SMEAGキャピタルフィリピン / セブ

学校詳細

正式名称

SMEAG Capital

住所

セブ / フィリピン Emilio osmena cor. Bataan st. Guadalupe,Cebu city

設立年度

2006年

学校に関する基本情報

規模

350人

学校改装

コロナ前、SMEAG校はスパルタキャンパス・クラシックキャンパス・キャピタルキャンパスと3つのキャンパスがありました。現在で開校しているのはキャピタルキャンパスのみになります。マクタン島に新しい校舎を建設しており、親子留学のお客様が優先してNewキャンパスで留学をすることができる予定です。

講師数

200名　

資本

韓国人

入学日

毎週月曜日

門限

月-木・日：23時、金土祝日：24時

国籍比率

韓国20%、日本60%、台湾10%、ベトナム10%、タイ人、中国人、ロシア人、サウジアラビア人、

日本人スタッフ

日本人マネージャー1名(男性)、学生マネージャー(男性1名・女性1名)

試験対策

試験対策のコース受講可能。ただし、公式試験会場ではありません。

食事に関する内容

学生寮のお食事

声を大きくしていえることはできません。SMEAG校は料金を抑えることができる分、お食事にはなかなか期待をすることができません。女性の方であれば「食べるものがないなあ」と思ってしまうこともあるでしょう。野菜などはしっかりと食べることができますが、クオリティの高いものが出ると思って留学を開始してしまうと栄養不足になるので事前の準備はしっかりとしていきましょう。

お食事には慣れます

とはいってもお食事の油っこさなどには慣れます。現地の留学生様も段々と慣れてきたと仰っていましたので、心配はいらないでしょう。現地のお食事を食べて慣れて生きる術を見つけることも留学の学習のうちの1つと思っていただければと思います。

サラダ

サラダは「キャベツ・トマト・にんじん・きゅうり」があります。食べたからといってお腹を壊すことはありません。キャベツは綺麗な水で洗われているので安心して召し上がっていただいて大丈夫です。ただキャベツや野菜等の色づきはよくないです。

学校のルールと校則に関する内容

先生の質

先生の質が抜群に良いのがSMEAG校の良いところです！逆に先生がベテランすぎて、生徒の言っていることが文法などめちゃめちゃでも分かってしまう部分もあります。でもしっかりと丁寧に教えてくれる部分はSMEAG校の本当に良い部分ではあります。先生の質と英語の伸びは非常に密接に関わる部分なので、英語は必ず伸びる学校ということができます。

スパルタな学校

SMEAG校はスパルタな教育制度で有名な学校です。平日の外出は門限が23時で出ることはできますが、授業は21時30分くらいまではあるので基本的には外出ができないスケジュールで1日を過ごすことになります。しっかりと勉強して、インプットもアウトプットも出来るのはSMEAG校の素晴らしいところの1つでしょう。

朝と夜のスパルタ授業

学校が開始して朝のスパルタ授業と夜のスパルタ授業は強制的に参加をしなくてはなりません。最初の4週間は強制参加となっており、2ヶ月目から参加が自由になっています。多くの方は2ヶ月目になると参加されなくなりますが、稀に2ヶ月目からも参加している勇敢な方がいらっしゃるそうなので、ぜひこちらを読んでいただいている方は勇敢な方であってください。

レベルアップテスト

4週間に1度、レベルアップテストがあります。注意点にはなりますが、このレベルアップテストは試験の要素が強くなっています。スピーキングなどで十分な点数をとっていても、1つでも覚えていない単語があると合格できず次のレベルにいけません。また、その単語は日常ではなかなか使わない言葉なので覚えるのすら大変です。このように公式テストにも力をいれていることから、全ての成績が良くないとレベルアップができない難点があります。

学校の雰囲気と施設

雰囲気

学校の雰囲気は「部活動の学生寮」のイメージです。コロナ明けでセブの語学学校といえば「リゾート×語学学校」のイメージがつきました。SMEAG校のキャピタルキャンパスはそのイメージとは裏腹に真剣に勉強に向かう環境です。プールやコンビニなどはなく真剣に勉強をしたい方がいく学校です。料金が抑えられるという理由で当校に留学をするとかなりの勉強量で大変な可能性もあります。

グループレッスンが意外と人気！？

SMEAG校のグループレッスンには定評があります。通常の学校ではマンツーマンのレッスンの方が面白いという意見をもらうことが多くありますが、SMEAG校はグループレッスンも人気です。その理由は、毎回のグループレッスンにトピックが決まっており、そのトピックが大人の方の勉強になるからです。欧米圏の方と日常英会話をするために用意されていることもあり、政治・国際問題・人権問題など幅広い議題を扱います。SMEAG校のグループレッスンでは「英語＋α」を学ぶことができる大人向けな授業が展開されています。

施設

SMEAG校は「リゾートホテル×語学学校」の施設イメージではありません。ベットは普通の作りですし、寝ることが最低限可能といったお部屋です。余分なものが少ないので勉強に特化できるといった心構えで留学を開始しましょう！

先生のパッション

SMEAG校の採用条件には「パッションがあるかどうか」という点を取り入れています。英語ができない人に英語を教える事は先生達にとっても大変なことです。そんな時にSMEAG校の先生達は本当に優しく丁寧に英語を教えてくれます。留学生さんの先生に対する評判が良かったのはSMEAG校が一番です。それだけ先生の採用には力を入れている学校ということがわかります。

周辺情報

AyoAyo

サウナが出来たりリフレッシュできるお店がSMEAG校から徒歩8分くらいの場所にあります。土日もお店は空いているので休みの日にはサウナなどで体をリフレッシュしましょう！

タピオカ屋さん

SMEAG校から徒歩5分以内の場所にタピオカが購入できる場所があります。甘さなどもしっかりと調整することができるのでぜひお試しあれ！110ペソなので、250円くらいです！

スーパーマーケット

SMEAG校から徒歩15分圏内にスーパーマーケットがあります。日用品からお菓子や飲み物、衣類などなんでも揃います。スーパーに行けばほとんどのものは揃うので、何かなくなってしまって困ったらスーパーマーケットにいきましょう！

SMEAGBar

SMEAG校の生徒さんがよくいかれているBarがあるそうです。名前がないくらいのローカルなお店なのでSMEAG校で留学を開始した後、SMEAG校の先輩から聞いてみましょう...。

SMEAG校のデメリット

食事

お食事には要注意です。SMEAG校にいく前にはなんでも食べられるようにしてから留学を開始できるとベストです。SMEAG校はシェフを直接雇っておらず、ケータリングという形をとっており、アンケート調査などをしていますが別会社ということもありなかなか改善が遅いそうです。最近(2023年4月)になりようやく韓国系の辛い食事から日本向けの味付けになったといわれていますが、他の学校に比べるとまだまだな部分があります。

体調不良になった時の注意点

体調不良になってしまう時はあると思います。コロナでの体調不良であればスタッフの方が学生寮まで料理を運んでくれますが、コロナ以外の体調不良であればお食事を運ぶお手伝いなどがなくなります。友人にお食事を頼むしかなくご迷惑をかけてしまいます。友人が体調不良になった時にはお互いに助ける必要もあると思いますが、スタッフの対応がコロナとそうでない時で差がありすぎることがデメリットポイントです。

マネージャーの対応が少し固い？

セブの多くの学校がPCR検査を無くしている中、SMEAG校のみ現在でも2週間に1回のPCR検査を実施しています。1回の検査は500ペソかかるため決して安い金額ではありません。万が一、コロナが学校で発生してしまった時を考えると分からなくない部分のありますが、現在の状況で生徒様からは多くのご不満をいただいている状況です。