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【徹底解剖】イギリスワーホリ(YMS)費用のリアルなシミュレーション!渡英1年で貯金はいくら必要?

イギリス 2025/11/17

イギリスのワーキングホリデー(YMS)に必要な費用を徹底解説!渡航前の初期費用から1年間の生活費までを都市別にシミュレーション。高額なイギリスで賢く節約し、ワーホリを成功させるStudyInのノウハウを公開します。

【目次】

  1. イギリス・ワーホリの費用不安を解消!なぜシミュレーションが必要?
  2. イギリス・ワーホリの初期費用【渡航前に必須の出費】
  3. イギリス・ワーホリ1年間【都市別・生活費シミュレーション】
  4. 【体験談】イギリスワーホリで生活費を劇的に抑える3つの節約術
  5.  StudyInが徹底サポート!プロに相談するメリット
  6. イギリス・ワーホリの費用に関するよくある質問Q&A
  7. 費用シミュレーションを終えて、最高のイギリス・ワーホリを始めよう!

イギリス・ワーホリの費用不安を解消!なぜシミュレーションが必要?

イギリスでのワーキングホリデー(通称YMS:Youth Mobility Scheme)は、歴史と文化が息づく街で働きながら暮らせる、世界でも特に人気の高いプログラムです。


しかし同時に、「費用が高額になる」というイメージも強く、特に

「1年間で総額いくらかかるのか?」

「初期費用はどれくらい準備すれば安心か?」

といった費用に関する不安が、渡航への最大ハードルになっているのではないでしょうか。


ご安心ください。年間5000人以上の留学生・ワーホリメーカーをサポートするStudyInが、その膨大な経験と、最新の現地情報に基づき、あなたの費用不安を解消します。


この記事では、渡航前の初期費用から、滞在中の生活費、そして気になる「稼ぎ」のリアルまでを具体的にシミュレーションします。


特にロンドンなどの大都市は物価が高いため、「シミュレーションなし」で渡英してしまうと、予算オーバーで途中で帰国せざるを得なくなるリスクがあります。


この記事を読み終える頃には、あなたはイギリス・ワーホリにかかる費用総額を明確に把握し、自信を持って資金準備に取り掛かれるようになっているはずです。

イギリス・ワーホリの初期費用【渡航前に必須の出費】

イギリスのワーホリでまず必要になるのが、渡航前および到着直後の「初期費用」です。


これは、ビザ申請から最初の滞在先確保までに必ずかかる費用で、総額100万円以上を想定しておく必要があります。

必須の手続き費用(ビザ・保険・航空券など)

項目 費用目安(円) 支払いタイミングと注意点
ビザ申請料 約4〜5万円 YMS抽選後、申請時に支払い。
IHS (医療付加費用) 約26万円(年間) ビザ申請時に必須。日本の健康保険に相当。
往復航空券 約10〜20万円 時期によって大きく変動。早めの予約で節約可。
海外旅行保険 約15〜25万円(1年間) IHSでカバーされない範囲(携行品、緊急帰国など)をカバー。
合計 約55〜75万円 この出費は必須です。
【✅StudyInからのワンポイント】
IHS(医療費)は高額ですが、これはイギリスの国民保健サービス(NHS)を無料で利用するための費用です。
日本の健康保険と異なり、ビザ申請時に一括で支払う必要があるため、まとまった資金準備が不可欠です。

また、今回は語学学校の学費は含まれておりません。 学費は学校やコースによって大きく異なるので、詳しい金額はStudyInの無料相談でお問合せください!

渡航後の生活準備資金(滞在費・当面の生活費)

イギリスのワーホリでは、初期滞在費+現地での生活費として、ある程度のまとまった資金の用意が必須です。

項目 費用目安(円) 理由と注意点
初期滞在費(2週間) 約10〜15万円 ホステルやAirbnb、短期滞在用のシェアハウス費用。
長期滞在先の初期費用 約15〜25万円 シェアハウスのデポジット(敷金)や初月家賃。
当面の生活費(2ヶ月分) 約30〜40万円 仕事が見つかるまでの生活費。
ロンドンは特に高く見積もる必要があります。
合計 約55〜80万円 最低でも仕事が見つかるまで3ヶ月分の生活費があると安心です。

イギリス・ワーホリ1年間【都市別・生活費シミュレーション】

あなたのワーホリ費用を最も左右するのが「住む都市」と「生活スタイル」です。


ここでは、特に人気の高いロンドンと地方都市(マンチェスター・ブライトンなど)でシミュレーションを行います。

ロンドン(高物価都市)での月間支出シミュレーション

ロンドンは世界的都市ですが、その分、家賃が非常に高くなります。

項目 費用目安(円/月) 費用目安(ポンド/月) 節約のポイント
家賃(シェアハウス/Zone3-4) 12万円 £650 Zone1-2は避ける。郊外で探す。
食費(自炊メイン) 4.5万円 £240 外食は控える。スーパーのセールを活用。
交通費(定期) 2万円 £110 徒歩圏内の家を選ぶ。サイクリングも検討。
雑費(通信費・娯楽など) 2.5万円 £130 娯楽を控える。携帯SIMは格安プランを選ぶ。
合計 約21万円 約£1,130

※Zone(ゾーン)とは

ロンドン市内の交通機関(地下鉄、バスなど)の運賃体系と地理的な区分を示すエリアのことです。 

中心部がZone 1で、郊外に行くにつれて数字が大きくなり、Zone 6(ヒースロー空港周辺)まで存在します。Zoneの数字が大きいほど、交通費や家賃は安くなる傾向があります。 

地方都市(マンチェスター、ブライトンなど)での月間支出シミュレーション

ロンドンに比べ、地方都市は家賃が安くなり、生活費を大きく抑えられます。 

項目 費用目安(円/月) 費用目安(ポンド/月) ロンドンとの差額
家賃(シェアハウス/中心部) 9万円 £480 -3万円
食費(自炊メイン) 4万円 £210 -0.5万円
交通費(定期) 1万円 £50 -1万円
雑費 2万円 £100 -0.5万円
合計 約16万円 約£840 月5万円の節約が可能

【結論:1年間の総費用目安】

  • ロンドン滞在(高): 初期費用(約130万円)+生活費(21万円×12ヶ月)=約382万円
  • 地方都市滞在(低): 初期費用(約110万円)+生活費(16万円×12ヶ月)=約302万円

【体験談】イギリスワーホリで生活費を劇的に抑える3つの節約術

イギリスでのワーホリは高額ですが、「稼ぐ力」と「節約術」を知っていれば、費用を大きくカバーできます。


ここでは、経験者が実践する効果的な節約術をご紹介します。

食費は「自炊徹底」と「スーパー活用」で半分以下に

イギリスの外食はチップも加わり非常に高額です。

【スーパーの活用】

  • Sainsbury's (セインズベリーズ)
  • Tesco (テスコ)
  • Lidl (リドル)

などのスーパーで「Yellow Sticker(イエローステッカー)」を狙いましょう

これは賞味期限が近い商品に貼られる割引シールで、半額以下になることも。夕方以降に大量に割引されます。

【自炊の徹底】

昼食も含めて、食事はなるべく自炊で「Batch Cooking(作り置き)」をしておくことで、毎日の出費を抑えられます。

交通費は「住む場所」と「Railcard」でカット

ロンドン生活での高額な交通費を抑えるための鍵は、住居選びと割引制度の活用です。 

【住居の選定】

職場や学校から徒歩圏内(または自転車圏内)のシェアハウスを選べば、定期代が丸々節約できます。

【Railcard(レイルカード)の活用】

レイルカードとは、イギリス国内を走る電車「ナショナルレイル」を対象に、運賃が1/3割引になるカードです。

  • 16歳以上・25歳以下の場合は「16-25 Railcard」
  • 26歳以上・30歳以下の場合は「26-30 Railcard
  • カップルや友人と一緒に移動するなら「Two Together Railcard」

を利用すれば、普段の交通費や週末の旅行費用を大きく削減できます。

購入は、鉄道駅や公式ウェブサイトから可能で、有効期限は購入から1年です。

娯楽費・雑費は「無料文化」を最大限に楽しむ

イギリスは、無料で楽しめる文化施設が充実しています。 

【美術館・博物館】

大英博物館、ナショナル・ギャラリーなど、主要な美術館・博物館は入場無料です。

【マーケット巡り】

ロンドン市内のカムデンマーケット、バラマーケットなどを巡れば、安価で美味しいストリートフードを楽しめたり、活気ある雰囲気を楽しめます。

【通信費】

SIMフリーのスマホを持ち込み、giffgaffなどの格安SIM(月£10〜20程度)を選びましょう。

StudyInが徹底サポート!プロに相談するメリット


高額な費用がかかるイギリスワーホリだからこそ、費用シミュレーションと資金計画はプロのサポートが必要です。

業界No.1実績による「最安ルート」の提案

私たちは、年間5000人以上の留学生・ワーホリメーカーをサポートしており、その豊富な実績から、イギリス・ワーホリにおける「無駄な出費」を徹底的に排除できます。

  • 最安航空券・保険の選び方
  • IHS支払い後のトラブル対応
  • 現地の最新家賃相場に基づいた都市選びの提案

これらの情報で、あなたの総費用を数百万円単位で抑えることが可能です。

【StudyInだから叶う】手数料ゼロ円の手厚いサポート

留学エージェントと聞くと、高いサポート料によって費用が高額になるイメージを持っている方が多くいらっしゃいます。


しかしStudyInは、世界中の教育機関から運営費をいただいているだけでなく、登録者数120万人を超えるYouTubeチャンネル「StudyInネイティブ英会話」などのSNSによって広告費をかけずに宣伝活動が可能です。


それにより、お客様から手数料を一切いただかず、手厚いサポートをご提供しています。


ご自身ですべて準備するよりも、圧倒的な実績と豊富な経験によって得た情報を元に、より安いイギリスワーホリを実現できるのです。

信頼感抜群!登録者数120万人超のYouTubeノウハウを提供

前述したように、StudyInでは登録者数120万人を超える「StudyInネイティブ英会話」を運営しています。このツールで得たノウハウを、仕事探しや現地生活に活かせます。


総額を抑えるためには、イギリスでの収入が重要なポイントになります。高時給の仕事に就くためには、高い英語力と面接対策が不可欠です。


私たちは、出発前の無料英語学習から、現地で「稼げる」人材になるための具体的なアドバイスを提供します。

【StudyInの無料相談でできること】

✅あなたの予算に合わせた最適なプランをご提案
✅学校の選び方や滞在方法など、具体的な相談が可能
✅イギリスワーホリの最新情報やリアルな情報をゲット
✅StudyIn限定!最新のキャンペーン情報を提供

プロに直接相談できる!無料相談会はこちら

イギリス・ワーホリの費用に関するよくある質問Q&A

シミュレーションを見て、資金準備に動き出す心構えはできたでしょうか?


ここでは、資金準備を進める上で、特に気になる疑問にお答えします。

Q1.ビザ申請時の「資金証明」はいくら必要ですか?

A1.現在、ビザ申請時に資金証明として£2,530(約50万円)の資金を有している証明が必要です。


この金額を申請日から過去28日間連続で口座に保有していることが求められます。この証明ができないとビザは却下されます。この「資金証明」の金額とは別に、初期費用全体を用意する必要があります

Q2.イギリスの最低賃金はいくらですか?稼いで生活費をカバーできますか?

A2.2025年11月時点では、時給£12.21(約2,400円)です。ロンドンでは、この最低時給を超えた賃金で募集されることも多いです。


フルタイムで働けば、収入で生活費をカバーすることも可能ですが、特にロンドンでは家賃が高いため、初期の3〜4ヶ月の生活費は貯金でまかなうことを前提に計画を立てましょう。

費用シミュレーションを終えて、最高のイギリス・ワーホリを始めよう!

 イギリスワーホリにかかる費用は高額ですが、この投資によって得られるイギリスでの経験は、あなたの人生にとって計り知れない価値をもたらします。


大切なのは、正確なシミュレーションに基づいた資金計画です。


私たちStudyInは、あなたのイギリス・ワーホリが単なる海外生活で終わらず、「人生を変える最高の経験」となるよう、資金計画から現地生活、帰国後のキャリアまでを見据えたトータルサポートを提供します。


さあ、一歩踏み出し、夢のイギリス生活を実現させましょう!

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