海外留学で重要となる留学費用。予算オーバーをしてカナダ留学を諦めていまう方も少なからずいますよね。そのお悩みは、StudyInで解決できるかもしれません。本記事では都市ごとの物価を比較し、学費や滞在費が安くなる都市を紹介します。留学費用にお悩みの方は、ぜひチェックしてください。
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さて、今回はワーキングホリデーの年齢制限についてお話ししたいと思います。
カナダ留学を考えたとき、一番気になるのが留学費用ですよね。留学費用に直接関わってくるのが、渡航先の物価です。カナダの安い都市を紹介する前に、まずは日本とカナダの物価の差をチェックしましょう。
日本 | カナダ | |
レストラン (2人で食事した場合) |
約5,000円 | 約7,000円 |
マクドナルド (セット価格) |
約700円 | 約1200円 |
お米㎏(1㎏) | 約510円 | 約340円 |
卵(12個) | 約240円 | 約330円 |
牛肉(1㎏) | 約2,300円 | 約1,400円 |
玉ねぎ(1㎏) | 約310円 | 約240円 |
水(1.5ℓ) | 約150円 | 約230円 |
たばこ(20パック) | 約520円 | 約1,360円 |
タクシーの初乗り | 約630円/td> | 約360円 |
ローカル線の片道料金 | 約220円/td> | 約290円 |
外食の相場やたばのように日本より高いものもあれば、スーパーで買えるものは日本より安い傾向があります。トータルすると、日本とさほど変わらない物価であることが分かります。
外食については、上記の金額にプラスしてチップ制があります。予算を高めに見積もっておくことをおすすめします。
カナダ留学に「物価が安い」というイメージはあまりありませんよね。しかし広大な国土を持つカナダは、都市によって物価に差があります。人気都市の物価を比較し、安い都市を解説します。
※2024年10月21日のレート、1CAD=約109円で計算
バンクーバー | トロント | ビクトリア | カルガリー | |
航空券(直行便) | 1,100CAD (約119,900円) |
1,200CAD (約130,800円) |
直行便なし | 直行便なし |
航空券(乗り継ぎあり) | 750CAD (約81,750円) |
750CAD (約81,750円) |
1,050CAD (約114,450円) |
1,150CAD (約125,350円) |
学費(1ヶ月) | 1,400CAD (約152,600円) |
1,400CAD (約152,600円) |
1,350CAD (約147,150円) |
1,300CAD (約141,700円) |
学費(半年) | 7,500CAD (約817,500円) |
7,500CAD (約817,500円) |
7,300CAD (約795,700円) |
6,850CAD (約746,650円) |
ホームステイ(1ヶ月) | 1,000CAD (約109,000円) |
1,100CAD (約119,900円) |
920CAD (約100,280円) |
920CAD (約100,280円) |
シェアハウス(1ヶ月) | 500CAD (約54,500円) |
550CAD (約59,950円) |
450CAD (約49,050円) |
450CAD (約49,050円) |
カナダ留学で人気の高いバンクーバー・トロントは、ほぼ同じくらいの物価で変わりません。それに比べて地方都市となるビクトリア・カルガリーは、学費や滞在費が少し安い傾向があります。
州 | ブリティッシュ・コロンビア州 |
人口 | 約31万人 |
日本との時差 | -17時間(サマータイム:-16時間) |
平均気温 | 1月:最高8℃/最低0℃ 7月:最高22℃/最低9℃ |
ビクトリアはバンクーバーの南側・カナダの最西端に位置し、海に囲まれている都市です。太平洋に浮かぶ島なので、太平洋の暖流が影響して1年中過ごしやすい気候です。真冬は極寒のイメージがあるカナダですが、ビクトリアの冬は日本ほどの寒さです。
街中には美しい海の景色に合う花々が植えられており、別名「ガーデンシティ」とも呼ばれています。イギリスの植民地だった歴史から、街にはイギリス調の建造物が多く観光客が多いB.C.州の州都です。
州 | アルバータ州 |
人口 | 約124万人 |
日本との時差 | -16時間(サマータイム:-15時間) |
平均気温 | 1月:最高‐4℃/最低‐16℃ 7月:最高23℃/最低10℃ |
ロッキー山脈のふもとに位置するカルガリー。カウボーイの街として有名で、夏には世界最大級のカウボーイの祭典が開かれます。自然溢れる都市なので、留学中の休日には、ハイキングやカヌー・カヤックなどいろいろなアクティビティを満喫できます。
カナディアンロッキーが有名なこともあり、観光業やホテル業が盛んなので留学生の雇用も充実しています。ワーキングホリデーでカナダ留学したい人に向いている都市です。
できるだけ留学費用を抑えたい方は、安い都市を選ぶだけでなく節約も必要です。カナダ留学を格安にできる節約術を紹介します。
航空券は、シーズンによって金額に変動があります。旅行する人が多い夏休みやGWなどの長期休みなどは高騰し、旅行客が少なくなる閑散期には安くなります。
カナダは冬が寒い特徴があるため、1~2月は閑散期に入ります。渡航時期にこだわりがなく、留学のための休みが調整できる場合は閑散期を狙って渡航しましょう。
さらに閑散期は留学生の数も減るため、学費を割引したりキャンペーンを行う学校があります。航空券や語学学校が安くなる真冬のシーズンは、節約して留学したい人にはねらい目です。
留学中の主な滞在方法には、語学学校の寮・ホームステイ・シェアハウスがあります。その中でも一番費用がかかるのは学生寮で、安いのはシェアハウスです。
都市ごとの物価で解説した料金から、1ヶ月の費用をホームステイとシェアハウスで比較してみると約2分の1ほど差があります。
しかしホームステイは食事付の料金なので、シェアハウスに滞在した場合は食費がかかります。外食は相場が高いため、出来るだけ自炊をすると食費も抑えられます。毎日自炊は大変に感じると思うので、自炊と外食を上手く組み合わせて苦痛にならない留学生活を送りましょう。
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また、StudyInがご提供しているお得なキャンペーン割引を適応することで、直接学校へお申込みされるよりも安価にカナダ留学ができます。留学費用を抑えたい方は、お気軽にStudyInまでご相談ください。
最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。
時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)
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