受付時間
10:00-21:00
お急ぎの方は無料の電話相談
0120-100-844
受付時間:10:00〜21:00
MENU
【お知らせ】 いつでもご自宅から相談できるオンラインでの留学説明会を実施中!
StudyInスタッフブログ

2週間のフィリピン留学の費用は?体験談と効果をまとめました

1週間の短期間でも留学できることで有名なフィリピン留学。費用の安さやアクセスの良さで学生から社会人まで様々な人から人気を集めています。

2週間のフィリピン留学で英語力がグンと伸びた人がいる一方、英語力があまり伸びなかったという人も少なくありません。

この記事では、2週間のフィリピン留学でできることや短期間で英語力を伸ばすためにすることをまとめました!

《もくじ》

2週間のフィリピン留学でかかる費用は約20~30万円

2週間のフィリピン留学でかかる費用は、総額で約20~30万円です。内訳を詳しく解説します。

渡航前に支払う費用

航空券|約5~12万円

日本とフィリピンの航空券代は、往復で約5~12万円です。フィリピンに限らず、航空券は繁忙期と閑散期で金額が変動します。ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇は繁忙期となり、航空券も高騰します。繁忙期以外は閑散期となり、安くで5~6万円ほどで航空券を購入できるため、留学期間が調整できる場合は閑散期を狙いましょう。


海外留学保険|約1万円

海外留学では、海外留学保険への加入を推奨しています。滞在中、ケガや体調不良・最悪病気に見舞われてしまうリスクがあるからです。保険へ加入していないと、病院へ受診した際に医療費が高額になるケースがあります。


また、クレジットカードをお持ちの方は、付帯している海外旅行保険を活用できます。しかし補償内容があまり手厚くない可能性があり、カード会社によって期間や条件を満たさない場合も。補償内容や期間をよく確認し、利用してください。


学費|約9~15万円

フィリピン留学では、一般的に語学学校の学生寮に滞在します。さらに学生寮では食事付きがほとんどのため、学費の中に授業料・滞在費・食費が含まれています


学費は学校によって差がありますが、安い学校では約9万円ほど・平均的な学校では約11~12万円ほど・施設や設備が整っているような高い学校では15万円以上が目安です。


欧米諸国への留学では、これ以上かかる学費にプラスして滞在費・食費がかかります。この費用ですべてが含まれているのは、フィリピン留学ならではの金額です。


入学金|約1.5万円

語学学校へ通う場合、学費とは別に入学金が必要です。入学金は留学期間問わず、相場が約1~1.5万円です。

現地で支払う費用

ビザ関連|約2万円

フィリピンでの滞在は、30日以内であれば入国時に申請費なしで交付される観光ビザで滞在できます。しかし、滞在中に学校へ通う場合はSSPと呼ばれる「特別学生許可証」が必要です。


申請費は7,000ペソ(約18,900円)必要です。


※2024年3月23日現在のレート、1ペソ=2.69円で換算


寮のデポジット費|約7,000円

学生寮に滞在する場合は、デポジット(保証金)として約2,500ペソ支払います。保証金なので、退寮時に寮に損害などの問題がなければ返金されます。


光熱費・管理費|約8,000円

学費に滞在費と食費は含まれているものの、電気代・水道代の光熱費と管理費は別途現地支払いとなります。金額は学校ごとに異なりますが、それぞれの相場は以下になります。

  • 電気代:500ペソ/週
  • 水道代:250ペソ/週
  • 管理費:750ペソ/週

2週間の留学であれば、合計は3,000ペソとなり、約8,000円が相場です。


 ※2024年3月23日現在のレート、1ペソ=2.69円で換算 


生活費|約1万円

生活費には、日用品の購入や娯楽費が含まれています。短期間でフィリピン観光もしっかり満喫したい方は、多めに生活費を見積もっておきましょう。

2週間のフィリピン留学は意味ない?効果を解説

 2週間の留学は、短期留学の中でも短い期間にあたります。フィリピンの語学学校は、英語初心でも英語力が上達する留学カリキュラムを持っていますが、それでも2週間では英語をペラペラに話せるまでは上達できなのが現実です。


英語がペラペラに話せるようになれないのであれば、「2週間留学は意味ない」と感じてしまう方も多いはず。しかしそれは違います。2週間留学にはどんな効果があるのでしょうか、具体的に解説します。

英語を話すことに抵抗がなくなる

フィリピン留学では先生と生徒が1対1で授業を行うマンツーマンレッスンが基本なため、英語力に関わらず英語を話さなくてはいけない環境です。


さらにフィリピンの学校ではEOPという、英語以外の言葉を使ってはいけないルールが設けられているので、授業時間外でも友達との会話は英語にを使います。そのため英語に触れる機会が増え、英語を話すことに抵抗がなくなります。

相手の言いたいことを汲み取れるようになる

語学学校によって、在籍する留学生の国籍率を定めている学校があります。国籍比率が良い学校だと様々な国の留学生と出会えます。


交流の場での会話は、全員が英語を使います。英語が得意な人も不得意な人もいるなかで2週間コミュニケーションを取り続けると、相手がなにを言いたいのかジェスチャーや表情から察して汲み取る力がつきます。

今後の英語学習のモチベーションになる

先生や友達と英語でコミュニケーションをとり、自分の言いたいことが伝わったときは英語力が上がった実感が得られ自信に繋がります。一方で言いたいことが伝わらず悔しい思いをする時もあり、英語をもっとできるようになりたいという気持ちが湧いてくるでしょう。


2週間という期間は、英語を習得するには短い期間ですが、今後の勉強のモチベーションに繋がる貴重な時間になります。

初心者の人が2週間で英語を習得するのはかなり厳しい

2週間のフィリピン留学では、約100時間の勉強時間を確保できます。英語に対する抵抗をなくしたり。意思疎通できたり留学の効果を実感できる場面があるでしょう。しかし日常英会話の習得は500〜600時間かかると言われていて、英語初心者の人が2週間のフィリピン留学で英語をペラペラに喋れるようにはなるのは難しいです。


2週間という短い留学期間ではなにが出来るのか、英語力を最大限に伸ばすにはどうすれば良いのかを事前に知っておくことで、より有意義な留学生活を送ることが出来ます。

2週間のフィリピン留学で出来ること

異文化交流や観光

見落としがちですがフィリピン留学は基本的に日曜に学校に到着し、月曜にオリエンテーション、金曜に卒業式が行われます。1週間では週末を迎える前に留学が終わってしまいます。そのため、実は2週間の留学が週末のある最小の期間なんです。


2週間の中でもより観光や交流を楽しみたい方には、自由度の高い日本人資本のノンスパルタ校がおすすめです。


今後のフィリピン長期留学のための下見

フィリピン留学では、学校選びが非常に重要なポイントです。フィリピンへの長期留学を検討している場合、入学した学校が自分に合わなかったときのリスクはとても大きいですよね。


リスクを避けるためにも、まずは2週間留学で学校を下見してみたり、週末に学校周辺を探索してみるなど、長期留学の下調べとして留学する人も増えています

2週間で最大限に英語力を上げるコツ

 短期間で最大限にフィリピン留学の効果を出すコツは、「事前準備」です。事前準備をどれだけ大切にするかで、留学の結果を大きく左右します。

明確な留学の目標をしっかり持つ

ただ漠然と「留学してみたい」という気持ちだけでは、渡航後にどんな行動をしていいか分からず、遊んでばかりで勉強がおろそかになったり日本人の友達とばかり交流したりしてしまいます。


留学前に、「日本人以外の友達を〇人作る」や「英語に対する苦手意識をなくす」など、小さなことでもいいので明確な目標を作りましょう。


渡航後は、掲げた目標を達成するための行動ができ、帰国後は達成感や効果を感じられるでしょう。留学の目的をブラさないためにも、渡航前に自分がフィリピン留学で何を勉強したいか、何のために留学するのか目標を明確にしておきましょう。

留学前から英語の勉強をしておく

2週間で英語がペラペラに話せるようになるのは難しいですが、留学してからの英語力の伸びは、留学前の英語力と比例します。フィリピン留学はマンツーマンレッスンが主流なので、英語力ゼロからも英語力が上がる環境が揃っています。しかし英語力ゼロで渡航すると、基礎が身に付くまでに留学期間が終わってしまいます


あらかじめできるだけ英語を勉強しておき、さらにマンツーマンレッスンでアウトプットの機会を経ることで、短期間でもより最大限に英語を身に付けられます

現役医大生に聞いた!フィリピン・セブ島医療英語留学の体験談!

https://studyin.jp/story/86


こちらは現役医大生の女性が2週間のフィリピン留学に挑戦した体験談です。

彼女は「英語を使って診察のできる医者になる」というテーマを持ち、週末はボランティアに参加して文化交流をするなど、まさに短期の留学をうまく活用しています。是非参考にしてみてください。

短期留学にオススメの学校

フィリピン留学の基本的な流れは、日曜に学校へ到着し、月曜はオリエンテーション。2週間後の金曜は授業後に卒業式があります。そのため、2週間の滞在では授業を受けられるのは実質9日間だけです。


さらに、フィリピンの祝日が被ると休校になってしまう語学学校がほとんどです。ただでさえ短い留学がさらに短くなってしまう可能性もあります。そのため、2週間の留学でも授業数をしっかり確保できる学校を紹介します。

TARGET/セブ島

TARGETがオススメな理由


通常、初日のオリエンテーションでは学校説明が行われるだけで授業はありません。しかしTARGETは、最初の月曜日から授業が行われます。


仮に他の授業日が祝日に被ってしまったとしても、その分振替で別の日に授業数が保証されています。


詳しくはこちら

https://studyin.jp/school/target


HOWDY/セブ島

HOWDYがオススメな理由


HOWDYはもともとの休校日が少なく設定されていて、フィリピンの祝祭日が年間約20日に対し休校日は年間5日間だけです。HOWDYもTARGET同様に初日から授業を受けられ、さらに土日にマンツーマンクラスを追加受講できます。そのため短期留学でも英語を勉強する時間を多く確保できます。


詳しくはこちら

https://studyin.jp/school/howdy

2週間のフィリピン留学ならStudyInへ相談を!

 フィリピンへの2週間留学について、費用を中心に解説しましたがいかがでしょうか。2週間という期間は、学生でも社会人でも比較的確保しやすい期間です。本記事を読んで、よりフィリピン留学に興味を持っていただけた方は、まずはStudyInにご連絡ください。


「予算がオーバーしている」という悩みから、「2週間留学は本当に意味がある?」などの疑問まで、海外経験豊富な留学コンサルタントが丁寧にカウンセリングをします。そのうえで、あなたにピッタリのフィリピン留学を提案いたします。お気軽に、LINEの無料相談よりご相談ください。

留学説明会・資料請求はこちら

かんたん資料請求

数項目のフォーム入力で資料をお届けします。先ずはお気軽にお申込み下さい。

かんたん資料請求

無料留学説明会

1回につき、先着6名様までとなっております。先ずはお気軽にお問合せください。

留学説明会

電話でご相談

留学に関するお問い合わせはお気軽にお電話にてご相談ください

受付時間:10:00〜21:00

今すぐ相談したい人
コンサルタントに直接相談
0120-100-844