アラサーと言われる世代の女性が留学する理由を書きました。
留学したいなと思っている方は読んでみてくださいね。
StudyInのお客様は、8割が女性です。
留学人口自体が圧倒的に女性が多いという理由もありますが、女性からの留学相談を毎日いただいています。
大学生を除けば、年齢でいうと20代後半〜30歳、職業で言うと会社員はもちろん、看護士さん、保育士さんなどの専門職の方も多い印象です。
みなさん留学したい理由は様々です。
英語を習得してキャリアアップに繋げたい方。
IELTSやTOEFLのスコアを取得し、海外の大学や大学院に進学したい方。
将来は海外に移住したいのでまずは英語を習得したい方。
しかし、最も多い理由は「海外で何かを変えたい」です。
新卒から社会人になり、5年も歳月が経てば仕事も覚え、女性としての人生を考え出す頃。
周りの友達は結婚・出産とステップを経て行くけれど、自分はまだ予定がない。
でも、もし結婚するとなると、今が長期間海外へ行く最後のチャンス。
ワーホリの年齢制限も迫っている。
とお問い合わせをいただくことが多いです。
私も同じアラサー世代なので皆さんのお気持ちはよく理解できます。
男性とは違い、女性としての将来について立ち止まることもあると思います。
学生の頃とは違い、退職して自分で働いてこつこつ貯めてきた貯金と時間を投資するわけです。
学生の頃とは重さが違います。
留学カウンセリング時に留学だけではない様々なお話を聞かせていただきますが、
みなさん共通していることは、「留学を人生の転機にしたい」ということ。
そのような方々が満を持して留学し、帰国後に留学して本当によかった!と聞くと本当に嬉しいです。
同じ女性として、チャンスがあるなら短期間でも海外に出ていただきたいと思っています。
日本と海外では女性の働き方や考え方、扱われ方が全く違います。
そこで何を感じるかは人それぞれですが、今後の人生でふと思い出す瞬間があればそれは強みや励みになると思います。
どんな理由でも、まずは一歩を踏み出してみることが大事です。
とても偉そうなことを書いてしまいましたが、みなさん思うことは同じです。
明確な理由がないのに留学していいのかな?と躊躇している方はお気軽にご相談くださいね。
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