイルではなく、生徒が発言し、生徒主導で進んでいくような授業を行います。これから英語を学びたい初級者の方、基礎的な英語力を固めたい方におすすめのプログラムです。
レナートのプロフェッショナル・イングリッシュ・プログラム(Professional English Program)では、企業からの海外留学派遣されたビジネスパーソン向けの英語プログラムです。通常のプログラムとは違う専用のフロアで、ビジネス英語を学ぶ中上級者向けのプログラムになります。1クラス最大5名の少人数制で、密度の濃いハイレベルなレッスンを受けることができます。また、毎週木曜日には専用のラウンジにてワーキングイベントが有り、チーズとワインを楽しみながら生徒同士のネットワーキングが行えます。
アメリカ留学説明会・資料請求はこちら