ニュージーランドのワーホリビザ申請、不安ですよね。年間5000人をサポートするプロが、申請条件からオンライン申請の手順、費用までを徹底解説!この記事を読めば、英語での複雑な手続きも怖くない。あなたの夢への第一歩を、私たちが確実にサポートします。
ニュージーランドでのワーキングホリデー。その夢への扉を開けるための、最初の、そして最大の関門が「ビザ申請」です。
いざ申請しようと公式サイトを開いてみると、そこに並ぶのは、英語、英語、英語…。
「何が書いてあるか、正確に理解できない…」
「もし、たった一つでも入力を間違えたら、ビザが取れないかもしれない…」
そんな風に、期待と同時に大きな不安を感じてしまうのは、あなただけではありません。年間5000人の留学をサポートする私たちのもとにも、毎年多くの方が同じ悩みを抱えて相談に来られます。
でも、大丈夫。安心してください。 この記事は、あなたの隣で「ここはこうですよ」「次はこれを入力しましょう」と、一緒に手続きを進めてくれる、頼れるナビゲーターです。
さあ、私たちと一緒に、夢への扉を開ける「最初の鍵」を手に入れに行きましょう。
【目次】
さて、いざ申請!とその前に、あなたが申請条件をクリアしているか、そして必要なものが全て手元に揃っているか、一緒に確認していきましょう。この最初の準備が、スムーズな申請の鍵を握っています。
まずは、あなたがニュージーランドのワーホリビザを申請できるか、5つの条件をチェックしてみましょう。
次に、申請時やその後に必要となる書類です。慌てないように、事前に準備しておきましょう。
※2025年7月17日のレートで約37万円
準備が整ったら、いよいよオンラインでの手続き開始です。
まずは、ビザ申請の土台となる、あなた専用のアカウントを作成するところから。一つひとつ、ゆっくり進めていきましょう。
メールアドレスとパスワードを設定し、認証コードを受け取るなど、日本のサービスでの会員登録と似た流れで進められます。
RealMeアカウントが作成できたら、ニュージーランド移民局の公式サイトに戻り、ビザ申請用の個人アカウントを作成します。この時、先ほど作成したRealMeの情報と紐付けることで、アカウント作成が完了します。
アカウントが作成できたら、いよいよ申請フォームの入力です。
ここが一番の山場ですが、安心してください。セクションごとに、どんなことを聞かれているのか、どう答えればいいのかを詳しく解説していきます。
あなたの個人情報を、パスポート通りに正確に入力していくセクションです。
StudyInからのワンポイント!: 最も多い入力ミスが、この個人情報です!特に名前のスペルやハイフンの有無、生年月日など、パスポートと一字一句同じか、何度も声に出して確認するくらい慎重に行いましょう。
あなたの健康状態に関する、20以上の質問に「Yes/No」で答えていきます。
などといった内容です。ほとんどの方は全ての質問に「No」と答えることになりますが、質問の意味をしっかり理解し、正直に回答することが何より重要です。
過去の犯罪歴や、他国での強制送還歴の有無などに関する質問です。こちらも、もちろん正直な回答が必須です。万が一、該当する項目がある場合は、正直に「Yes」と答え、詳細を説明する必要があります。
最後に、ワーキングホリデービザに特化した質問に答えます。
などといった内容です。これらはビザの重要な条件なので、自信を持って「Yes」と答えられるように準備しておきましょう。
長い入力作業、お疲れ様でした!ゴールはもう目の前です。
ここでは、最後の支払い手続きと、申請が無事に完了したことを確認する方法について説明します。
全ての入力が終わると、支払い画面に進みます。
【2025年7月17日現在】、ニュージーランドのワーホリビザ申請料金は無料ですが、国際観光税(IVL)としてNZ$35の支払いが必要です。VisaかMasterCardのクレジットカードで支払いを済ませましょう。
支払いが完了し、「Your application has been submitted」というメッセージが表示されれば、無事に申請は完了です!同時に、登録したメールアドレスにも、申請を受け付けた旨の確認メールと、申請番号が届きますので、必ず確認・保管しておきましょう。
お疲れ様でした!これで、ビザ申請の最も大変な部分は完了です。
とはいえ、
「英語の質問の意味が、本当にこれで合っているか不安…」
「万が一、入力ミスをしていたら、ビザが却下されるかも…」
そんな心配が、頭をよぎりませんでしたか?
その不安、私たちプロが「絶対の安心」に変えます。
StudyInでは、年間5000人の申請データを基に、最新のビザ情報を常に把握しています。あなたの状況に合わせて、ミスなく最短でビザが取得できるよう、申請のサポートを行っています。
申請が無事に完了すると、ひとまず安心ですね。
その後、通常は数週間以内に、移民局から次のステップに関する連絡がメールで届きます。多くの場合は、健康診断(胸部レントゲン検査)を受けるよう指示があります。
レントゲン検査の結果に問題がなければ、そこからさらに数週間〜1ヶ月程度で、ビザ発給の許可通知がメールで届くのが一般的な流れです。
申請から発給まで、全体で1〜2ヶ月ほど見ておくと良いでしょう。
手続きの全体像はつかめたかと思いますが、きっと「自分の場合はどうだろう?」という、より個人的な疑問も浮かんできますよね。
ここでは、私たちが特によく受ける3つの質問にお答えし、あなたの最後の不安を解消します。
A. ニュージーランドの場合、ビザ申請時に提出は求められませんが、入国審査の際に提示を求められる可能性があります。
そのため、渡航日が近づいてきたタイミングで、取引のある銀行の窓口で「英文」の残高証明書を発行してもらい、渡航時に持参するのが最も確実です。
A. ビザ申請後、移民局から「胸部レントゲン検査を受けてください」という指示のメールが来てから、予約・受診するのが正式な流れです。
ニュージーランド移民局が指定する日本の病院(パネルクリニック)で受診する必要がありますので、自己判断で先に受けないように注意しましょう。
A. 誰にでもミスはあります。落ち着いてくださいね。申請完了後でも、移民局のサイトにログインして追加書類をアップロードする形で、訂正の申告が可能です。
「ここの情報を間違えてしまったので、正しい情報はこちらです」という旨を簡単な英文で添えて提出します。もし、どうすれば良いか分からない場合は、私たちのような専門家にご相談ください。
ニュージーランドのワーホリビザ申請、その全体像が見えてきたでしょうか。 一見、複雑で難しそうに感じられるかもしれませんが、一つひとつのステップを丁寧に行えば、何も怖いことはありません。
ビザ申請は、あなたの素晴らしい夢への扉を開けるための「最初の鍵」です。 そして、その鍵を手に入れたら、次はいよいよ、航空券の手配や滞在先探し、荷物の準備といった、心が躍るような新しい冒険の始まりです。
ご存知の通り、留学準備にはビザ申請以外にもたくさんのステップがあります。その全てのステップを、私たちStudyInがあなたに寄り添い、スムーズに進められるよう、全力でエスコートすることをお約束します。
私たちStudyInは、単なる手続き代行エージェントではありません。あなたの留学が、面倒なことに煩わされることなく、人生で最も輝く時間となるよう、出発前から帰国後まで全力でサポートするパートナーです。
無料相談では、無理な勧誘は一切ありません。 あなたのニュージーランドでの物語を、まずは私たちに聞かせてください。
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