女性の方は髪の毛のケアが大事ですよね。フィリピン留学前の女性から現地でのドライヤーや髪の毛を巻くコテ事情についてよく聞かれます。 こだわりのドライヤーや髪の毛を巻くコテ、ストレートアイロンを愛用している方も多いと思います。「現地で日本のドライヤーは使えますか?」とよく聞かれますが、残念ながら使えません。厳密に言うと使えるものもありますが、ほとんどが不可です。
今回はフィリピンでのドライヤー事情をまとめたのでご参考ください。
こんにちは、StudyIn留学サポートチームです。私たちは、登録者111万人を超えるYouTubeチャンネル「StudyInネイティブ英会話」を運営し、留学に関するあらゆる情報を発信しています。ぜひ、当サイトやYouTubeチャンネルをご覧いただき、役立つ情報を見つけてください。
また、私たちは無料の留学相談やワーキングホリデー相談も行っています。相談に少し不安を感じている方は、まずは資料をお受け取りいただくだけでも構いません。
もちろん、無料相談だけでも大歓迎です。実際に留学を経験したコンサルタントが、あなたの理想の留学を実現するための的確なアドバイスを本気でいたします。当然ですが、無理な勧誘は一切行いませんので、どうぞ安心してご相談ください。私たちは、留学を目指す皆さんの夢の実現をサポートできることを心から願っています。
さて、今回はフィリピン留学のドライヤー事情についてお話ししたいと思います。
日本の電圧は100Vですが、フィリピンは220V、欧米圏は120V〜と電圧が異なります。
日本で売られているドライヤーやコテなどの電化製品は日本仕様なので、海外でそのままコンセントに挿すとバチっと音を立ててすぐに壊れてしまいます。
フィリピンと日本はプラグ形状が同じなので、「そのまま使っても大丈夫だろう」とそのまま挿して電源を入れると、一瞬で壊れてしまうのでご注意ください。
現地でドライヤーやコテを購入する方もいれば、事前に海外対応のものを購入する方もいます。
フィリピンではショッピングモール・欧米圏はドラッグストアなどでも気軽に購入できます。とくにフィリピンでは、約1,500~2,000円ほどで入手できるので、そこまで費用をかけずに現地で調達できます。
また、日本で事前に海外対応のものを購入しておいても便利です。私も一つ持っていますが、海外旅行や出張に行く際に重宝してくれています。コンパクトで荷物にならないのも良いところです。
プラグ形状が同じであれば、そのまま差しても壊れないので、日本で用意できる方は用意していきましょう。
電圧が違うのであれば変圧器を利用すればいいと思う方もいますよね。確かに日本から持参したドライヤーは、変圧器を使えばフィリピンでも利用できます。
しかし、熱風を作り出すドライヤーは、消費電力が高く変圧器を使ってもショートしてまう可能性があります。変圧器を使っても日本から持参したドライヤーを使うのは危険が隣り合わせなので、できるだけ現地で調達することをおすすめします。
最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。
時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)
留学説明会・資料請求はこちら