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ワーホリエージェントの選び方|契約前に聞くべき5つの質問

留学・ワーホリエージェントを「手数料が無料だから」「有名だから」だけで選ぶと、お申し込みのあとで困ることがあります。留学・ワーホリは、お申し込みで終わりではなく、始まりだからです。契約する前に聞いておきたい5つの質問と、答えの見分け方をまとめました。

結論:「申し込んだ後に、誰が、どこまで伴走してくれるか」で選びましょう

契約前に、次の5つを聞いてみてください。答えが具体的なエージェントほど、申し込んだ後も頼りになります。

  1. 見積もりの時点で、何にいくらかかるかが1項目ずつ分かりますか
  2. 出発前の準備(英語・仕事探し・家探し)を、誰が・どこまで伴走してくれますか
  3. 到着の日から帰国の日まで、現地で困ったときに誰が動いてくれますか
  4. 担当は何人ですか。日本で話したことは、現地にも伝わっていますか
  5. 帰国後の就活・転職まで相談できますか

なぜ「申し込んだ後」で選ぶのが大事なのか

留学やワーキングホリデーは、申し込んでからが本番です。出発までの準備、到着してすぐの家探しや仕事探し、生活に慣れてからの思わぬトラブル、帰国前の手続き——困りごとは、帰国の日まで続きます。

日本での手続きが丁寧でも、現地で頼れる人がいなければ、慣れない環境と言葉の中で、一人で解決することになります。だから「申し込んだ後に、誰が、どこまで支えてくれるか」を、契約前に確かめておくことが大切です。

質問1:見積もりの時点で、何にいくらかかるかが1項目ずつ分かりますか

お金のことは、留学やワーホリでいちばん大きな不安です。「手数料無料」と書かれていても、学校への送金手数料や手続きの利用料、準備のコーチングや現地サポートなどの有料サービスがかかることがあります。

  • 見積もりに、項目ごとの金額が書かれているか
  • 手数料以外にかかる費用(送金手数料・利用料・有料のサポートなど)を、先に説明してくれるか
  • 契約の前に、約款(契約の条件)を一緒に確認してくれるか

聞き方の例:「見積もりに入っていない費用はありますか? 契約の前に、条件を一緒に確認してもらえますか?」

質問2:出発前の準備(英語・仕事探し・家探し)を、誰が・どこまで伴走してくれますか

ワーホリの1年を有効に使えるかは、出発前の準備で大きく変わります。特に次の4つは、日本にいるうちに進めておくと、現地でのスタートが早くなります。

  • 英語:現地の仕事や生活で困らないための準備
  • 仕事探し:現地で働くための英文履歴書や、応募の進め方
  • 家探し:到着後の住まいの決め方
  • 資金:出発までに必要なお金と、現地で働き始めるまでの生活費

聞き方の例:「出発前の準備は、誰が、どのくらいの頻度で見てくれますか? 無料の範囲と有料の範囲を教えてください」「現地で仕事が見つからなかったときの保証はありますか? あるなら条件を教えてください」

質問3:到着の日から帰国の日まで、現地で困ったときに誰が動いてくれますか

「現地サポートあり」と書かれていても、中身はさまざまです。電話やチャットの窓口だけの場合もあれば、現地のオフィスでスタッフに対面で相談できる場合もあります。また、困りごとは到着直後だけでなく、生活に慣れてからや、帰国の前にも起きます。

  • 行きたい都市にオフィスがあるか
  • 困ったときに対面で相談できるか。実際に一緒に動いてくれるのは誰か
  • サポートは到着直後だけか、帰国の日まで続くか

聞き方の例:「〇〇(行きたい都市)で困ったとき、どこに連絡すれば、誰が対応してくれますか? サポートは帰国まで続きますか?」

質問4:担当は何人ですか。日本で話したことは、現地にも伝わっていますか

エージェントの評判でよく見かけるのが「担当者によって当たり外れがある」という声です。担当が1人だけだと、その人の忙しさや得意・不得意が、そのままサービスの差になります。

  • 担当は何人つくのか。担当が合わないときは変えられるのか
  • 日本で相談した内容は、現地のスタッフに共有されるのか

聞き方の例:「担当の方がお休みのときは、誰が対応しますか? 現地に着いたら、日本での相談内容は引き継がれますか?」

質問5:帰国後の就活・転職まで相談できますか

ワーホリや留学の経験を、帰国後の仕事にどうつなげるか。これを出発前から考えておくと、現地で選ぶ仕事や過ごし方が変わります。

聞き方の例:「帰国後の仕事について、相談できる人はいますか? いつから、どのタイミングで相談できますか?」

あわせて確認したいこと

  • 実績と口コミ:何年運営しているか、どのくらいの人をサポートしてきたか。口コミでは、良い点だけでなく、気になる点にどう答えているかも見てみましょう
  • 学校の選択肢:提携している学校の数と、一覧に載っていない学校にも申し込めるか

契約前のチェックシート

  • 費用:見積もりが項目ごとか/手数料以外にかかる費用
  • 出発前の準備:誰が・どの頻度で・何を見てくれるか/無料と有料の範囲/仕事が見つからなかったときの保証と条件
  • 現地:行きたい都市のオフィス(自社か提携か)/対面で相談できるか/到着日の移動と住まい/帰国まで続くか
  • 担当と引き継ぎ:担当は何人か/担当を変えられるか/現地に情報が共有されるか
  • 帰国後:キャリアの相談ができるか/いつから相談できるか
  • 実績と学校:運営年数と実績/提携校の数/一覧にない学校の扱い

参考:StudyInの場合

StudyInの答えは次のとおりです(2026年10月時点)。

  • 1. 費用:お見積もりの時点で、StudyInを通してお支払いいただく費用を1項目ずつお示しします。学費は学校が定める料金のまま。エージェント手数料は原則無料です(学校への送金手数料と、留学期間や年齢などによる手続きの利用料は別途。条件は利用規約)。ご契約の前に、約款を担当者と一緒に確認します
  • 2. 出発前の準備:渡航前まで毎日使える無料のオンライン英会話と、無料のスピーキングテスト。国内準備プラン(有料)では、ワーホリ専属のコーチが、一人ひとりに合わせたプランで英語・仕事探し・家探し・資金の準備を伴走します。現地到着後2ヶ月以内に仕事(雇用契約または業務委託契約)が決まらなければ、プログラム料金を全額返金(所定の手続きと要件あり。条件は国内準備プランのページに掲載)
  • 3. 現地:ブリスベンは直営オフィスにStudyInの社員が毎日10:00〜20:00にいて、StudyInが運営する学生寮(StudyInレジデンス)と、StudyInが直接管理する空港送迎も渡航前に手配できます。現地サポートは到着の日から帰国まで相談でき、渡航期間の全期間がおすすめです(ブリスベンの現地サポートの詳細)。セブ・バンクーバーにも自社オフィス、シドニー・トロント・オークランドには提携オフィスがあり、どちらも対面で相談でき、日本のチームと情報を共有しています。現地オフィスがない国や都市でも渡航後も日本のチームとLINEでつながります
  • 4. 担当と引き継ぎ:1人のお客様に3名(担当コンサルタント1名+カスタマーサポート2名)。日本と現地で同じお客様情報を共有しています。担当はいつでも変更できます(LINEで伝えるだけ)
  • 5. 帰国後:専属のキャリアコンサルタントと、渡航前から帰国後まで好きなタイミングで面談できます
  • 実績と学校:2012年創業・累計8万人のサポート実績。10カ国以上・2,000校と提携し、サイトに載っていない学校もご相談いただけます。口コミへの答えはStudyInの口コミ・評判にまとめています

よくある質問

Q. ワーホリにエージェントは必要ですか?

A. 自分で手続きできる人には必須ではありません。ただ、ビザ・学校・住まい・仕事探しを初めて一人で進めるのは負担が大きく、現地でのトラブル時に頼れる先があると安心です。「何を自分でやり、何を任せるか」で決めるのがおすすめです。

Q. 手数料が無料のエージェントは怪しくないですか?

A. 手数料が無料かどうかより、総額と内訳が見えるかで判断しましょう。お見積もりで何にいくらかかるかを1項目ずつ示してくれるか、手数料とは別にかかる費用(利用料・送金手数料・有料のサポートなど)がないかを確認するのがおすすめです。

Q. 複数のエージェントに相談してもいいですか?

A. はい。この記事の5つの質問を同じように聞いて、答えを比べるのがおすすめです。答えの具体さに差が出ます。

Q. 大手と小さなエージェント、どちらがいいですか?

A. 規模よりも、行きたい国・都市で「誰が支えてくれるか」が大事です。規模が大きくても現地は提携先ということもあれば、小さくても現地に強い会社もあります。

Q. 行きたい都市に現地オフィスがない場合は?

A. 困ったときの連絡先(日本の担当・提携先・LINEなど)と、対応してくれる範囲を具体的に確認しておきましょう。

Q. 契約前に確認しておくべき書類はありますか?

A. 利用規約と、キャンセルや返金の規定です。有料のサービスを使う場合は、途中でやめたときの扱いも確認しておきましょう。

Q. 「仕事が見つからなければ返金」という保証は、何を確認すればいいですか?

A. 有料の準備プランなどで、条件つきの返金保証を設けているエージェントがあります。保証があるときは、①どの料金が返金の対象か ②到着後いつまでに決まらなければ対象か ③何をもって「仕事が決まった」とするか ④返金に必要な手続き、の4点を確認しておきましょう。

まとめ:5つの質問の答えを、比べてみてください

ワーホリエージェントは、手数料や知名度よりも、「申し込んだ後に、誰が、どこまで伴走してくれるか」で選ぶと、お申し込みのあとで困りにくくなります。この記事の5つの質問を、気になるエージェントに同じように聞いてみてください。

StudyInでも、無料カウンセリングでこの5つにすべてお答えします。

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記事監修者

「株式会社ブルード / 留学メディア事業部 責任者」

倉田憲伸 Kurata Kenshin

大学卒業後、株式会社ブルードに入社。留学コンサルタントとして数多くの学生・社会人の海外渡航を支援した後、WEBマーケティング部の立ち上げとインハウス化を主導。現場でのカウンセリング経験とデジタルマーケティングの知見を融合させ、現在は留学メディア事業を統括する責任者を務める。
「より多くの人に、グローバルという選択肢を」をミッションに掲げ、自身のカナダインターン経験や英語学習のノウハウに基づいた、実践的かつ信頼性の高い情報を発信中。

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