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【2025年最新】ニュージーランドのワーホリビザ申請ガイド|条件・費用・オンライン申請の手順を徹底解説

ニュージーランドのワーホリビザ申請、不安ですよね。年間5000人をサポートするプロが、申請条件からオンライン申請の手順、費用までを徹底解説!この記事を読めば、英語での複雑な手続きも怖くない。あなたの夢への第一歩を、私たちが確実にサポートします。


ニュージーランドでのワーキングホリデー。その夢への扉を開けるための、最初の、そして最大の関門が「ビザ申請」です。


いざ申請しようと公式サイトを開いてみると、そこに並ぶのは、英語、英語、英語…。

 「何が書いてあるか、正確に理解できない…」

「もし、たった一つでも入力を間違えたら、ビザが取れないかもしれない…」


そんな風に、期待と同時に大きな不安を感じてしまうのは、あなただけではありません。年間5000人の留学をサポートする私たちのもとにも、毎年多くの方が同じ悩みを抱えて相談に来られます


でも、大丈夫。安心してください。 この記事は、あなたの隣で「ここはこうですよ」「次はこれを入力しましょう」と、一緒に手続きを進めてくれる、頼れるナビゲーターです。


さあ、私たちと一緒に、夢への扉を開ける「最初の鍵」を手に入れに行きましょう。

【目次】

  1. 【STEP0】申請前に必ず確認!ビザ申請の「5大条件」と「必要書類」
  2. 【STEP1】アカウント作成編|すべての始まりは、NZ移民局サイトでの第一歩から
  3. 【STEP2】オンライン申請・入力編|最重要パートを項目別に徹底解説
  4. 【STEP3】支払い・申請完了編|ゴールはもう目の前!
  5. ビザ申請後の流れと、発給までの期間は?
  6. 【プロが教える】NZワーホリビザ申請の「よくある質問」
  7. まとめ:ビザ申請は、夢への扉を開ける「最初の鍵」

【STEP0】申請前に必ず確認!ビザ申請の「5大条件」と「必要書類」

さて、いざ申請!とその前に、あなたが申請条件をクリアしているか、そして必要なものが全て手元に揃っているか、一緒に確認していきましょう。この最初の準備が、スムーズな申請の鍵を握っています。

5つの申請条件チェックリスト

まずは、あなたがニュージーランドのワーホリビザを申請できるか、5つの条件をチェックしてみましょう。

  1. 年齢申請時に18歳以上30歳以下であること
  2. 国籍 日本のパスポートを保持していること
  3. 滞在の意思主な渡航目的が「休暇」であり、就労はあくまで付随的なものであること
  4. 資金滞在中の生活費として十分な資金(NZ$4,200以上)を所持していること
  5. 健康状態と犯罪歴心身ともに健康であり、過去に重大な犯罪歴がないこと

準備はOK?3つの必要書類リスト

次に、申請時やその後に必要となる書類です。慌てないように、事前に準備しておきましょう。

  1. パスポート滞在期間をカバーできる有効期限が残っているもの。
  2. 資金証明 NZ$4,200以上※の資金があることを証明できる、本人名義の銀行の「英文残高証明書」。
  3. 胸部レントゲン検査移民局が指定する病院(パネルクリニック)で受診した、胸部X線検査の結果。


※2025年7月17日のレートで約37万円

【STEP1】アカウント作成編|すべての始まりは、NZ移民局サイトでの第一歩から

準備が整ったら、いよいよオンラインでの手続き開始です。


まずは、ビザ申請の土台となる、あなた専用のアカウントを作成するところから。一つひとつ、ゆっくり進めていきましょう。

まずは「RealMe」アカウントを作成

ニュージーランド政府の様々なオンラインサービスを利用するための共通アカウント「RealMe」を作成します。


ニュージーランド移民局の公式サイトから新規登録を行いましょう。

  1. Login(ログイン)
  2. What would you like to do?(何をしたいですか?)
  3. Start,edit or check the status of an application(アプリケーションを開始、編集、またはステータスを確認する)
  4. Choose a visa or application type(ビザまたは申請の種類を選択してください)

メールアドレスとパスワードを設定し、認証コードを受け取るなど、日本のサービスでの会員登録と似た流れで進められます

次に、移民局のサイトでアカウントを紐付け

RealMeアカウントが作成できたら、ニュージーランド移民局の公式サイトに戻り、ビザ申請用の個人アカウントを作成します。この時、先ほど作成したRealMeの情報と紐付けることで、アカウント作成が完了します。

【STEP2】オンライン申請・入力編|最重要パートを項目別に徹底解説

アカウントが作成できたら、いよいよ申請フォームの入力です。


ここが一番の山場ですが、安心してください。セクションごとに、どんなことを聞かれているのか、どう答えればいいのかを詳しく解説していきます。

①Personal(個人情報)セクションの入力

あなたの個人情報を、パスポート通りに正確に入力していくセクションです。

  • Name: 苗字(Family Name)、名前(Given Name(s))の順で入力します。
  • Date of birth: 日、月、年の順で生年月日を入力します。

StudyInからのワンポイント!: 最も多い入力ミスが、この個人情報です!特に名前のスペルやハイフンの有無、生年月日など、パスポートと一字一句同じか、何度も声に出して確認するくらい慎重に行いましょう。

②Health(健康状態)セクションの入力

あなたの健康状態に関する、20以上の質問に「Yes/No」で答えていきます。 

  • 「過去に結核と診断されたことがありますか?」
  • 「透析治療が必要ですか?」

などといった内容です。ほとんどの方は全ての質問に「No」と答えることになりますが、質問の意味をしっかり理解し、正直に回答することが何より重要です。

③Character(犯罪歴)セクションの入力

過去の犯罪歴や、他国での強制送還歴の有無などに関する質問です。こちらも、もちろん正直な回答が必須です。万が一、該当する項目がある場合は、正直に「Yes」と答え、詳細を説明する必要があります。

④Working Holiday Specific(ワーホリ固有の質問)セクションの入力

最後に、ワーキングホリデービザに特化した質問に答えます。 

  • 「ニュージーランドで生活するのに十分な資金を持っていますか?」
  • 「帰国用の航空券を持っていますか、またはそれを購入できる資金がありますか?」

などといった内容です。これらはビザの重要な条件なので、自信を持って「Yes」と答えられるように準備しておきましょう。

【STEP3】支払い・申請完了編|ゴールはもう目の前!

長い入力作業、お疲れ様でした!ゴールはもう目の前です。


ここでは、最後の支払い手続きと、申請が無事に完了したことを確認する方法について説明します。

申請料金の支払い

全ての入力が終わると、支払い画面に進みます


【2025年7月17日現在】、ニュージーランドのワーホリビザ申請料金は無料ですが、国際観光税(IVL)としてNZ$35の支払いが必要です。VisaかMasterCardのクレジットカードで支払いを済ませましょう。

申請完了の確認

支払いが完了し、「Your application has been submitted」というメッセージが表示されれば、無事に申請は完了です!同時に、登録したメールアドレスにも、申請を受け付けた旨の確認メールと、申請番号が届きますので、必ず確認・保管しておきましょう


お疲れ様でした!これで、ビザ申請の最も大変な部分は完了です。


とはいえ、

「英語の質問の意味が、本当にこれで合っているか不安…」

「万が一、入力ミスをしていたら、ビザが却下されるかも…」

そんな心配が、頭をよぎりませんでしたか?


その不安、私たちプロが「絶対の安心」に変えます。


StudyInでは、年間5000人の申請データを基に、最新のビザ情報を常に把握しています。あなたの状況に合わせて、ミスなく最短でビザが取得できるよう、申請のサポートを行っています。



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ビザ申請後の流れと、発給までの期間は?

申請が無事に完了すると、ひとまず安心ですね。


その後、通常は数週間以内に、移民局から次のステップに関する連絡がメールで届きます。多くの場合は、健康診断(胸部レントゲン検査)を受けるよう指示があります。


レントゲン検査の結果に問題がなければ、そこからさらに数週間〜1ヶ月程度で、ビザ発給の許可通知がメールで届くのが一般的な流れです。


申請から発給まで、全体で1〜2ヶ月ほど見ておくと良いでしょう。

【プロが教える】NZワーホリビザ申請の「よくある質問」

手続きの全体像はつかめたかと思いますが、きっと「自分の場合はどうだろう?」という、より個人的な疑問も浮かんできますよね。


ここでは、私たちが特によく受ける3つの質問にお答えし、あなたの最後の不安を解消します。

Q1. 資金証明(残高証明)は、いつの時点のものが必要ですか?

A. ニュージーランドの場合、ビザ申請時に提出は求められませんが、入国審査の際に提示を求められる可能性があります。


そのため、渡航日が近づいてきたタイミングで、取引のある銀行の窓口で「英文」の残高証明書を発行してもらい、渡航時に持参するのが最も確実です。

Q2. 健康診断(レントゲン)は、いつ受ければいいですか?

A. ビザ申請後、移民局から「胸部レントゲン検査を受けてください」という指示のメールが来てから、予約・受診するのが正式な流れです。


ニュージーランド移民局が指定する日本の病院(パネルクリニック)で受診する必要がありますので、自己判断で先に受けないように注意しましょう。

Q3. 申請内容を間違えてしまったことに気づきました!どうすればいいですか?

A. 誰にでもミスはあります。落ち着いてくださいね。申請完了後でも、移民局のサイトにログインして追加書類をアップロードする形で、訂正の申告が可能です。


「ここの情報を間違えてしまったので、正しい情報はこちらです」という旨を簡単な英文で添えて提出します。もし、どうすれば良いか分からない場合は、私たちのような専門家にご相談ください。

まとめ:ビザ申請は、夢への扉を開ける「最初の鍵」

ニュージーランドのワーホリビザ申請、その全体像が見えてきたでしょうか。 一見、複雑で難しそうに感じられるかもしれませんが、一つひとつのステップを丁寧に行えば、何も怖いことはありません


ビザ申請は、あなたの素晴らしい夢への扉を開けるための「最初の鍵」です。 そして、その鍵を手に入れたら、次はいよいよ、航空券の手配や滞在先探し、荷物の準備といった、心が躍るような新しい冒険の始まりです。


ご存知の通り、留学準備にはビザ申請以外にもたくさんのステップがあります。その全てのステップを、私たちStudyInがあなたに寄り添い、スムーズに進められるよう、全力でエスコートすることをお約束します

私たちStudyInは、単なる手続き代行エージェントではありません。あなたの留学が、面倒なことに煩わされることなく、人生で最も輝く時間となるよう、出発前から帰国後まで全力でサポートするパートナーです。


無料相談では、無理な勧誘は一切ありません。 あなたのニュージーランドでの物語を、まずは私たちに聞かせてください。



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