人気のフィリピン留学で「なるべく費用は抑えながら、しっかり英語力を伸ばしたい!」そんな欲張りなあなたへ
数ある語学学校の中から教育に力を入れていて、且つ費用を抑えられる学校をピックアップしました!
目次
おすすめの語学学校を紹介する前に、留学するにあたって、かかる費用の種類と節約できる滞在方法の裏技をご紹介します。
まずは留学先の国に渡航するための航空券代が必要です。学生ビザが必要な場合にはビザの申請料がかかりますし、パスポートを新たに発行したり、再発行したりする場合はパスポート取得費用も必要です。
学校で授業を受けるための授業費が必要です。
そして授業費の内訳は入学金・授業料・教材費です。
学校によって学金や教材費が授業料に含まれている場合も含まれていない場合もあります。しっかりと総額をチェックしましょう!
生活費には、食費、娯楽交際費、通信費などが含まれます。
ちなみにフィリピンのセブにあるローカルレストランの場合、一食あたりだいたい約100円〜200円くらいです。日本食のレストランで食事をしようと思うと、一食あたり約800円~1,000円くらいしてきます。
食費を抑える場合は日本食を控えた方が良さそうですね。
なるべく生活費と抑えたい方には、こちらの記事もオススメです。
滞在にかかる費用はどんなお部屋に住むかによって異なります。
当然、ホテルに住むよりも寮に住む方が安いですし、2人部屋よりも4人部屋の方が安いです。滞在費を抑えたいのであれば、語学学校の寮で大部屋を選ぶと良いでしょう。
今回紹介する学校は授業料に滞在費は含まれています!
もし宿泊所が学校と離れていれば、バスや電車を利用するための交通費が必要になります。
交通費は、現地の足と言われるジプニーで145円、メトロは23円から35円。タクシーは初乗り135円。
また、海外留学保険は任意ですが、万が一のときに備えて加入しておいたほうが良いでしょう。近年の海外留学保険及び海外旅行保険は安価でも高額の医療費をカバーしてくれます。かなり手厚いサポートも付いている為、最低限の保険加入をお勧めします。
オススメの格安留学保険はこちら
その他費用を出来るだけ抑える方法はこちら
今回の記事では授業料の面で安価な上位4校までの語学学校をご紹介します‼️
3Dアカデミーは、フィリピン留学先として特に人気の学校。一般英語コースかつ6人部屋であればマンツーマン授業4時間、グループ授業3時間の1日の合計が7時間の授業で
なんと授業料が¥34000です。
1日7時間授業の学校の相場は7万円なので、34000円は最安値レベルです。因みに大人気校のため、夏休みの時期である7月〜9月は満室になる事が多いです
興味がある方は早めに問合せをしましょう!
3Dアカデミーは安いだけではありません。
授業
参加自由の無料オプショナルクラス:ヨガ・ヒップホップダンス・ズンバダンス・日本語で教わる英文法・文化交流のクラス
スクールトリップ:月に1度
アウトリーチプログラム:毎月最終金曜日に行われるフボランティア活動
講師
生徒からの評価を数値化した指標とコメントなどの質的指標。この二つで講師は評価されます。そのため、丁寧で面白い授業をする講師が高い評価を得ます。
住環境
高速Wi-Fi環境:動画もサクサク観られる!
ジム:生徒は無料で利用することが出来ます。
サービス
医療サービス:常勤のフィリピン人ナースがいますので、体調が悪ければすぐに対応できる体制です。
休日等で常勤ナースがいない場合は、学校スタッフが現地病院へ連れていってくれます。
また週1~2回、現地病院のドクターが学校へ訪問し、診察を受けることが出来ます。
無料ランドリーサービス:掃除・洗濯はそれぞれ週2回行われます。洗濯を出したその日の夕方には洗濯物が返ってきます。
ここまで安いと、何かもの凄く悪い点があるのでは?と勘ぐってしまいますね。そこで実際に3Dアカデミー代表の方に聞いてみました!
安い理由は広告費の予算比率を少なくしている点と講師の質と給与バランスに気をつけて、人件費の無駄遣いを防いでいるためです。
こうしたコストの最適化を考慮し、留学した生徒から最高の評価を獲得するために、授業やサービスの質は高いままで値段を下げることに注力しているそうです。
温水シャワーや24時間利用可能な自習室、併設されたクリニックなど留学に必要な設備はしっかり整え、その他の面で断捨離をしているようです。
4名以下の小グループ授業で構成されたインタラクティブESLコースは2週間6人寮で¥49,500です。(MONOLは2週間からのお申込みのため、1週間のみの受講は出来ません。)
バギオはフィリピン最大の島・ルソン島北部の中心都市です。
特徴としては
・南国のフィリピンとは思えない涼しい気候
標高1,500mの場所にあるため。平均気温も20度程度。
最高でも26度を超えることはほとんどないです。
・治安も良く、比較的安全
もともとアメリカ軍の避暑地として街が造られ、今でもフィリピンの政治家や有力者たちの避暑地であるため、治安がとても良い。
財政面でも安定しており、そこまで低所得の人も少ないです。
・日本人も少なく、娯楽施設も少ない。
外部の誘惑も少ないので英語学習にとても適した環境だと言えます。
・物価も物によっては、セブよりも安い
いかがでしょう? 治安面、費用面、環境面の全てにおいて留学に適している場所ではありませんか?
MONOLの特徴の一つとしてあげられるのは、その教育方法。
その教育方法とは「復習重視教育」
独自のカリキュラムと教材によって、その日習ったことはその日のうちに消化する、授業の科目同士、授業と授業以外の学習が連携する、総合学習の仕組みが整っています。
更に、スパルタ環境に近いセミスパルタ環境が特徴です。まず、宿題の量。「復習重視教育」を採用しているだけに、宿題の量は多いです。平日でも外出可能ですが、平日に外出する生徒は多くないそう。
そして、EOP(母国語禁止ルール)。
MONOLは24時間のEOP制度が徹底されており、
EOPチェッカーが常にパトロールしており、母国語を話しているのが見つかると、ペナルティーとして4時間の自習が課されます。
事務のスタッフも全員フィリピン人なので、日本語は使えません。
MONOLには宿題が多くて外出ができなくても学校内で快適に過ごしたり、ストレス発散できる環境が整っています!
例えばジム・サウナ・ヨガルーム・バスケットボールコート・卓球台・ビリヤード・ゴルフ場など。さらにズンバや護身術、ピラティスなどクラスも無料で受けることができます。
スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの各分野をバランス良く学習できるSpeed ESL コース(1日9時間)の一週間受講の場合、6人部屋で、授業料が¥51,600〜です。親子留学をお考えの方はジュニアクラスや両親ハーフコースといったコースを受講するとこれより更に費用が抑えられます。(参考:ジュニアコース 1週間¥43,600〜、両親ハーフコース 1週間¥39600〜)
BECIの魅力の一つである、発音矯正特化プログラム「REHAB-PROGRAM」
BECIが独自に開発したプログラムです。
英語の発音にフォーカスした内容で
日本人が特に苦手とする「RとL」、「VとB」、「NとM」などの基本的なアルファベットの正しい発音方法から、
単語と単語のブレンディング、アメリカ英語特有の発音方法まで、ありとあらゆる発音に関したテクニックをネイティブ講師より学びます。
BECIではユニークなコースも提供しているんです。
その名もフライトアテンダントコース。客室乗務員を目指している方の為のコースです。
フィリピンで最も多くの客室乗務員、パイロット、および整備士を輩出するWCC(World City College、最大級の航空専門学校)の協力の元提供しており、8週間から12週間の期間で行われます。
英語面接の練習もできるほか、WCCでの実践トレーニングプログラムも追加で受講することができます。
1日にマンツーマンレッスンを6コマ(1コマ50分)、オプションクラス
(歌、映画、ブログ、ディクテーション、スピーキングクラスなど毎週内容が異なるクラス)2コマ、最大8コマの5時間分受講できるライトプランですと
¥70,000から学ぶことができる格安校です!
QQ Englishの魅力は講師陣の英語教育力の高さです。
全員が、TESOL(外国人に英語を教える国際資格)を保持しており、教師の質の高さを維持するため、QQ Englishの講師は全員正社員となっております。
また専門家による英語指導法のトレーニングを積み重ねてから教師としてデビューをさせます。
デビュー後も頻繁に勉強会や研修を受け、常にスキルアップに努めているので、レベルのばらつきも少ないです。
•カランメソッドの認定校の認定校
QQ Englishはイギリスで開発され世界的に知られる英語の教育方法、カランメソッドの数少ない認定校です。
カランメソッドとは徹底的に反復するよう設計された特訓法の英語学習方法で他の学習方法と比べ、1/4の学習時間でケンブリッジ試験に合格できることが実証されています。
・独自開発のカリキュラムも!
TOEIC特訓プランではQQEnglishオリジナル教材を使っています。
TOEIC満点講師として知られる元東進ハイスクールの先生で様々なTOIECに関する本も出版している三代澤義人さんが教材作成に携わっています。日本人の苦手な英語音や、コントラクション(「I'm」「You're」などの省略語)を意識的に取り入れ、実践的なリスニング力を身につけていけるカリキュラムになっています。
QQ English ITパーク校はその名の通り、セブ島にあるITパークに位置しています。
経済特区に指定され、大企業のJPモルガンやNECなど、多くの外資系・IT企業が集まっている場所ITパーク。
このエリア内は24時間警備体制が敷かれているので、パークの中であれば、徒歩で買い物や食事ができる安全なエリアです。
朝でも夜でも夜中でも時間帯関係なく安全なので、「初めて海外にいくけど、安全面で不安・・・」と思われる海外初心者の方にもオススメです!
いかがでしたか?
1週間34000円で留学が出来たり、イギリスの教育プログラム、カランメソッドをフィリピンで安価に受講出来るのはやはりお得ですよね。更に、他の国には中々見られないフライトアテンダントコースといった、ユニークなコースがあるのも特徴的です。
この機会にフィリピン留学を考えてみては如何しょうか?
留学説明会・資料請求はこちら