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5分でわかる!!ワーキングホリデーとは?

留学プログラムとしてよく耳にする「ワーキングホリデー」。「ワーホリって言葉を聞いたことはあるけどどんな留学なの?」と、実際のワーホリについて知らない人も多いのではないでしょうか。ワーホリとは、「語学の勉強をしながら留学中に働ける、そして旅行もできる」といった、いろいろな経験ができる留学プログラムです。本記事では、ワーホリの基本情報を分かりやすく解説します。


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さて、今回はワーキングホリデーついてお話ししたいと思います。

目次

  1. ワーキングホリデーとは
  2. ワーキングホリデーができる期間や年齢
  3. ワーキングホリデーを成功させるコツ
  4. ワーキングホリデーに必要な語学力
  5. ワーホリに興味をもったらまずは「StudyIn」をチェック

ワーキングホリデーとは

留学プログラムのひとつであるワーキングホリデーとは、通称「ワーホリ」と呼ばれる留学プログラムのひとつです。18~30歳の青少年を対象とした留学プログラムで、休暇を楽しむ目的で最長1~3年滞在できます。


渡航先の文化や生活様式を知ることで、自分が生まれ育った国以外の理解を深めることも目的とされており、現地での生活費を賄うために滞在中の就労が許可されています。アルバイトや有給のインターンシップで働き、さらには語学学校にも通えます。休暇には現地や他国の旅行の楽しめるので、とても自由度の高い留学が実現できるのが「ワーキングホリデー」です。

【対象国一覧】ワーホリはどこの国へ行ける?

語学学校に通いながら働けるワーホリは、人気の高い留学プログラムではあるものの、すべての国へワーホリを使って留学できるわけではありません。ワーキングホリデー協定を結んだ国のみに渡航でき、2024年現在、日本は29ヶ国もの国々と協定を結んでいます。


対象国一覧は以下の通りです。


  1. オーストラリア
  2. ニュージーランド
  3. カナダ
  4. 韓国
  5. フランス
  6. ドイツ
  7. イギリス
  8. アイルランド
  9. デンマーク
  10. 台湾
  11. 香港
  12. ノルウェー
  13. ポーランド
  14. ポルトガル
  15. スロバキア
  16. オーストリア
  17. ハンガリー
  18. スペイン
  19. アルゼンチン
  20. チェコ
  21. チリ
  22. アイスランド
  23. リトアニア
  24. スウェーデン
  25. エストニア
  26. オランダ
  27. ウルグアイ
  28. フィンランド
  29. ラトビア

 

英語圏では、イギリスやカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドに行くことができます。語学留学の渡航先として人気の高いアメリカではワーホリができないのが、デメリットと感じる方がいるかもしれません。


非英語圏でも、フランスやスペイン、韓国やドイツ、台湾など、さまざまな国や地域でワーキングホリデーをすることができます。

ワーホリはその国で一生に一度しか経験できない

ワーホリは対処国が限られるだけでなく、その国へ渡航できる回数も限られます。ワーホリのときに取得する「ワーキングホリデービザ」は、1ヵ国につき一度しか取得できません。別の国であれば新にワーホリビザを取得して渡航できますが、ワーホリビザ取得の条件に「その国で今までワーホリビザを取得していない人」が設けられています。


渡航先の国では、一生に一度しか経験できないワーキングホリデー。帰国前に「もっと行動しておけばよかった…」と後悔することがないよう、出発前に何をするかしっかり考えてから渡航しましょう。

ワーキングホリデーができる期間や年齢

ワーキングホリーでは、国によって滞在可能期間が設けられています。ほとんどの国が最長1年間の滞在が可能ですが、最長で3年滞在できる国もあります。また、滞在可能期間だけでなく、語学学校に通える期間や働ける期間も条件のある国があります。


さらに、大半の国は対象年齢が18~30歳ですが、年齢上限が26歳・29歳の国もあります。誰でも行けるわけではないので注意してください。


対象国の条件は以下の通りです。

渡航できる国 対象年齢
(ビザ申請時)
滞在できる期間 就学できる期間 就労できる期間
オーストラリア 18~30歳 3年 4ヶ月 同一雇用主の下では6ヶ月まで
ニュージーランド 18~30歳 1年3ヶ月 6ヶ月 上限なし
カナダ 18~30歳 1年 6ヶ月 上限なし
韓国 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
フランス 18~29歳 1年 上限なし 上限なし
ドイツ 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
イギリス 18~30歳 2年 上限なし 上限なし
アイルランド 18~30歳 3年 明記なし 1週間で最大39時間まで
デンマーク 18~30歳 1年 明記なし 6ヶ月
台湾 18~30歳 360日 明記なし 明記なし
香港 18~30歳 1年 6ヶ月以内 同一雇用主の下では6ヶ月まで
ノルウェー 18~30歳 1年 3ヶ月未満 同一雇用主の下では6ヶ月未満
ポーランド 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
ポルトガル 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
スロバキア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
オーストリア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
ハンガリー 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
スペイン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
アルゼンチン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
チェコ 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
チリ 18~30歳 2年 明記なし 明記なし
アイスランド 18~26歳 1年 明記なし 明記なし
リトアニア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
スウェーデン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
エストニア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
オランダ 18~30歳 1年 明記なし 明記なしだが、年間で同一雇用主の下では働けない
ウルグアイ 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
フィンランド 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
ラトビア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし

1年以上滞在が可能が国は、ビザの延長申請が必要な場合があります。延長するための条件として、国が指定した職業に一定期間付かなければいけないといったケースもあるので、「行きたい国」だけで選ぶのではなく、条件も熟知する必要があります。渡航先によっての詳しい情報収集は、StudyInの無料相談や無料ワーホリ説明会をご活用ください。

ワーキングホリデーを成功させるコツ

ワーホリについて情報収集をする

ワーホリの成功を左右するひとつが、「ワーホリについての情報収集」です。ここまでに紹介した基本情報だけでなく、国によっての特徴や治安・お仕事状況などの情報も知っておかなければいけません。


ワーホリ人気国の基本情報は、こちらのページを参考にしてください。さらに詳しい情報は、StudyInの無料相談や無料ワーホリ説明会でご説明しています。とくにStudyInの強みは、毎年留学コンサルタントが現地視察を行い、ご提供する情報を常にアップデートしている店です。留学のプロであるエージェントのご活用も、ぜひご検討ください。

ワーホリで何をしたいのか目的を明確にする

一生に一度のワーホリで失敗しないために必要不可欠なのが、「明確なワーホリの目的・目標」です。


ワーホリでの目標を立てないと、留学に行ったことだけで満足してしまい、現地での生活をなまけてしまう可能性がでてきます。「留学に失敗した」と体験談を話す人たちの大半は、語学力が上がらなかったり、遊んでばかり過ごしていたりと、帰国してから充実していたと感じられる留学生活が送れなかった人ばかりです。


明確な目標を持ってワーホリに挑むことで、同時に渡航後の行動が明確になるため、遊んでばかりいる暇はありません。


例えば「現地の人とそつなくコミュニケーションが取れるくらい語学力を上げる」という目標であれば、教育水準の高いイギリスやカナダが候補にあがりますし、「日本食レストランではない現地のお店でアルバイトをする」という目標であれば、留学生向けの求人が多いオーストラリアが候補にあがります。


仕事や語学に関係する目標だけでなく、どんな内容でも構いません。具体的な目標を立てることが重要で、現地でどんな行動すればいいのか明確化できます。現地で無駄のない行動ができれば、ワーホリの成功に繋がり滞在中も充実感を感じられるでしょう。

渡航前に語学学習をする

現地に到着してから語学を身に付けようと思っていると、現地の言葉でコミュニケーションが取れるまでに時間がかかってしまいます。


語学の基礎を身に付けるには3ヶ月ほど必要と言われており、語学力ゼロの状態から現地で学習し始めようとすると、基礎が身に付くまではアルバイトをするのが難しくなります。語学力の上達が遅れたり語学が身に付かないまま帰国することになったりする可能性が生まれます。


しかし、あらかじめ日本で事前に勉強をして基礎を身に付けておくことで、現地に渡航してからのスタートラインが違います。渡航前にインプットした内容を、積極的にアウトプットすることで、より語学が身についていきます。


「ワーホリへ行っても語学が上達しなかった」「語学力が上がらないならやめておけばよかった」という失敗や後悔をしないよう、渡航までの事前勉強を行いましょう。

ワーキングホリデーに必要な語学力

ワーキングホリデーで実際に働こうと思っている方は、最低でも日常会話レベルの語学力を身につけて渡航することをおすすめします。


ワーホリビザへ行くだけであれば語学力も条件はありませんが、 留学生向けの求人にはレストランやカフェなどの接客業が多いため、語学力がなければ仕事探しが難しいです。初級程度の語学力で採用をもらえる仕事は、日本食レストランの皿洗い程度で、語学力が伸びるような仕事とは言えません。


ワーホリを経て語学力を見つけたいという目標を掲げるのであれば、しっかりと語学の勉強をしてワーホリに挑みましょう。

ワーホリに興味をもったらまずは「StudyIn」をチェック

最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。


時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)

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