大熱狂中のリオオリンピック / パラリンピック。
世界を舞台に戦う選手たちの英語力を見てみましょう!
こんにちは!カウンセラーの永冨です。
現在オリンピック / パラリンピックが大熱狂の中開催されています。熱気冷めやらぬ中、"英語"という角度からオリンピックを見ていきたいと思います。
早速ですが、豪ラグビーで活躍する五郎丸歩選手が英語でのコミュニケーション不足によりベンチ降格したという記事をご存知でしょうか?→記事はこちらから
個人競技であればともかく、団体競技であればコミュニケーションは必要不可欠です。高い技術があってもコミュニケーションの問題によってパフォーマンスが最大化できない。これほど悔しい事はないですよね。
そうは言っても五輪に出場する様なトップアスリート達は英語の学習に時間は割けないのでは?という素朴な疑問から今回の記事を作成するに至りました。
しかし五輪選手の英語でのインタビューが少なかったので....五輪選手のみに限らずトップアスリートの英語でのインタビューを共有します。
いかがでしたか?世界で活躍するアスリートは英語レベルも一流だということがわかります。移動時間や練習の合間に学習されているのではないでしょうか。
もちろんネイティブの様にはいきませんが、最も大事なのは"自分の意見を持ち、堂々と伝える"という点が英語のスキルよりも必要だと感じました。
よく「英語は海外に行かなくても話せる様になるのに、なぜ高い費用をかけてまで留学に行く必要があるの?」という質問を受けますが、
英語力はもちろんの事"物怖じしなくなった"とか"日本を外から見て日本の良さや悪さが見えた"等の数字では可視化出来ない点が養われるのも留学の醍醐味ではないでしょうか。
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