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StudyInスタッフブログ

【カナダ留学】スーツケースの準備、もう迷わない!後悔しないための選び方と持ち物完全ガイド

カナダ 2025/07/13

カナダ留学のスーツケース準備、迷っていませんか?この記事では、留学期間に合わせた最適なサイズや個数、後悔しないための持ち物リストを徹底解説。先輩の失敗談から学ぶ選び方や、プロのパッキング術も紹介します。年間5000人をサポートするStudyInが、あなたの荷造りの不安を解消し、最高の留学スタートをお手伝いします。

「いよいよカナダ留学!楽しみだけど、何から準備すればいいんだろう…」


期待に胸を膨らませる一方で、初めての海外、初めての長期滞在に、漠然とした不安を感じている方も多いのではないでしょうか。特に、留学準備の第一関門ともいえる「スーツケースの準備」は、本当に悩みがつきものですよね。


「スーツケースの大きさは?そもそも何個いるの?」

「荷物が多くなりすぎて、空港で追加料金を取られたらどうしよう…」

「絶対に忘れたくないけど、何が必要なのか分からない…」


その戸惑いや不安な気持ち、留学エージェントとして年間5000人以上の皆さんをサポートしてきた私たちには、痛いほどよく分かります。


ご安心ください。この記事では、留学準備でつまずきがちなスーツケース選びとパッキングについて、どこよりも分かりやすく、そして丁寧に解説していきます。


この記事を読み終える頃には、あなたのスーツケースに関する不安は自信に変わり、「これで大丈夫!」と晴れやかな気持ちでカナダへ旅立つ準備が整っているはずです。


あなたの留学という素晴らしい挑戦の第一歩を、最高の形で踏み出すお手伝いができれば幸いです。

【目次】

  1. 「まさか私が…」カナダ留学のスーツケース、先輩たちのリアルな失敗談
  2. 【結論】留学期間で決める!あなたに最適なスーツケースのサイズと個数
  3. これさえ見れば完璧!カナダ留学持ち物完全チェックリスト【印刷OK】
  4. そのスーツケースの中身、本当に大丈夫?留学のプロが無料で最終チェックします!
  5. 【都市別】気候と服装ガイド|あなたの渡航先に合わせて賢く準備
  6. カナダ留学のスーツケース|よくある質問(FAQ)
  7. まとめ|万全の準備で、最高のカナダ留学をスタートさせましょう!

「まさか私が…」カナダ留学のスーツケース、先輩たちのリアルな失敗談

「自分だけは大丈夫」と思っていても、思わぬ落とし穴があるのが荷造りの難しいところ。まずは、私たちがサポートしてきた先輩留学生のリアルな失敗談を少しだけご紹介します。自分だったらどうするか、少し想像してみてください。


空港でスーツケースを広げる羽目に…(Aさんの場合)

「お土産もたくさん買いたいし、と少し大きめのスーツケースにパンパンに詰めて空港へ。すると、カウンターで無情にも『重量オーバーです』と告げられました。高額な超過料金に驚き、泣く泣くその場でスーツケースを開けて、友人に送り返す服を選ぶことに…。周りの視線も気になり、出発前からどっと疲れてしまいました」

これさえあれば…」現地で泣いた忘れ物(Bさんの場合)

「肌が弱く、ずっと同じ化粧水を使っていましたが、『現地のもので大丈夫だろう』と軽い気持ちで持っていきませんでした。でも、カナダの水や気候が合わなかったのか、みるみる肌が荒れてしまって…。結局、ご家族に日本から送ってもらうことになり、余計な費用と心配をかけてしまいました」

こうした失敗は、決して他人事ではありません。 しかし、今からしっかりポイントを押さえて準備すれば、あなたは必ず万全の状態で出発できます

【結論】留学期間で決める!あなたに最適なスーツケースのサイズと個数

いろいろな情報があって混乱してしまうかもしれませんが、スーツケース選びで最も大切な基準は「留学期間」です。これを軸に考えれば、おのずとあなたに最適な答えが見つかります。

【表で比較】留学期間別のおすすめプラン

まずは、以下の表でご自身の留学期間に合ったプランを確認してみましょう

留学期間 推奨サイズ・個数 ポイント
~3ヶ月 (短期) Mサイズ (60L前後) × 1個
or
機内持ち込みSサイズ + 大きめバックパック
必要なものは限られます。帰国時のお土産スペースを少し空けておくのがコツ。身軽に動きたい方には後者の組み合わせも人気です。
~6ヶ月 (中期) Lサイズ (90L前後) × 1個
or
Mサイズ × 2個
少しずつ衣類も増える時期。Lサイズ1つでまとめるか、季節ごとに荷物を分けたい方はMサイズ2つも便利です。
1年以上 (長期) Lサイズ × 1個 + Mサイズ
or
機内持ち込みSサイズ × 1個
生活の拠点が変わるため、荷物は多くなります。渡航時に2個持っていくのが主流。渡航後、旅行する際にも小さい方のスーツケースが活躍します。

これはあくまで一般的な目安です。実際に、年間5000人以上の留学生をサポートする私たちのデータを見ると、最近は少し違った傾向も見られます


例えば、長期留学の方でも、「現地で生活に必要なものはほとんど揃うから」と、Lサイズのスーツケース1つで渡航し、帰国時にお土産用の折り畳みバッグを現地で購入する、というスマートな方も増えています。


あなたのライフスタイルや、現地でどう過ごしたいかによっても最適な答えは変わってきます。「自分はどのタイプだろう?」と迷ったら、ぜひ一度、私たちの無料相談会でご相談くださいね。

ハード?ソフト?それぞれのメリット・デメリット

スーツケースの素材も悩むポイントですよね。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう。

タイプ メリット デメリット こんな人におすすめ
ハード ・頑丈で衝撃に強い
・防犯性が高い
・雨に強い
・重い傾向がある
・収納スペースが固定
・壊れ物を入れたい人
・防犯面を重視する人
ソフト ・軽量なものが多い
・外側ポケットが便利
・荷物の量に合わせて多少膨らむ
・衝撃に弱い
・布製は雨に弱い
・カッターなどで切られる危険性
・荷物が増えがちな人
・小物の出し入れを頻繁にする人

カナダの空港の荷物の扱いは比較的丁寧ですが、乗り継ぎがある場合や、防犯面を考えると、頑丈なハードタイプが無難と言えるでしょう。

これさえ見れば完璧!カナダ留学持ち物完全チェックリスト【印刷OK】

さあ、いよいよパッキングです!「何が必要で、何が不要か」をしっかり見極めるのが、荷造り成功の鍵です。

【絶対に手荷物へ】最重要アイテム

これらは絶対にスーツケースには入れず、常に自分で持っているバッグに入れてください

  • パスポート
  • ビザ発給許可証(eTAや学生ビザのレター)
  • 入学許可証(LOA)
  • 航空券(eチケット)
  • 現金(カナダドルと日本円を少々)
  • クレジットカード(海外で使えるものを2枚以上あると安心)
  • 海外留学保険証
  • 滞在先の住所・連絡先の控え
  • スマートフォン

【カテゴリー別】スーツケースに入れるものリスト

こちらの表を参考に、ご自身の持ち物リストを作成してみてください。

カテゴリー 持ち物例 StudyInからのワンポイントアドバイス
衣類 下着、靴下、Tシャツ、ズボン、部屋着、おしゃれ着、フォーマルな服(1セット)、アウター、水着、ヒートテック 都市の気候を要チェック!バンクーバーなら防水ジャケット、トロントなら本格的なダウンが必須。かさばる冬服は圧縮袋をフル活用しましょう。
日用品・洗面用具 歯ブラシ、コンタクトレンズ・洗浄液、メガネ、化粧品、日焼け止め、生理用品、爪切り、綿棒、ヘアブラシ 化粧水や日焼け止めは肌に合う日本製が安心。シャンプーやボディソープは現地で安く買えるので、旅行用の小さいサイズで十分です。
医薬品・衛生用品 常備薬(胃薬、頭痛薬、風邪薬)、絆創膏、消毒液、目薬、マスク、ポケットティッシュ 常備薬は英語で成分を説明できるようにしておくと安心です。普段から服用している薬がある方は、必ず持っていきましょう。
電子機器 ノートPC、タブレット、変換プラグ(Aタイプ)、延長コード、モバイルバッテリー、カメラ カナダのコンセントは日本と同じAタイプですが、電圧が異なります。PCやスマホは変圧器不要な場合が多いですが、ヘアアイロンなどは注意が必要です。
勉強道具 筆記用具、ノート、電子辞書、日本語の文法書(1冊あると便利) 学校で使う教材は現地で購入・配布されることが多いです。ノートやペンは日本のものが高品質で使いやすいと感じる方が多いです。
日本食・雑貨 ふりかけ、お茶漬けの素、インスタント味噌汁、お気に入りの調味料、洗濯ネット、折り畳み傘、エコバッグ 現地でもアジアンスーパーで手に入りますが割高です。「これがないと!」というものは少量持っていくと、ホームシックになった時の心の支えになります。

【プロの裏ワザ】目からウロコのパッキング術でスペースを有効活用

  • 衣類は「クルクル巻き」が基本: 畳むよりシワになりにくく、隙間なく詰められます。
  • 圧縮袋は「最後の切り札」に: かさばる冬服やタオルに使いましょう。ただし、入れすぎると非常に重くなるので注意が必要です。
  • 靴下は靴の中に: 小さなスペースも無駄にしません。型崩れ防止にもなります。
  • 液体類はジップロックへ: 万が一の液漏れを防ぐため、化粧水などは必ず袋に入れましょう。

【要注意】カナダに持っていく必要がないものリスト

  • 変圧器が必要なドライヤーやヘアアイロン: 現地で購入する方が安全で安価です。
  • 大量のシャンプーやリンス: 重くて場所を取るだけ。現地で様々な種類が手に入ります。
  • 大量の文房具: 必要になったら現地で買えます。
  • 完璧なフォーマルウェア: よほど特別な機会がない限り、襟付きのシャツやワンピースで十分対応できます。

そのスーツケースの中身、本当に大丈夫?留学のプロが無料で最終チェックします!

ここまで読んで、「自分の場合はどうなんだろう?」と、新たな疑問や不安が出てきた方もいらっしゃるかもしれませんね。


私たちStudyInは、YouTubeチャンネル登録者数120万人以上の「StudyInネイティブ英会話での情報発信や、年間5000人以上の留学サポートを通じて、誰よりも留学生の皆さんのリアルな声に耳を傾けてきました。


だからこそ、ネットの情報だけでは分からない、あなた一人ひとりの状況に合わせた最適なアドバイスができます。


「この持ち物リストで過不足はない?」

「私の行く都市で、本当に必要なものは?」

そんなあなたの不安を、出発前にすべて解消しませんか? 


荷物の心配がなくなれば、もっと前向きな気持ちで、カナダでの生活を思い描けるはずです。



▼まずはお気軽に、あなたの話をお聞かせください▼

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【都市別】気候と服装ガイド|あなたの渡航先に合わせて賢く準備

カナダはとても広く、都市によって気候が大きく異なります。渡航先に合わせた準備で、到着した日から快適に過ごしましょう。

バンクーバー(西海岸)|レインクーバーを快適に過ごすコツ

年間を通して比較的温暖ですが、秋から春にかけては「レインクーバー」と呼ばれるほど雨の日が多いのが特徴です。


フード付きの防水・撥水ジャケットはマストアイテム。夏でも朝晩は冷え込むことがあるので、パーカーやカーディガンのような羽織ものは一年中活躍します

トロント(東部)|マイナス20度の冬を乗り切る必須アイテム

夏は30℃を超える日もありますが、冬の寒さは想像以上。時には-20℃を下回ることも。質の良いダウンジャケット、スノーブーツ、手袋、ニット帽、マフラーは、現地で購入することもできますが、日本から機能性の高いものを持っていくと安心です。

カルガリー/エドモントン(内陸部)| 寒暖差と乾燥に備える

冬の寒さはトロント同様に厳しいですが、夏は湿度が低くカラッとして過ごしやすいです。一日の中での寒暖差が大きいので、重ね着で調整できる服装が基本


また、空気が非常に乾燥しているので、保湿力の高いスキンケア用品やリップクリームは欠かせません

カナダ留学のスーツケース|よくある質問(FAQ)

Q1. スーツケースは購入とレンタル、どちらがお得ですか?

A. 留学期間によります。


3ヶ月以内の短期留学であれば、費用を抑えられるレンタルがおすすめです。半年以上の長期留学の場合は、旅行の際にも使えることや、帰国時の荷物を考えると、購入した方が結果的にコストパフォーマンスは高くなります。

Q2. 航空会社の重量制限を超えそうです。どうすればいいですか?

A. まずは航空会社のウェブサイトで、ご自身の航空券の無料受託手荷物の許容量(個数・重量・サイズ)を正確に確認しましょう。


それでも超えそうな場合は、

  1. 不要なものを減らす
  2. かさばる服は着ていく
  3. 事前に超過料金を支払う(当日より安い場合があります)
  4. 船便や郵便で別送する

といった方法があります。どうすれば一番良いか迷った際は、私たちStudyInのカウンセラーが一緒に考えますので、ご安心ください。

Q3. 現地で日本の化粧品や日焼け止めは買えますか?

A. バンクーバーやトロントのような大都市には、日本の商品を扱うお店(T&T Supermarketやコンビニ屋など)がありますが、種類は限られ、価格も日本の1.5〜2倍以上します。


特に肌に直接つけるものは、ご自身の肌に合うものを日本から十分に持っていくことを強くおすすめします。

まとめ|万全の準備で、最高のカナダ留学をスタートさせましょう!

スーツケースの準備は、時間も手間もかかり、時に頭を悩ませるものです。しかし、この一つひとつのプロセスは、あなたがこれから始まるカナダでの生活を具体的にイメージし、期待に胸を膨らませるための大切な時間でもあります。


この記事で、あなたのスーツケースに関する不安が、少しでも軽くなっていたら嬉しいです。


そして、もし今、荷造りのことだけでなく、ビザのこと、学校のこと、現地での生活のこと…少しでも心に引っかかる不安や疑問があれば、どうか一人で抱え込まないでください


私たちStudyInは、あなたの留学の夢を、最初から最後まで、全力でサポートするパートナーです。どんな些細なことでも構いません。ぜひあなたの声を聞かせてください。


万全の準備を整えて、一生忘れられない、最高のカナダ留学を一緒にスタートさせましょう!



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