「自分の実力が確信に、留学を通して英語力に自信がつきました!」マルタでの4週間の滞在を終えた小野さんは、次の目標へスタートしています。なんとなく留学が気になる、マルタって実際どうなの? 皆さんの語学学校に対する疑問を少しでも解決し、海外への想いをもっとワクワクさせる体験記です。
大学が英語専攻で、もともと英語が好きでした。ずっと自分でも中学から英語学習に取り組んでいたのですが、海外で自分のスキルを確かめたかったんです。
他の留学生が行かないような国へ行きたくて。アメリカやオーストラリアは定番だけど、マルタに行く人はあまりいないかなと。マルタ語が特徴的で面白かったです。猫もたくさんいましたし、癒されました。
授業でわからない単語をメモして帰って復習していました。電子辞書はマストアイテムだったのですが、他の国の子から「なにそれ?日本人みんな持ってるね!」って言われて、ああ電子辞書を使うのは日本だけなのだなと実感しました。
クラスによって違うみたいですが、私のクラスはスピーキングやディスカッションがメインでした。先生が資料を持ってきて今日はそれについて話そうと。金融系ならお互いの国のカード社会についてどう思う?とか、たまに宿題としてその議論について簡単に意見をまとめたりしていました。
絶対的にスピーキングが上がったかなと思います。今は自分の実力が確信につながって、少しだけスピーキングに自信を持てるようになりました。
入学と卒業テストがありました。最終週に実力テストを受けて、自分の学力をテェックしました。最初のテストよりワンランクアップして、ちょっとだけ成長を実感することができました。
英語を耳に慣らせておくべきでした。ヒアリング力が足りなくて、何を質問されているのかもさっぱりでしたね。洋楽やYoutubeなどで普段から英語に触れておくと、留学中もっとスムーズだと思います。
クラスは大体9人くらいだったのですが、一番少ない時は4人しか生徒がいなくて、会話が大変でした。日本人ありがちな、文法できるから上のクラスに入っちゃって、会話ついていけないっていうのになってしまいました。ヨーロッパの人たちはみんな自ら発言していて、日本人は皆黙ってしまう感じでした。
学校の人達は年齢層が高くて、会話したり触れ合ったりすることは少なかったかなと。勉強のために日本の人と英語で話すこともありました。
ルームシェアのメイトが韓国の子だったので、その子とはよく話していましたね。今でも連絡を取っていて、近いうちに韓国へ行きたいです。
はい、治安も良くて、学校終わりにカフェやレストランに行っていました。物価はそんなに安くなかったので、基本的に自炊をしていましたが、休日はゴゾ島やフィッシュマーケット、ブルーグロードの海に行きましたね。寒かったので海には入れなかったのですが、すごく綺麗で癒されました。ショッピングモールも、お店のラインナップが日本とは違って新鮮でした。
1年に1回は留学に行って、モチベーションを上げたいですね。そのためにお金を貯めようって頑張れますし。後は、海外で働けるくらいのレベルになりたいな。英語を海外に住んで働けるくらいのレベルにしたいです。
いろんなエージェントさんから資料請求して見ていたのですけど、実際オフィスに行ってみて、色々な学校を見せて頂けたのが良かったです。LINEでのやりとりを留学中にして頂ける所も魅力的でした!すごく心強くて帰国後もそこは特に良かったなと思います。
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