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StudyInスタッフブログ

【留学プロが本音で解説】フィリピン英語の7つの特徴と訛り。後悔しないために知るべき全知識

フィリピン 2025/07/02

「フィリピン留学の英語、その特徴や訛りが心配…」と悩んでいませんか?年間5000人をサポートする留学プロのStudyInが、フィリピン英語の発音・文法など7つの特徴を本音で解説。ビジネスでの通用度や学習メリットも分かります。あなたの不安を、留学への大きな期待に変えるための全知識をここに。

「フィリピン留学って、費用も安いし日本から近いけど…英語の訛り、ぶっちゃけどうなの?」

留学という大きな一歩を前に、期待と不安が入り混じっていることでしょう。


特にネット上では「訛りがひどい」「通じない」といったネガティブな情報も目に付き、あなたのその一歩をためらわせているかもしれませんね。


こんにちは。年間5000名以上の留学をサポートし、登録者120万人超のYouTubeチャンネル「StudyInネイティブ英会話」を運営する株式会社ブルード、StudyInです。


実を言うと、私たちのもとに相談に来られる方々の中にも、あなたと全く同じ「訛りへの不安」を口にされます。


でも、ご安心ください。


結論からお伝えすると、フィリピン英語の「特徴」を正しく知れば、その不安は「大きな期待」に変わります


この記事では、留学業界のプロである私たちが、フィリピン英語の真実を、どこよりも分かりやすく、そして正直にお伝えします。


読み終わる頃には、あなたのフィリピン留学へのイメージが180度変わり、「自分にぴったりの選択肢かも!」とワクワクしているはずです。


「いますぐ、プロに直接相談して不安を解消したい!」


そんなあなたは、ぜひStudyInの無料相談会へお越しください。経験豊富なカウンセラーが、あなたのどんな小さな疑問や不安にも、マンツーマンでとことん寄り添います


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【目次】

  1. そもそも、なぜフィリピンの人は英語が話せるの?
  2. 【具体例で納得!】フィリピン英語の7つの特徴を徹底解説
  3. 心配はメリットの裏返し?訛りから考えるフィリピン留学の本当の価値
  4. 「ビジネスで通用する?」「就職で不利にならない?」という疑問へ
  5. それでも残る小さな不安へ。よくある質問(FAQ)
  6. まとめ:フィリピン英語への不安は、もういりません

そもそも、なぜフィリピンの人は英語が話せるの?

まず、基本的な知識からおさらいしましょう。


「なぜアジアの国なのに、こんなに英語が浸透しているの?」と不思議に思いますよね。理由は大きく3つあります。

① 歴史を遡るとアメリカが?

フィリピンは、1898年から約50年間にわたりアメリカの統治下にありました。


その期間に、公用語として英語が導入され、教育や政治の場で広く使われるようになったのが大きなきっかけです。

② 小学校から授業は英語が当たり前

現在のフィリピンでは、国語(フィリピン語)や歴史などの一部の科目を除き、算数や理科といった授業も英語で行われています


幼い頃から英語を「勉強する」のではなく、「使って学ぶ」環境にあるため、自然と高い英語力が身につくのです。

③ 街の至る所に英語があふれている

街中の看板やレストランのメニュー、テレビ番組映画音楽に至るまで、日常生活は英語で溢れています。


日本で私たちが日本語に囲まれて暮らしているのと同じように、フィリピンの人々にとって英語は非常に身近な存在なのです。

【具体例で納得!】フィリピン英語の7つの特徴を徹底解説

さて、ここからが本題です。


皆さんが最も気にされているであろう「発音」や「訛り」の具体的な特徴を、日本人の私たちが「あ、なるほど!」とイメージがしやすい例を交えて見ていきましょう。

特徴①:「F」と「V」が苦手? → 「P」と「B」の音に

フィリピンの言語(タガログ語)には、もともと「F」や「V」の音が存在しません。そのため、これらを「P」や「B」の音で代用することがあります。

 ≪例≫

 Fifty-five(55) → 「ピプティ・パイブ」のように聞こえることも。


≪攻略ポイント≫

前後の文脈から意味を理解するのは全く難しくありません。「コーヒー(Coffee)をコッピー(Kape)と言う」と知っていれば、微笑ましくさえ感じられますよ。

特徴②:「TH」は「T」や「D」に? → 日本人にも馴染み深い音

「TH」の発音も、フィリピンの方にとっては少し難しいようです。

≪例≫

Thank you → 「テンキュー」、 This is a pen → 「ディス イズ ア ペン」


≪親近感ポイント≫

これは、私たち日本人がやりがちな発音とそっくりですよね。そのため、むしろ聞き取りやすいと感じる方が多いです。

特徴③:「R」の巻き舌はスペイン語の影響

フィリピンはスペインにも300年以上統治されていた歴史があり、その影響で「R」の発音がアメリカ英語と少し異なります

≪例≫

Sir / Ma'am → 舌をしっかり巻いて「サール」「マァーム」と発音します。


≪聞きやすさの秘密≫

このハキハキとしたRの発音は、音がぼやけず、クリアに聞こえるというメリットがあります。

特徴④:母音はシンプル!「ア・イ・ウ・エ・オ」が基本

英語には「æ(アとエの中間)」や「ə(曖昧なア)」など、日本語にない母音がたくさんありますが、フィリピン英語では、これらを日本語に近い「ア・イ・ウ・エ・オ」の5つの音ではっきりと発音する傾向があります。

≪例≫

Cat(猫)と Cut(切る)の発音が非常に近くなります。


≪初心者へのメリット≫

複雑な母音の使い分けがないため、日本人にとっては非常に聞き取りやすく、単語を覚えやすいのです。

特徴⑤:歌うような独特のイントネーション

フィリピン英語は、文の終わりにかけて音程が上がったり、特定の部分を強く発音したりと、歌うような独特の抑揚があります。これが「訛り」と感じられる一番の理由かもしれません

≪フレンドリーな印象≫

このイントネーションは、話している相手にとてもフレンドリーで、感情豊かな印象を与えます。最初は少し戸惑うかもしれませんが、すぐに慣れて心地よく感じるでしょう。

特徴⑥:ちょっとユニークな言い回し

タガログ語の直訳から来た、少しユニークな英語表現が存在します。

≪例≫

「電気をつけて」→ Turn on the light の代わりに “Open” the light


≪留学の豆知識≫

こうした表現は、現地の生活で初めて出会う「生きた英語」です。間違いを指摘するのではなく、文化の違いとして楽しむことで、コミュニケーションはもっと豊かになりますよ。

特徴⑦:文法はシンプル!三単現の「s」は気にしない?

日常会話では、三単現の「s」が抜けたり、時制が少し曖昧になったりすることがあります。

≪例≫

He goes to school. → He “go” to school.


≪勇気をもらえるポイント≫

フィリピンの人々は、細かい文法のミスを気にせず、堂々とコミュニケーションを取ります。その姿は「完璧な英語じゃなくても、伝えようとする気持ちが一番大事」ということを、私たちに教えてくれます。

心配はメリットの裏返し?訛りから考えるフィリピン留学の本当の価値

ここまで読んで、「やっぱり訛りはあるんだな…」と再確認したかもしれません。


ですが、私たちStudyIn年間5000人以上の留学生を送り出してきた経験から断言できるのは、その「訛り」こそが、特に英語初心者にとって計り知れないメリットになる、ということです。


視点を180度変えて、フィリピン留学の本当の価値を見てみましょう。

あなたの懸念点
(デメリットかも?)
留学プロの視点
(実は大きなメリット!
発音に独特の訛りがある 英語初心者には圧倒的に聞き取りやすく、理解しやすい
ネイティブスピーカーではない 世界の多様な英語への対応力が身につき、真のグローバル人材に
文法が完璧ではない時がある 「間違うこと」への恐怖心が消え、積極的に話せる自信がつく

メリット①:【超初心者向け】とにかく聞き取りやすい!

フィリピン人講師は、ゆっくり、はっきり、そして日本語の音に近い母音で話してくれます。 

これは、英語のシャワーを初めて浴びる方にとって、挫折しにくい最高の環境です。ネイティブの早口で聞き取れず自信をなくす…という典型的な失敗パターンを避けられます。

メリット②:「英語は世界共通語」を肌で体感できる

驚くかもしれませんが、 世界で多くいる英語話者のうち、ネイティブスピーカーは約25%に過ぎません。残りの75%は、私たちと同じ非ネイティブです。  

これからのグローバル社会で本当に必要なのは、アメリカ英語だけを聞き取れる能力ではなく、インド英語、シンガポール英語、そしてフィリピン英語など、多様な英語を理解できる「グローバルな耳」です。 

フィリピン留学は、その第一歩として最適なのです。

メリット③:「完璧じゃなくても伝わる」マインドが手に入る

多くの日本人が英語を話せない最大の理由は、「間違えたら恥ずかしい」という完璧主義の呪縛です。

フィリピンの人々の、間違いを恐れず、笑顔で堂々と英語を話す姿に日々触れることで、その呪縛から解放されます。「文法が多少違っても、伝えようとすれば伝わるんだ!」という成功体験が、あなたのスピーキング力に火をつけます。 


「なるほど、フィリピン留学って自分に合っているかも!」


そう感じ始めたあなたへ。StudyInでは、あなたの現在の英語レベルや目標、性格に合わせて、数ある語学学校の中から本当にあなたに合う1校を一緒に見つけ出します。


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「ビジネスで通用する?」「就職で不利にならない?」という疑問へ

この質問も非常によくいただきます。


結論から言うと、全く問題ありません。むしろ、大きな強みになります。その最大の理由は、世界中の名だたるグローバル企業が、顧客対応の拠点(コールセンター)をフィリピンに置いているという事実です。


これは、彼らの英語力が、丁寧さや正確さを求められるビジネスの現場で、世界基準で認められている何よりの証拠と言えるでしょう。

StudyInが保証!講師は「英語を教えるプロ」です

フィリピンで英語を学ぶと決めたら、ネイティブと同等レベルの英語を身に付けられる環境も大切です。そして、多くに人が壁にぶつかるフィリピン留学のお悩みポイントとも言えるのが、「語学学校選び」です。


しかし、この記事を読んでいただいている方が学校選びに不安を抱く必要はありません。なぜなら、私たちStudyInが、業界No.1 の実績を元に厳選した語学学校をご紹介する留学エージェントだからです。


その基準の一つが「講師の質」


採用基準が厳しいのはもちろん、外国人である私たちに「標準的な英語」を教えるための専門的なトレーニング(TESOLなど)をクリアした、正真正銘「教えるプロ」の講師陣が揃った学校のみをご提案しています。


彼らは、自らの英語の特徴を理解した上で、分かりやすく丁寧に指導してくれます。

それでも残る小さな不安へ。よくある質問(FAQ)

Q1. ネイティブのような綺麗な発音を身につけたいのですが、可能ですか?

A1. もしあなたのゴールが「ニュースキャスターのようなアメリカンアクセント」であれば、フィリピン留学だけでは難しいかもしれません。


しかし、発音矯正に特化したクラスを受講することで、誰にでもクリアに伝わる、クセのない綺麗な発音を身につけることは十分に可能です。


StudyInでは、フィリピンで基礎を固めた後、カナダやオーストラリアで応用力を磨く「2カ国留学」も大人気です。あなたの最終ゴールに合わせて最適なプランをご提案しますので、ぜひご相談ください。



こちらもチェック!:2カ国留学 | フィリピン留学のStudyIn

Q2. 留学中に、先生の訛りがうつってしまうことはありませんか?

A2. 短期間の留学で、訛りが完全にうつってしまうことは、まず考えられません。


むしろ、私たちがこれまで見てきた何千人もの留学生は、日本で身についたカタカナ英語の癖が抜けて、より自然な英語のリズムとイントネーションを習得して帰国されています。どうぞご安心ください。

Q3. 留学前に日本でやっておくべきことはありますか?

A3. はい!ぜひ、私たちのYouTubeチャンネル「StudyInネイティブ英会話」を毎日の習慣にしてみてください。ネイティブが実際に使うフレーズやリスニングのコツなどを、楽しく無料で学ぶことができます。


少しでも英語の音に耳を慣らしておくだけで、現地での学習効果が驚くほどアップします。留学準備の一環として、今日から始めてみませんか?

まとめ:フィリピン英語への不安は、もういりません

この記事では、フィリピン英語の具体的な特徴から、その「訛り」がもたらす意外なメリットまで、私たちの本音をお伝えしてきました。


もう一度、大切なポイントを振り返りましょう。

  • フィリピン英語には確かに特徴があるが、それは初心者にとって「聞き取りやすさ」という大きな武器になる。
  • 「完璧な英語」の呪縛からあなたを解放し、話すことへの絶対的な自信を与えてくれる。
  • 多様な英語に触れることで、机上の学習では得られない、真のグローバルコミュニケーション能力が身につく。

フィリピン留学は、単に格安で英語を学べる場所ではありません。


それは、あなたの英語への苦手意識を根底から覆し、世界中の人々と心で繋がるための「最初の扉」を開けてくれる、最高の自己投資です。年間5000人以上の仲間たちが、ここから自信を持って世界へ羽ばたいています


あなたのその小さな不安を、私たちが「確信」に変えます。


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