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フィリピン留学の現状は?制限や予約状況・費用・コロナについて解説

日本ではコロナによる制限が緩和されていますが、フィリピン留学への影響はどうなっているでしょうか。コロナ渦におかれていた制限と比較して、フィリピン留学の現状を解説します。コロナ渦でフィリピン留学に行けなかった方やこれから留学を検討している方はぜひ参考にしてください。

フィリピン留学がコロナ渦で受けた影響

 新型コロナウイルスが猛威を振い、日本だけでなく世界中がいろいろな制限を強いられました。フィリピン留学に与えた影響も大きく、一番規制がかかっていた時期ではフィリピンへ入国禁止となり、フィリピン現地では語学学校に営業停止命令が出ていました。そのためフィリピン留学を予定していた方々は中止・延期をせざる得ませんでした。制限が少しずつ緩和されていく中でも、渡航条件が厳しかったり語学学校の営業再開に時間がかかったりとコロナ渦前の状況に戻るのは難しい状況が続きました。


日本でも徐々にいろいろな制限や規制がなくなりコロナ渦前に戻りつつありますが、フィリピン留学の現状はどうなっているのでしょうか。最新情報を元に解説します。

ほぼ制限なし|フィリピン留学の現状

 現在フィリピンへは、ほぼ制限なしで渡航・現地生活ができます。以下で詳しく解説します。

日本からフィリピンへの入国が許可

 コロナ渦では外国人の入国が全面的に禁止されていましたが、2022年2月10日に日本を含むビザ免除対象国の入国が許可されました。その後、2023年7月21日に規制を全て解除し、コロナ渦前のように自由にフィリピンへ渡航できます。日本からの入国は2022年に許可されているため、その時点で約2年の渡航制限が解かれました。

新型コロナウイルス陰性証明書やワクチン接種証明書の提出が不要

 渡航制限が緩和された当初は、新型コロナワクチンの接種証明書や陰性証明書の提出が必要でしたが、その規制も全て撤廃されました。書類を提出せず、フィリピンへ入国が可能です。しかし制限はないものの、事前に渡航情報や健康状態を申告する「eTravel(イートラベル)」への登録が求められています。


【eTravelとは】

  • フィリピンへ渡航予定の人が渡航情報・健康状態を事前に申告するWebシステム
  • フィリピンに到着する72時間前から登録可能
  • 登録費用は無料
  • 登録するとQRコードが発行され、フィリピンの空港でQRコードを提示する


最近ではeTravelの偽サイトが存在し、登録料が無料なはずなのに支払いを要求するケースがあります。必ず在フィリピン日本大使館の公式HPから登録へ進んでください。

語学学校での対面授業が再開

 営業停止命令までかかっていた語学学校も、現在は営業を再開しています。再開し始めたころは対面授業は禁止されていましたが、今では規制が全て解除されたので対面授業も再開しています。学校によってはマスクやアクリル板を設置している場合もありますが、撤廃している学校もあります。フィリピンの語学学校での教育は、コロナ渦前のレベルで受けられると言えます。

留学の予約数がコロナ前の水準まで回復

 フィリピンの語学学校だけでなく、日本の留学エージェントも営業を再開しているため、フィリピン留学を予約する人は徐々に増えています。2023年に入ってから営業を再開した語学学校や留学エージェントの運営が安定してきたため、予約数はコロナ渦前まで回復していると言えます。2024年以降も段々予約が取れなくなっていくので、留学を検討している方は早めに留学エージェントへ相談しましょう。

日本への帰国条件も制限なし

 フィリピン留学終了後、日本へ帰国するときの規制も把握が必要です。現在日本への帰国も条件や規制はなく、ワクチン接種証や陰性証明書の提示も不要です。帰国後の隔離もなく、水際対策は全て解除されています。ただし、帰国後に体調不良や発熱があった場合は自主的に検査をしたり、自主隔離したりして感染を広めないよう行動してください。

フィリピンの街中は?

 フィリピンの街中もコロナの制限は撤廃されているため、コロナ渦前の生活に戻っている街がほとんどです。商業施設の営業時間や交通機関も通常通りとなり、観光客が戻ってきているため観光地は賑わいを取り戻してきています。留学中の生活ではコロナの影響を感じることなく、通常通り生活ができます。

2023年よりも留学費用が高騰してるって本当?

 ここまでフィリピンへの渡航や留学中の生活に制限がないことを解説してきました。では、実際にフィリピン留学をすると決めた場合の費用面へのコロナの影響はどうなっているでしょうか。留学費用が高騰しているという噂を徹底解説します。

フィリピンの物価が上昇傾向

 東南アジアの中でも経済成長が著しいフィリピンは、徐々に物価が高騰しています。コロナの影響だけとは限りませんが、フィリピンの物価は2000年と比較し、2024年までに約2.4倍まで上昇しています。それでもほかの国よりもフィリピンの方が物価が安いので、フィリピン留学は安く抑えられます。

飛行機の燃料費も高騰

 コロナの影響ではありませんが、2022年のロシア・ウクライナ戦争が起こってしまったことで燃料費が世界的に高騰しています。2024年も今までと比較して航空券が高騰する傾向は変わらない見通しです。ただし全世界で高騰しているものなので、フィリピンに限ったことではありません。どこへ渡航するにも航空券が高騰していることを頭に入れておきましょう。

円安の影響を受けている

 国内のニュースで取り上げられているように、現在日本では円安が続いています。5年前は200万円でいけていたフィリピン留学が、円安の影響で240万円まで跳ね上がっています。さらに前述した燃料費が高くなっている航空券も、円安が進むともっと高騰していきます。コロナの影響だけでなく、いろいろな世界情勢が相まって留学費用が高くなってるのが現状です。

【期間別】フィリピン留学の費用目安を紹介

 コロナや物価の影響を含めて、現在のフィリピン留学の相場はいくらくらいなのでしょうか。期間別に費用の目安を紹介します。

1週間

  • 航空券|5~7万円
  • 学費|約5万円
  • 生活費・そのほか|1~2万円

2週間

  • 航空券| 5~7万円
  • 学費| 5~10万円
  • 生活費・そのほか| 5~7万円

1ヶ月

  • 航空券|5~7万円
  • 学費|10~15万円
  • 生活費・そのほか|10~15万円

3ヶ月

  • 航空券|5~7万円
  • 学費|40~70万円
  • 生活費・そのほか|15~20万円

半年

  • 航空券|5~7万円
  • 学費|60~100万円
  • 生活費・そのほか|40~80万円

1年

  • 航空券|5~7万円
  • 学費|120~200万円
  • 生活費・そのほか|70~110万円

費用がかかるからこそフィリピンの短期留学が人気!

 コロナ渦を経ていろいろな影響があり、どこの国に留学するにも以前より予算が必要です。それでもできるだけ費用を抑えて英語を学びに留学したい方には、フィリピンがおすすめです。ここまで解説したように、コロナによる制限もなくなり、費用が高騰しているといっても他国よりは断然安く留学できます。短期留学であれば、さらに費用が抑えられるので、ぜひフィリピンの短期留学を検討してください。

コロナ渦前まで回復しているフィリピン留学を検討しよう

 フィリピンは現在コロナによる制限もなく、今まで通りの留学生活が送れます。費用は上昇傾向にありますが、ほかの留学主要国よりも物価は安いので予算も抑えられます。コロナ渦で留学を断念してしまった方は、この機会にフィリピンへの留学をおすすめします。

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