フィリピン・バギオでの2ヶ月間の留学を終え、英語力も人間的にもステップアップした大橋さん。
バギオで出会った仲間や恋人、沢山の思い出を胸に帰国後も彼は野球や英語に奮闘している。
まず英語は全く話せなかったです。日常生活において触れることもなかったですね。
大学では野球部に入っているのですが、留学に行った部活の先輩が勧めてくれました。今まで部活をずっとやって来たので、あまり海外に触れる機会はなかったのですが、先輩や学部の友人から海外や留学の話を聞いて興味を持ちました。話を聞いて英語話せるの、かっこいいなと。
教科書や参考書で単語を、Youtubeでボキャブラリーやフレーズを勉強していました。部活や大学の授業で忙しく、他の人と比べるとガッツリ勉強できる時間が少なかったので、部活や学校に行くまでの隙間時間を使って出来る勉強が良かったです。バイリンガールやHapa英会話をよく観ていました!
今まで勉強してなかった分、英語の勉強の仕方がわからなかったので、そういう隙間時間を使える学習をメインにしていました。留学中はスピーキングをメインに、周りのみんなのモチベーションが高かったので、自分も頑張れました。
先生と仲良くなれて、休日も飲んだり、先生の家に行ったりして遊んでいました。英語の学習法が以前は分からなかったので、信頼できる先生に教えて貰えるのは良かったですね。
リスニングが上がりました。英語に触れる時間が多かったので、相手の言っていることが段々と分かって来ました。留学中に出来た恋人とも帰国後も電話していて、そこもヒアリングのレベルアップに効いていると思います。
みんなでショッピングモールに行くバスで出会いました。韓国の子なのですが、恋人ができたから、留学中も今も英語を話す機会が沢山ありました。7月に韓国に遊びに行くので、そこも英語学習を頑張れるモチベーションになっています!
バギオは何も無いと言われていましたが、個人的にはとても楽しかったです!
ショッピングモールや山海ジップライン(ロープウェイ)、乗馬体験など、自然と触れ合える東京では出来ない体験を沢山する事が出来ました。周りに韓国料理屋が沢山あったので、デートはよくご飯を食べに行っていました。
文法や単語の学習は大切だと思います。留学から帰ってきてからもその大切さを実感しています。単語を知っていると、会話でも分わかることも多くなりますし。今も恋人との電話のため、ボキャブラリーを増やしています。
留学前は、ワクワクはもちろんですが不安も沢山あります。でもその不安以上の楽しみや学びが留学にはあります!
自分の意見を言うことの大切さなど、日本では学べない事が沢山あるので、不安を恐れず飛び出してほしいです!
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