カナダ留学の治安、本当に安全?そんなご本人とご家族の不安に、年間5000人をサポートするプロがお答えします。都市別の危険エリアや、身を守る7つのルールを徹底解説。この記事を読めば、漠然とした不安が「具体的な安心」に変わります。最高の留学生活を、安全と共に。
カナダ留学が決まり、未来への期待に胸を膨らませる一方で、心のどこかで拭いきれない「治安」への不安。
「海外って、やっぱり危ないのかな…」
「もし、何か事件に巻き込まれたら…」
ご本人がそう思うのはもちろん、日本から遠い地へ、大切なお子様を送り出すご家族の皆様が心配されるのは、当然のことです。そのお気持ち、私たちも痛いほどよく分かります。
こんにちは。私たちStudyInは、年間5000人以上の留学生をサポートし、その挑戦と安全な生活を見守ってきました。だからこそ、まずあなたと、そしてご家族の皆様に、自信を持ってお伝えしたいことがあります。
カナダは、世界的に見ても非常に安全で、素晴らしい国です。ただし、日本とは違います。
その「違い」を正しく理解し、きちんと備えること。それが、あなたの留学生活を、安全で、かけがえのないものにするための、何より大切な鍵になります。この記事では、あなたの不安を「絶対の安心」に変えるための全てをお話しします。
【目次】
「安全だけど、日本とは違う」とは、どういうことでしょうか。まずは、漠然としたイメージを、客観的な事実に変えていきましょう。
シンクタンク「経済・平和研究所」が毎年発表している「世界平和度指数(Global Peace Index)」。
【2025年7月現在】の最新ランキングでも、日本は12位のところ、カナダは17位と常にトップクラスに位置しており、客観的なデータから見ても、世界で最も安全な国の一つであることが分かります。
日本のすぐ近くにランクインしていることからも、その安全性の高さがうかがえます。
では、何が日本と違うのでしょうか。それは、社会の背景です。
貧富の差や、それに伴うドラッグの問題は、日本よりも身近に存在します。また、様々な人種や文化が共存する多文化社会だからこそ、日本では考えられないようなトラブルが起こる可能性もゼロではありません。
カフェで席を取るためにカバンを置きっぱなしにする、少しの時間だからと自転車に鍵をかけない…。日本では当たり前の光景ですが、海外では「どうぞ盗んでください」と言っているのと同じです。
日本のような「性善説」は通用しません。「自分の大切なものは、自分で守る」という意識を持つことが、海外で安全に暮らすための第一歩です。
カナダは全体的に安全ですが、残念ながらどの都市にも「ここは避けるべき」というエリアは存在します。事前に知っておくだけで、リスクは格段に減らせます。
温暖で人気のバンクーバーですが、ダウンタウンの東側、特にヘイスティングス通り(East Hastings Street)周辺は、ドラッグや貧困の問題が集中しており、昼間でも立ち入るのは避けるべきです。
また、カフェや図書館での置き引きも多発しているので、荷物から絶対に目を離さないようにしましょう。
大都市トロントは、エリアによって雰囲気が大きく異なります。ジェーン&フィンチ地区や、夜間の特定のエリアは避けた方が賢明です。
また、地下鉄(TTC)や観光地など、人が多い場所ではスリやひったくりへの注意が必要です。
美しい街並みが魅力のモントリオールですが、旧市街などの観光客が多いエリアでは、スリや置き引きといった軽犯罪が報告されています。写真を撮るのに夢中になっている時などが狙われやすいので、注意しましょう。
「危ない場所が分かっても、やっぱり不安…」ごもっともです。
でも大丈夫。以下の7つのルールを意識するだけで、トラブルに巻き込まれる可能性を99%減らすことができます。
「気をつけるべきことは分かったけど、やっぱり少し不安…」
「治安の良い滞在先や、安全なエリアにある学校はどうやって選べばいいの?」
そう感じていませんか?
ご自身の努力だけで、100%の安全を確保するのは難しいかもしれません。安全な留学生活の基盤となる「環境選び」こそ、私たちプロの腕の見せ所です。
年間5000人の留学生の安全を守ってきた実績を持つ私たちStudyInが、治安の良いエリアにある優良な滞在先や語学学校を、あなたの代わりに厳選します。
「ルールを守るのは本人でも、万が一の時、本当に頼れるの?」ご家族の皆様が最も心配されるのは、そこだと思います。
私たちStudyInが、なぜ多くの方に選ばれているのか。その理由である「安心サポート体制」をご紹介します。
ご出発前に、ご本人様はもちろん、ご希望であればご家族様も一緒に、現地のリアルな治安情報や具体的な防犯対策、緊急時の連絡方法などを丁寧にレクチャーします。不安な点は、ここで全て解消してください。
カナダ国内には、StudyInのオフィスがバンクーバーとトロントに設置されています。この主要都市にある現地オフィスが、あなたの留学生活を常に近くで見守っています。生活での小さな悩みから、万が一のトラブルまで、いつでも日本語で駆け込める場所がある。これは何よりの安心です。
パスポートをなくした、事故にあった、体調が悪い…。そんな「万が一」の時、深夜でも休日でも、必ず日本語で繋がる緊急連絡先の電話番号をお渡ししています。遠いカナダにいても、私たちは常にあなたのそばにいます。
基本的なルールや心構えは、もうご理解いただけたかと思います。
それでも、ニュースで見た気になる情報や、女性一人ならではの心配など、もう少し踏み込んだ部分の疑問が残っているかもしれませんね。
大丈夫です。ここでは、特に多く寄せられる質問にお答えし、あなたの最後の不安を解消していきます。
A. 基本的な7つのルールを守っていれば、過度に心配する必要はありません。
それに加えて、
など、少しの工夫で安全性は格段に高まります。
A. 隣国のアメリカとは違い、カナダは銃の所持が法律で厳しく規制されています。
日常生活で銃を見ることはまずありませんので、その点はご安心ください。ただし、違法に所持している人もゼロではない、という意識は世界のどこにいても必要です。
A. 世界的な傾向として、一部の都市の中心部で、コロナ禍以降に軽犯罪やホームレス問題が増加しているという報告はあります。
しかし、それはごく特定のエリアの話がほとんどです。基本的な防犯ルールを守り、危険な場所に近づかなければ、危険に巻き込まれる可能性は非常に低いと言えます。
カナダは、正しい知識を持ち、適切な危機管理意識を持って行動すれば、世界で最も安全で、素晴らしい経験ができる国の一つです。
そして、留学生活における最大の安心は、「いざという時に、絶対に頼れる存在がいること」。
あなたの、そしてあなたのご家族の不安を、私たちStudyInが「絶対の安心」に変えます。カナ ダでの挑戦が、安全で、実り多い、かけがえのないものになるよう、私たちが全力でサポートすることをお約束します。
この記事を読み、具体的な対策を知ることで、漠然とした不安が少しでも和らいでいれば幸いです。
留学は、あなた一人だけの挑戦ではありません。遠い日本からあなたの無事を毎日祈っているご家族がいます。その大切なご家族を心の安心を与えること。それも、私たちの重要な仕事です。
私たちStudyInの「安心サポート体制」について、そして、あなたの最適な安全な留学プランについて、無料相談でもう少し詳しくお話しさせていただけませんか。もちろん、無理な勧誘は一切ありません。
ご本人様はもちろん、お父様、お母様とご一緒の三者面談も、心より歓迎いたします。
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