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カナダの高校留学にかかる費用を紹介|短期・1年・3年にかかる学費を徹底解説

日本では3年しかない高校生活。その間にカナダ留学を経験することで、英語力向上だけでなくその後の進学や将来に役立つような経験ができます。カナダでの高校留学を検討したとき、まず最初に気になるのが留学費用ですよね。本記事で詳しく解説します。


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さて、今回はカナダ高校留学にかかる費用についてお話ししたいと思います。 

目次

カナダの高校留学は難しい?まずは特徴を解説

 高校の貴重な時間を海外で過ごしてみたいと考えていたり、お子さんを高校の間に留学経験させたいと考えている場合、渡航先にカナダをあげている方が多いはず。カナダの高校留学は以下のような特徴があります。


【カナダの高校留学の特徴】

  • 世界屈指の教育水準が高い国で質の高い高校教育が受けられる
  • 入学は9月
  • 9月の入学に向けて、4月から準備コースが始まる
  • 高校入試がない
  • 教育委員会や留学生コーディネーターが入学後の相談に乗ってくれる
  • 未成年が1人で留学する場合は保護者のような役割のカストディアン(後見人)が必要


カナダの高校には基本的に入学試験がありません。希望する高校が定めた一定の成績や入学要件を満たしていれば、高校へ入学できます


入学試験はないものの、未成年がカナダ留学をする場合はカストディアンと呼ばれる後見人が必要です。留学生が授業中に怪我をしたときや急病で学校を休むときなどに対応してくれて、留学生が学校生活や日常生活で困ったときに相談も乗ってくれる保護者のような役割です。


基本的には、教育委員会の職員や学校長などの学校職員またはホストファミリーがカストディアンになってくれるが一般的です。

カナダの高校留学の選択肢と費用

 カナダに高校留学するにはいくつか留学方法があり、自分に合った高校留学が選べます。それぞれで必要な費用も異なりますので、詳しく解説します。


今回紹介する費用は学費+滞在費です。滞在費の目安は以下になります。高校留学では、滞在方法は学生寮かホームステイが選択肢にあがります。しかし学生寮を提供している学校が少ないため、ホームステイする割合が多いのがカナダの留学です。

学生寮 月々約9~11万円
ホームステイ 月々約10万円

短期留学

最短で2週間からカナダへ高校留学ができるのが短期留学です。だいたい2ヶ月ほどまでは短期留学と呼び、日本の高校に在学していても夏休みや春休み・冬休みなどの長期休暇を利用して留学ができて人気です。


短期間でも英語学習のほかに、現地の学生との交流やカナダの自然でアクティビティを体験できます。長期留学を検討している人が、短期留学を利用して下見するのにも活用したりします。


短期留学の学費+滞在費は以下になります。

1週間 約23万円
1ヶ月 約38万円

1年留学

1年留学はその名の通り、約1年間カナダの高校に通う留学です。1年留学できるとカナダの高校でしっかり勉強する時間が確保できるため、短期留学よりも英語力の向上が期待できます。さらに現地の友達と1年同じ環境で過ごすことで、帰国後も関係が続くような友情が育めます。


1年カナダへ高校留学する場合は、日本の高校を休学し帰国後復学するか、カナダで取得した単位で次の学年に進学するかのどちらかになります。日本の高校へどう戻るかは高校の制度によって学校ごとに異なります。カナダの高校へ渡航する前に、どのような選択肢があるかをあらかじめ日本の高校と相談しておきましょう。


1年留学すると、公立高校に通う場合と私立高校に通う場合で大きな差がでてきます。公立高校と私立高校の違いは、後半で詳しく解説します。


 
1年留学にかかる学費+滞在費は以下になります。 

公立高校 約245万円
私立高校 約500万円

卒業留学

2~3年カナダの高校に通い、単位取得・卒業を目的とする留学が卒業留学です。4年制大学や2年制のコミュニティーカレッジなど高等教育機関への進学を目指すアカデミックコース」で留学するのが一般的です。


アカデミックコースを修了すれば、高校卒業後にカナダの大学へ進学することが可能になります。また、アメリカやイギリスといった他の英語圏への進学もできます。カナダでの高校を卒業することで、日本の大学の帰国子女枠が対象となり、その枠で入学することもできます。


卒業留学は長期になるため、他の留学より学費がかさみます。卒業留学にかかる学費+滞在費は以下になります。

公立高校 約735万円
私立高校 約1,500万円

そのほかの留学方法

 代表的な留学方法を費用と併せて紹介しましたが、カナダの高校留学にはまだ留学方法があります。以下で説明します。


サマーキャンプ

別名「サマースクール」とも呼ばれており、2~8週間のプログラムからなる夏休みを利用して渡航できる高校留学です。3~4週間のプログラムが多く、内容は短期留学に似ています。英語の学習はもちろん、いろいろなアクティビティが組まれており学校生活を楽しみながら学べるプログラムです。


学校によっては夏休み以外にも春休みや冬休みに実施している場合がありますが、夏休みよりは短いプログラムになります。日本の高校を休学することなく高校留学ができるため、比較的参加するハードルが低くなります。


セメスター留学

1年における学習を前期・後期の2学期制としている学校をセメンスター制と呼んでおり、その1学期である約5ヶ月間留学する高校留学を、セメンスター留学と言います。留学中は語学学習のほかに、アクティビティやボランティア活動なども行います。


セメンスター留学中に取得した成果は、帰国後に日本の高校でもそのまま単位として認められる場合がほとんどです。長期休みだけで留学できる期間ではないので、単位の確認も含めて日本の高校に相談するようにしましょう。

その他の費用

 高校留学には学費と滞在費のほかにも必要な費用があります。自分に合った留学方法が見つかったら、その他に必要な費用をチェックして、予算の目安を立てましょう。

渡航費

カナダへの航空費は、渡航する都市や時期によって変動がありますが約10~20万円が目安です。夏休みやGWなどの旅行繁忙期は航空券が高騰します。高校生が長期休みを利用してカナダへ高校留学する場合、この旅行繁忙期と重なるので航空券は高く見積もっておきましょう。

生活費

滞在方法の主流と説明したホームステイでは、1日3食付きプランがほとんどです。そのため、滞在費に光熱費と食費が含まれています。別途、生活費として自分のお金を支払い用意が必要な項目と費用目安は以下になります。

  • 日用品や消耗品の購入|月々約3万円
  • 交通費|月々約1万円
  • 通信費|月々約1万円
  • 娯楽費(外食や交際費)|月々約1万円

交通費はホームステイ先と学校との距離にもよるので、なるべく学校が決まったら距離を考えてホームステイ先を選びましょう。娯楽費もは実際にかかる費用は人それぞれです。高校生であれば夜遅くまで遊んだり遠出をしたりするのは難しいですが、友達と遊ぶ時間やカナダ観光をする時間を作り、学校外のカナダ生活も充実させてください。

カナダの公立高校と私立高校の違い

 日本に公立高校と私立高校があるように、カナダの高校にも公立と私立があります。公立の方が学費が安く、私立は学費が高いイメージがあると思いますが、それ以外にどんな特徴や違いがあるのか解説します。

公立高校

カナダは中学・高校ともに私立高校より公立高校の数の方が多く、カナダの高校のうち約90%が公立高校です。その分1校の生徒数が多く、約1,000~2,000人の生徒が一つの学校に集まります


しかし人数が多いからといって教育の質が落ちることはありません。カナダは教育水準が高い国としても世界で知られており、それは公立の学校が多いことが理由の一つになっています。


入学試験がないカナダの高校ですが、これまでの成績が入学条件を満たしているかが判断基準になります。カナダの公立高校は入学のハードルがそこまで高くなく、日本での主要科目の成績が5段階中3以上あれば入学できる学校が多いです。


カナダの公立高校に入学する場合、学校に願書を出さずに高校がある地域の教育委員会に必要書類を提出します。その書類をもとに書類審査が行われ、合格か不合格が判断されます。

私立高校

カナダの私立高校は、公立高校よりも人数が少ないのが特徴です。1校で約800~1,000人の学校が基本で、中には400~600人ほどの小規模な私立高校もあります。そのため1クラスの人数も少なくなり、授業中分からない問題などは聞きやすい環境なのがメリットです。


私立高校では宗教的なプログラムを組んでいる学校もあり、一般的な高校の授業だけでなく専門的な学習をする学校があります。スポーツの専門やエリート教育を行っている学校もあります。


費用の解説で、高校留学をするほとんどの人がホームステイを利用すると説明しましたが、私立高校へ通う場合は学生寮に入る人が多いです。


私立高校へ入学したい場合は、日本の高校と同じように学校へ直接願書を出します。書類審査に合格すると、入学試験が必要な学校もあるのであらかじめ希望する私立高校の入学方法をチェックしてください。

カナダで高校留学するメリット

数ある留学先の中からカナダを選ぶメリットはいくつかあります。

  • 治安がいい
  • 多国籍国家でグローバルな生活が体感できる
  • 訛りや癖が少ないきれいな英語が身に付く

カナダは移民が多く多国籍国家のため、現地にはさまざまな国籍の人々がいます。グローバルな環境で高校生活を送れるのは、将来にも役立つ貴重な体験になります。


さらにカナダの英語は訛りや癖が少なく、日本の英語学習にも使われる「アメリカ英語」です。帰国した後も日本で十分活用できる英語が身に付けられます。 

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