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ワーキングホリデーの持ち物リスト|必需品からあると便利なものまで紹介

ワーホリの計画を進めていると、持ち物の準備が必要になります。長期滞在になるワーホリだからこそ、現地で不便のないよう忘れ物のない準備をしなければいけません。本記事ではワーホリで必要な持ち物だけでなく、国別で持って行くと便利な持ち物も紹介します。これからワーホリを控えている方は、ぜひ参考にしてください。


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さて、今回はワーキングホリデーの持ち物についてお話ししたいと思います。 

ワーキングホリデーの準備をする前に

ワーホリは、約1年ほどの長期滞在をする人が多い留学プログラムです。しかし、滞在分すべての荷物を用意すると、大量にの荷物になり移動が大変になるので現実的には難しいです。さらには飛行機に持ち込めない荷物もあるので、ワーホリの準備をする前にスーツケースや持ち物の注意点を把握しておく必要があります。


ワーホリの準備前に確認しておくべきことは、主に以下の内容があげられます。


  • 機内持ち込みの重量(利用する航空会社の規定を確認する)
  • 受託荷物の重量(利用する航空会社の規定を確認する)
  • 液体とスプレー類は100ml以下の容器に入れる
  • 刃物類は機内に持ち込めない
  • リチウム電池は含有量次第で機内に持ち込めない
  • 喫煙用以外のライターは機内に持ち込めない
  • 充電式のヘアアイロンは持ち込めない(コンセント式は可能)
  • 渡航先の税関申告が必要なものをチェック


渡航先によっては、持ち込めない食べ物や植物などがあります。国自体が制限しているものや宗教の関係で制限しているものがあり、場合によっては税関に申告をしなければいけません。税関申告が必要なものを無申告で持ち込むと犯罪になってしまうので、その国の税関についてはしっかりと確認しましょう。

絶対忘れてはいけない必需品

まずはどこの国へ渡航する場合でも必要なる持ち物を紹介します。

パスポート

日本を出入国するために必要なパスポート。有効期限が6ヶ月以内の場合は海外へ渡航できませんし、ワーホリは1年ほど海外へ滞在する場合が多いので、有効期限には余裕を持っておきましょう。


もし現在持っているパスポートの有効期限が1年未満の場合は、新しいパスポートへの更新が可能です。万が一滞在中にパスポートの有効期限が切れてしまいそう場合は、現地での更新手続きも可能ではあります。しかし、日本から必要な書類を郵送してもらわないといけませんし、慣れない土地や言語での難し手続きは苦戦してしまうでしょう。


あらかじめ有効期限に余裕をもち、ワーホリの準備にとりかかりましょう。

ワーキングホリデービザ

パスポート同様、入国時に必要となる必需品がビザです。ビザにはさまざまな種類がありますが、「ワーキングホリデービザ」を取得していないと、現地でアルバイトをすることが不可能になります。また、万が一に備えてビザのコピーも用意しておくと安心です。


ビザを申請して発給されるまでの期間は一律ではなく、申請状況によっては3カ月以上かかる場合があります。期間に余裕を持って申請し、当日はパスポートと一緒に持ち歩くといいでしょう。


ワーホリビザの取得方法は、渡航先によって異なります。ワーホリ人気国の、オーストリアとカナダを例に、ビザ取得方法を紹介します。


【オーストリア】ワーホリビザの取得方法

  1.  ImmiAccount(オーストラリア大使館のオンラインシステム)のアカウントを作成する
  2. 申請フォームに必要事項を入力する
  3. 必要書類を添付する
  4. クレジットカードで申請料を支払う
  5. ビザが発給される
  6. 健康診断が必要な場合はインターネット上に表示されるため、大使館指定の病院で受診する
  7. 健康診断の結果は病院から大使館に直接送られる(有効期限は1年)

【カナダ】ワーホリビザの取得方法

カナダのワーホリビザは、第1段階でビザの申請を行い、第2段階でWork Permitと呼ばれる就労許可証・第3段階でバイオメトリクスと呼ばれる指紋採取の申請が必要です。


・第1段階:申請書と必要書類の提出

  1. カナダの移民局サイトでアカウント(My CIC)を作成する
  2. アカウント作成後に表示される質問に回答する
  3. 申請書がでてくるのでダウンロードする
  4. 申請書を入力してアップロードする
  5. 必要書類をアップロードする
  6. 申請内容に同意し署名する
  7. クレジットカードを登録して申請料を支払う
  8. 申請完了のメールが届く

・第2段階:Work Permitの申請

  1. 第1段階で申請完了したあとInvitation to Apply(招待のレター)が届く
  2. My CICへログインする
  3. レターが届いた10日以内にWork Permitの申請を開始する
  4. 申請を開始してから完了させるまでは20日間の期限つき
  5. 必要事項を入力する
  6. 必要書類をアップロードする
  7. 申請完了

・第3段階:バイオメトリクスの登録

  1. ビザ申請から数日すると移民局からメールが届く
  2. アカウントにアクセスするよう案内が載っている
  3. バイオメトリクスはカナダのビザ申請センターで行うため予約を取る
  4. 予約日にビザ申請センターへ行き指紋採取をしてもらう

航空券

航空券がなければ飛行機に乗れないので、とても重要な必需品です。最近ではスマートフォンの普及やペーパーレス化が進んでいる影響もあり、紙の航空券ではなく二次元バーコードや予約番号だけでチェックインから搭乗まで完結できる「eチケット」が主流になってきています。


予約した航空券がeチケットの場合、スマートフォンが利用できないと空港でチェックインができず、搭乗できない可能性があります。念のためeチケットの控えとして二次元バーコードや予約番号を印刷しておくことをおすすめします。

海外留学保険証明書

ワーホリ中にケガや病気になってしまったとき、保険に入っていないと医療費が高額になる可能性が高いです。保険に加入していないと、最悪の場合用意していたワーホリ費用を医療費に使ってしまい、留学を中断せざるを得ないケースもあります。


StudyInでは、留学を控えている皆様に海外留学保険への加入を推奨しています。国によっては保険への加入が必須となっている場合もあります。海外留学保険に加入すると証明書が交付されるので、忘れず持参し、念のためコピーも用意しておくと安心です。

現金・クレジットカード

現地で使うお金を準備しておきましょう。ワーホリに必要な費用をすべて現金で持って行くと、多額のお金を持ち歩くことになり危険です。渡航先の物価にもよりますが、だいたい3万円ほどは現金で用意し、あとはクレジットカードを利用することをおすすめします。


日本でもキャッシュレス化が進んできていますが、海外では日本よりもキャッシュレス社会の国もあります。現金が使えないお店もあるので、クレジットカードは2枚ほど用意しておきましょう。クレジットカードはカードブランドにも注意が必要です。JCBは日本発の国際ブランドのため、海外ではまだ使えないお店が多いです。世界シェア率の高いVISAまたはMastercardを持って行くと安心です。

語学学校の書類

現地で語学学校に通う方は、語学学校から指定された書類を忘れずに持って行きましょう。とくに「入学許可書」は、入国審査でも必要となる場合があります。パスポートやワーホリビザと一緒に、機内持ち込みとして準備してください。

その他|ワーホリの持ち物リスト

衣類

  • 普段着|渡航する国の気候にあった服装・時期によってはアウターも準備
  • 下着|海外の下着は日本人のサイズに合わない可能性があるため用意しておくと◎

日用品

  • 化粧水・化粧品|海外のものは日本人の肌に合わない可能性がある
  • 常備薬|現地のものが不安な場合は使い慣れている薬を持参するといい
  • コンタクトレンズ|使い慣れたものがいい

電子機器

  • スマートフォン|充電器も忘れずに持参を
  • ノートパソコン|必須ではないが留学生は持っている人が多い
  • カメラ|スマホでもいいが綺麗な風景を残すならカメラがおすすめ

勉強用具

  • 電子辞書|和英・英和ができる辞書
  • 参考書|語学学校で学ぶ分野によっては持ってると便利

その他

  • 折り畳み傘|雨の多い地域に渡航する場合はあるといい
  • 英文の処方箋|持病がある方は用意しておくと安心
  • ガイドブック|スマホが使えないときに本があると便利
  • スリッパ|靴を脱がない家庭もあるので準備しておくといい

【国別で紹介】あると便利な持ち物

29ヶ国の対象国があるワーホリでは、国ごとに持参すべき持ち物があります。国別に持っていくといい持ち物を紹介します。

【日差しの強い国】オーストリア・ニュージーランド・スペイン

オーストリア・ニュージーランド・スペインなどの日差しが強い国では、サングラスが必需品です。海外の紫外線は日本よりも強いので、サングラスがないと目が痛くなってしまいますし、目からも日焼けをしてしまうので、日中はサングラスが必須になります。

【極寒の地がある国】カナダ

日差しが強く暑い国もあれば、カナダのように冬の寒さが厳しくなる国もあります。留学先に人気のカナダ・トロントでは、11月にもなると平均気温は3℃ほど・12月からは氷点下まで下がります。平均気温が氷点下になり、最低気温が-30℃にもなる日もあるほどです。


ダウンジャケットやコートはもちろん、ヒートテックのような保温性のある防寒具も準備していきましょう。

【雨が多い国】台湾

台湾のように雨がよく降る国は、折り畳み傘やレインブーツ・防水バック・速乾性のある衣類やタオルなどの雨グッズを持参しましょう。また、雨がよく降るため湿気も多く、虫がたくさん出ます。虫よけ対策や虫さされグッズも準備しておくといいでしょう。

【乾燥しやすい国】ドイツ・フランス(ヨーロッパ圏)

ヨーロッパ圏は乾燥しやすい国が多いため、喉の痛みや唇の乾燥を感じやすくなるでしょう。のど飴やリップクリームなど、乾燥対策グッズを準備していきましょう。また、現地ではこまめに水分をとるように心掛けることも大切です。

本気でワーホリに挑戦したい人はStudyInの無料相談へ

本記事では一般的な情報として紹介しましたが、実際には渡航する国や時期によっても持ち物は変わってきます。より詳しい情報や説明は、留学エージェント・StudyInのワーホリ説明会でご案内したします。


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最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。


時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)

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