受付時間
10:00-21:00
10:00-21:00
お急ぎの方は無料の電話相談
0120-100-844
受付時間：10:00〜21:00
MENU
【お知らせ】
いつでもご自宅から相談できるオンラインでの留学説明会を実施中！
現地でアルバイトができる点は、ワーキングホリデーで一番の魅力と言っても過言ではありません。しかし、魅力と同時に「どんな仕事に就けるのか」「無事にアルバイトは見つかるのか」といった不安もありますよね。本記事では、オーストラリアワーホリのお仕事事情について徹底解説します。「仕事が見つからない」と言われる理由についても説明しているので、仕事探しに不安のある方はぜひ最後までご覧ください。
こんにちは、StudyIn留学サポートチームです。私たちは、登録者111万人を超えるYouTubeチャンネル「StudyInネイティブ英会話」を運営し、留学に関するあらゆる情報を発信しています。ぜひ、当サイトやYouTubeチャンネルをご覧いただき、役立つ情報を見つけてください。
また、私たちは無料の留学相談やワーキングホリデー相談も行っています。相談に少し不安を感じている方は、まずは資料をお受け取りいただくだけでも構いません。
もちろん、無料相談だけでも大歓迎です。実際に留学を経験したコンサルタントが、あなたの理想の留学を実現するための的確なアドバイスを本気でいたします。当然ですが、無理な勧誘は一切行いませんので、どうぞ安心してご相談ください。私たちは、留学を目指す皆さんの夢の実現をサポートできることを心から願っています。
さて、今回はオーストラリアワーホリでの仕事についてお話ししたいと思います。
現地で観光・就学・就労が可能なワーキングホリデービザを取得し、現地に最長1～3年滞在が可能なワーキングホリデー。詳細には、青少年が休暇を楽しむ目的で外国に滞在できる制度として設立されました。日本と協定を結んだ国間で利用できる制度で、日本は現在29ヶ国の国々と協定を結んでいます。
滞在可能期間だけでなく、対象年齢・就学可能期間・就労可能期間やビザの年間発給数が限られており、内容は国によって異なります。
オーストラリアは、日本とワーホリ協定を結んでいる国のひとつで、ワーホリ渡航先として人気の高い国でもあります。オーストラリアワーホリでは、対象年齢がビザ申請時の年齢が18～30歳、ワーホリビザでは最長3年の滞在が可能です。滞在中は、最長4ヶ月間語学学校に通えるため、十分に英語力を上げてからアルバイトに臨めます。
最長3年滞在できるものの、ビザは1年ごとに延長の申請が必要です。1回のビザ申請における有効期限は1年なので、3年滞在するには現地で2回ビザを延長する流れとなります。
ワーキングホリデーでは、国によって働ける時間や期間などの就労条件が設けられている場合があります。オーストラリアワーホリでは、「同一雇用主の下では6ヶ月まで」といった条件があり、半年ごとに仕事を変えていかなければなりません。何度か面接を受けないといけないため、仕事探しの面で苦労を感じる可能性があります。
また、最長3年の滞在が可能なオーストラリアワーホリですが、1年ずつビザを延長する必要があります。延長する条件として、政府の指定地域で一定期間指定職種に就かなければいけないので、2年以上の滞在を予定している人は仕事選びに注意してください。
オーストラリアでは働ける仕事やお給料について詳しく解説します。
オーストラリアのワーホリでは、どのような仕事に就けるのでしょうか。ワーホリ留学生の主な仕事を紹介します。
ワーホリでのレストランは、主に現地のローカルレストランまたは日本食レストランに分かれます。日本食レストランは、英語にまだ慣れていない方も採用されやすいため、渡航したばかりのワーホリ留学生に人気があります。
現地のローカルレストランは、現地の人が経営している場合がほとんどで、訪れずお客様も現地の人ばかりです。そのため、中級以上の英語力が必要とされます。
接客はある程度の英語レベルが望まれますが、レストランでお皿洗いをするキッチンハンドであれば、英語レベルが低くても働けるケースがで多いです。しかし仕事で英語を話さない分、英語力の上達も難しく、「英語が話せないまま帰国してしまった」というケースも少なくありません。
語学力も伸ばしつつレストランで働きたいという方は、渡航前の事前勉強と語学学校である程度語学力を身につけ、ローカルレストランでの勤務を目標にしましょう。
オーストラリアは「カフェ大国」としても知られており、街中のいたるところにカフェがあります。オーストラリアのカフェは、ほとんどがローカル企業のためある程度の英語レベルが必要です。
カフェで働く場合、接客スタッフだけでなくバリスタとしての求人を募集している場合があります。日本でカフェのアルバイトをしたことがある方は、その経験が生かせる可能性もあります。
オーストラリアのおしゃれなカフェで働けると、仕事での充実感もありながら英語力も上げられることでしょう。
お土産ショップやアパレルショップでのショップ店員も、ワーホリ留学生に人気のある仕事です。日本人観光客も多いオーストラリアでは、日本語が話せる店員としてお店に貢献できます。またアパレルショップでは、ユニクロがオーストラリアにも出店しており、日系企業の求人も人気があります。
ただ、ショップ店員は接客がメインの仕事なので、どのショップで働く場合も英語力は必要不可欠です。とくにアパレルショップの店員は競争率も高いため、採用を勝ち取るためにできるだけ英語力をつけて面接に挑みましょう。
日本で美容師やネイリスト・マッサージセラピストとして働いていた方は、オーストラリアでもしっかりと経験を活かせます。とくに日本の高い技術力は、海外でも高評価を得られるポイントです。
マッサージセラピストであれば、施術中はほとんど会話をすることがなく英語力が低くても働ける傾向にあります。しかし、美容師やネイリストの場合はデザインの聞き取りや相談をしなければいけないため、中級レベル以上の英語力が必要となるでしょう。
ファームジョブは、農場や牧場で住み込みしながら働き、宿泊先と食事を無料で提供してもらえます。住み込みで働くものの、簡単なコミュニケーションが取れれば問題がないので、高い英語力は求められません。宿泊費と食費が浮くので、できるだけお金を稼ぎたい人に人気のある仕事です
オーストラリアにように自然の多い国ならではの仕事で、主な仕事内容は野菜やフルーツ農家のピッキング・動物のお世話などがです。さまざまな農業や酪農を経験しながら、現地の人とのコミュニケーションを取って英語力も上げられます。
冒頭で、オーストラリアはワーホリ人気国のひとつと紹介しましたが、その理由に時給の高さが挙げられます。オーストラリアは比較的物価が高いことで知られていますが、最低賃金の高くワーホリ留学生がアルバイトをしてもしっかりと稼げます。
2024年現在、最低賃金はアルバイト・フルタイムともに時給23.23AUD（約2,200円）で、この最低賃金は留学生や外国人にも適用されます。日本の最低賃金は、全国平均で1054円なのでほぼ倍の高さです。単純に、日本で2日分働いた賃金をオーストラリアでは1日で得られるので、「稼げる国」として認識されている理由がよくわかりますよね。
また、英語力が必要な求人ほど時給も高額になる傾向があります。英語のあまり必要のない日本食レストランでは最低賃金ほどしかもらえませんが、自分の頑張り次第で時給の高い仕事に就けるので、頑張り甲斐のあるワーホリ先と言えるでしょう。
※2024年8月28日現在のレート、1AUD＝97.91円で換算
オーストラリアでの仕事探しは、日本での仕事探しと大きな差はありません。オーストラリアワーホリにおける、主な仕事探しである3つの方法を紹介します。
日本でアルバイトを探すとき、インターネットの求人サイトを利用する方が多いのではないでしょうか。オーストラリアでも同様に、仕事探しの主流は求人サイトです。
求人サイトと言っても、日経のサイトからローカルのサイトまでさまざまで、求人以外にもアルバイト情報や留学情報をまとめているサイトもあります。日本でも知名度の高い「Indeed」は、海外の求人も探せる身近がツールです。
オーストラリアの求人が探せる代表的なサイトは、以下の通りです。
求人サイトでの仕事探しは、ワーホリに出発する前からリサーチができるので「どんな仕事があるか」「働いてみたい仕事はあるか」といった情報収集にも活用できます。
しかし、仕事探しから応募まで気軽にできるため、求人サイトで募集しているアルバイトは倍率が高い傾向にあります。書類選考を通過した人にしか連絡をしない企業もあるので、できるだけ多くの求人に応募していきましょう。
ワーホリでは、渡航後に数ヶ月語学学校へ通う方が多いです。そこで交友関係を広げたり、一緒に街へ出かけて現地の人とも知り合える機会が増えたりします。出会いの場に足を運ぶことで、友人や知人からの紹介を経て仕事が見つかる場合があります。
とくにすでにワーホリで働いている人から、自分が帰国するタイミングで交代するために仕事を紹介してもらえば、すでに働いている職員からの紹介という信頼があり採用されやすいです。また、お店にとっても人手不足にならず助かるため、スムーズに仕事探しが進むでしょう。
語学学校や現地で知り合った人たちに、「仕事を探している」ということ伝えておき、紹介の機会を逃さないようにしましょう。
チャレンジ精神がある方は、気になるお店に片っ端から履歴書をばらまくという方法もあります。求人募集は出していないものの、履歴書を見て採用を検討してくれる場合もゼロではありません。履歴書をばらまく場合は、お店のオーナーとしっかりと話をすること・何十件とできるだけ多く配ることが重要です。
求人自体を募集していないお店の場合は、採用をもらえる可能性は少ないですが、働いてみたいと思えるお店があったら熱意を伝えて挑戦してみる価値はあります。
オーストラリアは、比較的留学生や外国人向けの求人が多いことで知られています。しかし、新型コロナウイルスの影響で留学できなかった人たちが徐々に渡航しはじめ、現地では仕事不足の傾向があるのが事実です。 また、留学生が仕事が見つからない理由は以下の理由もあげられます。
日本人観光客も多いオーストラリアでは、前述したようにお土産ショップや日本食レストランでのアルバイトなど、日本語が話せることが武器になる仕事もあります。しかし、英語を話せるか話せないかは大きなポイントとなります。また、最近の円安の影響で日本人観光客は減っており、日本語が武器になる仕事が減っているのも事実です。
渡航前の勉強と語学学校で英語力を身に付け、仕事のスキルを積むために条件を絞りすぎず求人に応募していくよう意識していくことが大切です。
StudyInでは、業界No.1のオンライン英会話サービスである「レアジョブ英会話」を無料提供しています。マンツーマンレッスンが週に3回・朝6時から深夜1時まで受講できるオンライン英会話で、渡航前に日常会話をマスターできるまで専属講師が徹底サポートします。
費用が高くなるイメージがある留学エージェントですが、StudyInではオンライン英会話以外にも手数料無料でさまざまなサポートを提供しています。
さらにStudyInでは、海外経験豊富な留学コンサルタントが在籍しており、さらに毎年現地視察を行っています。本記事で解説したオーストラリアワーホリの仕事や仕事が見つからない現状についてなど、最新の情報をご提供しています。
ワーホリいついて気になることがある方、不安なことがある方はまずお気軽にStudyInまでご相談ください。
オーストラリアワーホリでの仕事について詳しく解説しましたが、「本当に現地で仕事が見つかるのか」「希望の仕事に就けるか」「履歴書はどのように用意したりいのか」など、さらに不安が出てきてしまった方もいますよね。より詳しい情報や説明は、留学エージェント・StudyInのワーホリ説明会でご案内したします。
StudyInのワーホリ説明会は、無料でご参加いただけるオンラインの説明会で、ワーホリ対象年齢の方であればどなたでもご参加いただけます。 カウンセリングも含めたマンツーマンなので、海外が初めての方や語学力ゼロで不安な方にも丁寧な説明ができる環境を整えています。
ワーホリの説明だけでなく、質疑応答の時間を設けているので、現実的なワーホリ費用や仕事の探し方など、ご不安に思っていることにも100％でお答えします。ワーホリにご興味のある方・本気でワーホリに挑戦したい方は、ぜひワーホリ説明会にご参加ください。
最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。
時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。（下記からお選びください）
留学説明会・資料請求はこちら
