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オーストラリア留学奨学金ガイド2025年最新版!自分に合った奨学金はどれ?

オーストラリア留学を目指す方へ。この記事では、最新のオーストラリア留学奨学金情報を詳しく解説しています。政府・大学・民間団体の奨学金制度の種類から、各奨学金の応募資格や獲得のコツなどを理解し、奨学金を活用して、留学を通じてあなたの夢を実現しましょう!

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さて、今回は高校生のオーストラリア留学で利用できる奨学金についてお話ししたいと思います。 

オーストラリア留学奨学金ガイド!費用を抑えて留学を実現

 オーストラリアへの留学は、叶えたい夢のひとつとして憧れている方も多いのではないでしょうか。美しい自然・温暖な気候・フレンドリーな人々、そして世界的に評価の高い教育機関。魅力満載のオーストラリア留学ですが、気になるのはやはり費用面ではないでしょうか。


留学費用に関する疑問は尽きず、「学費はどのくらい?」「生活費は?」「アルバイトでやりくりできる?」といった不安を抱えている方も多いはず。特に、長期留学となると費用は高額になりがちです。しかし、費用を理由に夢を諦めるのはまだ早いです!


オーストラリア留学は、奨学金を利用すれば費用を抑えられ、奨学金によっては返済不要のものもあります。この記事を利用し、夢を叶える方法のひとつ「奨学金」についての理解を深めましょう。

なぜ今オーストラリア留学に奨学金が必要なのか?留学費用の現状と内訳

 近年、物価上昇や円安などの影響により、留学費用は年々高騰傾向にあります。かつては「頑張れば何とかなる」と思われていた留学も、 現在では金銭面的の事前準備なしには実現が難しいものになりつつあります。 


オーストラリア留学にかかる費用を元に、奨学金のありなしでどう変化があるのか、実際にチェックしてみましょう。

年々高まる留学費用…オーストラリアも例外ではない

 日本学生支援機構(JASSO)の調査によると、2022年度の日本で生活する留学生の生活費は、1年間で平均200万円を超えています。人気の留学先であるオーストラリアも、高額な留学費用がかかる国として例外ではありません。


物価高騰が続いている近年では、留学費用も年々増加している傾向にあります。この傾向は今後も続くと予想され、奨学金の重要性はますます高まっていくと考えられます。

オーストラリア留学費用の内訳

 オーストラリア留学にかかる費用は、大きく分けて以下の3つです。


  • 学費:年間で200万円~500万円程度が目安。

大学・大学院・語学学校など、 留学方法によって大きく異なります


  • 生活費:年間で150万円~300万円程度が目安。

この項目は、滞在先・食費・交通費・通信費・交際費など、個人のライフスタイルによって変動します


  • その他:約50万円程度が目安。

これらは留学準備段階で渡航前に必要な費用で、渡航費用(航空券)・ビザ申請費用・海外旅行保険料・ 教材費などが含まれます。ただし、留学期間やビザの種類などによって大きく異なります。



これらの費用を合計すると、年間350万円~800万円程度になることが 一般的 です。 長期留学の場合は、さらに高額な費用が必要となるため、 事前のしっかりとした資金計画が不可欠です。

奨学金なしで留学した場合の費用例

 例えば、あなたがオーストラリアの大学に4年間留学する場合を考えてみましょう。


  • 学費: 年間300万円 × 4年間 = 1200万円
  • 生活費: 年間200万円 × 4年間 = 800万円
  • その他: 50万円 (概算)

合計:2050万円



これはあくまで一例ですが、奨学金なしで4年間留学する場合、2000万円を超える費用が必要となる可能性があります。留学中のアルバイトや節約によって費用を抑えることは可能ですが、それでも金銭面で大きな負担となることは否めません。 

奨学金を利用した場合の費用例

 では、奨学金を利用した場合はどうでしょうか。 仮に、年間100万円の奨学金を4年間もらえたとします。



【奨学金で援助してもらえる金額】

  • 奨学金: 年間100万円 × 4年間 = 400万円


【奨学金を利用した場合の留学費用】

  • 奨学金利用後の費用: 2050万円 - 400万円 = 1650万円


奨学金を利用することで、400万円も費用を抑えることができました。 さらに、奨学金の種類によっては、学費の全額免除や生活費の一部または全額支給が受けられる場合もあります。


このように、 奨学金はオーストラリア留学を実現するための強力な味方となると言えます。

【奨学金の基礎知識】返済不要の奨学金があるって本当?

 奨学金は、留学費用が抑えられる魅力がある一方で、返済について心配になる方も多いはず。奨学金の返済については、受給する奨学金の種類によって異なります。


奨学金は、大きく分けて「給付型」「貸与型」の2種類があります。


  • 給付型:返済の必要がない奨学金
  • 貸与型:卒業後に返済が必要な奨学金


オーストラリア留学で利用できる奨学金は、給付型が多い傾向があります。ただし、念のため応募する奨学金がどちらのタイプなのか、申請前に必ず募集要項で確認するようにしましょう。

オーストラリア留学で利用できる奨学金制度の種類と一覧

 オーストラリア留学で利用できる奨学金制度は、 補助する団体で分類すると大きく 3つの種類に分類できます。


  1. 政府系奨学金:オーストラリア政府や日本政府が補助する奨学金制度です。高い学力やリーダーシップが求められる傾向があります。
  2. 大学独自の奨学金:オーストラリアの各大学が独自に提供する奨学金制度です。 学業成績優秀者や特定の分野を専攻する学生をターゲットとしたものが多くあります。
  3. 民間・その他奨学金:企業や財団・NPO法人などが提供する奨学金制度です。 支給 要件や金額は制度によって多種多様です。 


それぞれの奨学金について、詳しく解説します。

政府系奨学金

【特徴】

  • 高額な支給金額

学費の全額免除や生活費の支給など、経済的支援が充実している制度が多いです。


  • 高い競争率

応募資格や選考基準が厳しく、 競争率が非常に高いです。



【例】

  • オーストラリア政府奨学金 (Australia Awards Scholarships)

オーストラリア政府が支援する最も代表的な奨学金制度です。 開発途上国のリーダー育成を目的としており、 学費・生活費・渡航費用などが支給されます。


  • 文部科学省奨学金

日本政府 (文部科学省) が提供する奨学金制度です。 学術・文化・芸術など幅広い分野で海外留学を希望する学生を対象としています。

大学独自の奨学金

【特徴】

  • 種類が豊富

各大学が独自にいろいろな奨学金制度を用意しています。学業成績優秀 者向けや特定の学部・学科向け、さらに留学生向けなど、 ターゲット層も様々です。


  • 大学のウェブサイトで情報収集する

大学独自が提供する奨学金の情報は、各大学の公式ウェブサイトで確認するのが基本 です。 "奨学金" や "学資援助" といったページを探してみましょう。



【例】

  • メルボルン大学

メルボルン大学が提供する学部留学生向けの奨学金です。 学業成績に基づいて選考され、学費の一部または全額が免除されます。


  • シドニー大学

シドニー大学が提供する留学生向けの奨学金です。 学部、大学院レベルのプログラムを対象としており、学費の一部または全額が支給されます。

民間・その他奨学金

【特徴】

  • 支給要件は多種多様

企業・財団・NPO法人など、 様々な団体が奨学金を提供しています。支給対象や金額・期間など、詳細は制度ごとに大きく異なります。


  • 情報収集が重要

自分にマッチする奨学金を見つけるためには、積極的な情報収集が必要不可欠です。奨学金の情報サイトや検索エンジンを活用しましょう。



【例】

  • ロータリー財団奨学金

ロータリークラブが提供する奨学金制度です。世界の相互理解と平和の推進を目的としており、多様な分野での留学を支援しています。


  • 平和中島財団外国人留学生奨学金

平和中島財団が提供する奨学金制度です。アジア地域からの留学生を対象としており、日本の大学院で学ぶ学生を支援しています。 

奨学金獲得に向けた成功への道のり| 応募資格・申請方法・選考のポイント

 奨学金は誰にでも支給されるわけではありません。念入りな準備と戦略が必要不可欠です。 ここでは、奨学金獲得に向けた具体的なステップとポイントを解説 します。 

奨学金獲得への最初の階段| 応募資格の確認

 まず最初に行うべきことは、応募資格の確認です。各奨学金制度には、学歴・成績・英語力・年齢・国籍など、細かい応募資格が設定されています。 


確認ポイント

  • 学歴・成績

最終学歴やGPA(Grade Point Average)の基準を確認しましょう。トップレベルの学業成績が求められる場合が多いです。


  • 英語力

IELTSやTOEFLなど、指定された英語試験のスコア基準を確認しましょう。留学プログラムや奨学金の種類によって、必要なスコアは異なります。


  • 年齢・国籍

年齢制限や国籍要件が定められている場合もあります。自分が応募資格を満たしているかどうか、事前に確認しましょう。


  • 留学プログラム

奨学金が支給される留学プログラムの種類やレベル (学部、大学院など) を確認 しましょう。 自分が希望するプログラムが対象となっているかどうかを確認する必要があります。 


注意点

  • 応募資格の勘違いに注意

応募資格を勘違いしたまま申請してしまうケースも少なくありません。 必ず公式ウェブサイトや募集要項で詳細を確認しましょう。


  • 不明点は問い合わせする

応募資格に関して不明な点があれば、必ず奨学金を提供している団体に直接問い合わせてください。インターネットの情報だけで判断せず、提供元の正確な回答を得ましょう。 


情報収集のポイント

  • 複数の情報源をチェック

1つの情報源だけでなく、複数の情報源を比較検討することが大切です。情報の正確性を高めるだけでなく、必要事項の見落としを防ぐ対策でもあります。


  • 最新情報を重視

奨学金情報は定期的に更新されます。特に、募集要項や申請期間は毎年変更される可能性があります。公式ウェブサイトを確認し、必ず最新情報をチェックしましょう。


  • 情報の整理・管理

収集した奨学金情報は、Excelやスプレッドシートなどで整理・管理すると便利です。制度名・提供団体・支給金額・応募資格・申請期間など、項目を分けて記録しておくと、後から比較検討しやすくなります。 

ライバルに差をつける!選考で重視されるポイント

 奨学金選考でライバルに差をつけるためには、選考で重視されるポイントを抑えておくこと が必須です。 


選考で重視されるポイント

  • 明確な留学計画

なぜオーストラリア留学を志望するのか、留学で何を学びたいのか、将来の目標は何かなど、明確な留学計画を持つことが大切です。具体的なプランを示すことで、選考担当者に熱意と真剣さが伝わります。


  • 高い学業成績

奨学金の多くは、学業成績優秀者を対象としています。GPA(Grade Point Average)はもちろん、授業への取り組みや研究実績なども重視されるポイントとなります。


  • 語学力

英語力は留学生活の基盤となるため、高い英語力は大きなアドバンテージとなります。IELTSやTOEFLで高スコアを取得するだけでなく、面接でもスムーズなコミュニケーション能力をアピールすることが必要です。


  • 課外活動・ボランティア経験

学業だけでなく、課外活動やボランティア経験も選考で重視される要素となります。リーダーシップ・協調性・社会性など、人間性や能力をアピール しましょう。


  • 熱意・情熱

「どうしてもオーストラリア留学を実現したい!」という、強い熱意と情熱を選考担当者 に伝えることが大切 です。志望動機や自己PRで、熱意を効果的にアピールしましょう。


選考対策

  • 自己分析を徹底的に行う

自分の強みや弱み・留学で実現したいこと・将来の目標など、徹底的に自己分析しましょう。 自己分析を通して、自分だけの留学ストーリーを見つけることが大切です。


  • 志望動機を明確にする

「なぜその奨学金を希望するのか」「なぜオーストラリア留学でなければならないのか」など、明確な志望動機を持つことが重要です。説得力のある志望動機は、選考担当者の心に響きます。


  • 推薦状を依頼する

奨学金制度によっては、推薦状の提出が求められる場合があります。指導教員やゼミ担当 の先生など、自分のことをよく理解してくれている方に、早めに推薦状を依頼しましょう。


  • 面接対策を行う

面接選考がある場合は、事前に面接対策を行いましょう。想定される質問をリストアップし、回答を準備しておくことが大切です。模擬面接などを活用するのも有効です。

奨学金獲得に向けた ロードマップ | 申請期間とスケジュール

 奨学金獲得のためには、申請期間と計画的なスケジュール管理が非常に重要です。申請期限に遅れてしまったり、必要書類が不足していたりすると、選考対象外となってしまう可能性があるからです。奨学金の申請について、ポイントをいくつか解説します。 


スケジュール管理のポイント

  • 申請期限を確認

各奨学金制度の申請期限を必ず確認し、カレンダーやスケジュール帳に記録しておきましょう。締め切り間際になって焦らないよう、余裕をもったスケジュールで進めていくことが大切です。


  • 必要書類を早めに準備

申請に必要な書類は、成績証明書・語学スコア証明書・推薦状・エッセイなど、多岐にわたります。必要書類をリストアップし、早めに準備を始めましょう。特に、推薦状は先生に依頼する時間も考慮して、余裕をもって準備する必要があります。


  • 申請書類の作成に時間をかける

申請書類の作成には時間がかかります。特に、エッセイは自分の考えや思いを表現する重要な書類です。締め切りギリギリになって慌てて作成するのではなく、十分な時間をかけて丁寧に作成しましょう。完成したエッセイは、先生やキャリアセンターの担当者などに添削を依頼することもおすすめです。


  • オンライン申請の場合は余裕をもって行う

オンライン申請の場合は、締め切り直前になるとアクセスが集中してサイトが繋がりにくくなる可能性があります。期間に余裕をもって申請手続きを完了させるように心がけましょう。

期限は厳守する| スケジュール例を紹介

  • 申請期限の半年前:奨学金の情報収集をスタート・応募資格の確認
  • 申請期限の3ヶ月前:申請する奨学金制度の絞り込み・申請書類の準備を開始 (成績証明書の取り寄せ・語学試験の受験など)
  • 申請期限の2ヶ月前:エッセイ作成を開始・推薦状の依頼
  • 申請期限の1ヶ月前:申請書類の最終チェック・オンライン申請の予習
  • 申請期限の2週間前:申請書類の提出(オンライン申請の場合は申請完了)


上記のスケージュールはあくまで一例です。実際のスケジュールは、各奨学金制度の申請 期間や必要書類に合わせて調整してください。

奨学金についてもっと詳しく知りたい方は「StudyIn」へ相談を!

 この記事では、オーストラリア留学の奨学金に関する基本的な情報をご紹介しました。しかし、奨学金制度は複雑で、情報が随時更新されることもあるので、最適な選択肢は人によって異なります。


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 オーストラリア留学で利用できる奨学金について解説しましたが、いかがでしたか。各国のさらに詳しい情報や、留学の疑問・不安についてはぜひStudyInに相談してください。


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