留学に行きたい!海外への憧れを形にしたい!そんな想いを沢山の方が胸のうちに秘めています。しかし、いざ留学を実現しようとすると、”費用”はかなりシビアでネック。そこで、ギリギリまで留学費用を抑えるコツを伝授します。
実は、これから伝授する費用を抑える秘訣を全て達成できた場合、最大約35万円も安く留学することができるんです!
秘訣を知らずに留学すると、損ですね・・
それでは、これから費用を抑える秘訣を伝授していきます。
宿泊費は、ルームシェアの人数を増やすと金額を抑えることができ、確実に費用を抑える事ができます。
6人部屋を用意している学校もあり、1人部屋に比べると約4万円も宿泊費用を抑えることができます。
学費は基本、授業数やプログラムによって変動します。コストもパフォーマンスも取りたい人には学校選びやコース選択が重要になります。
とにかく費用を安く抑えたい人は授業数を減らしてコストを抑えるのもひとつの手です。
しかし、逆にこれが英語力UPに繋がったりもします。
授業で学んだことを定着させるには、復習する時間が必要です。授業が多すぎて復習する時間が取れなかった・・では、英語力は伸びません。
それよりは、費用を抑えながら効率的に英語力もUPできる「授業数を減らす」ということが有効です。
航空券を安く取るコツとして、格安航空券比較サイト「スカイスキャナー」の利用をお勧めします。
スカイスキャナーは世界の航空会社を徹底比較、月毎の最安値も比較できるので航空券が最安値である時期が一目で分かり、留学のスケジュールも組みやすくなっています。
5、6月は片道1万円で行ける日もある程、かなりお得に航空券を探す事が出来ます。
また、夏休みや春休みは必然的に航空券が高騰する&座席が早く埋まってしまうので、繁忙期を避け早めに航空券を取るなどして対策をとりましょう。
直行便ではなく、経由便で予約することも、費用を抑えるコツです。
<参考記事>
生活費には個人差がありますが、平均月3万円で外食やマリンスポーツ、ショッピングを楽しむ方がほとんど。
そもそも、フィリピンの物価は日本の3分の1。コーラが約50円、映画が300円~500円など多少贅沢しても日本よりはるか安く娯楽費を抑える事ができます。
また、3食分の食事を提供している学校がほとんどなので、お金を使うシーンが少ないのも事実です。
遊びやショッピングを控えれば、月1〜2万に抑えることも可能です。
また、食事が美味しい語学学校を選べば、外食することも減り、費用を抑えることができます。
フィリピンのタクシーは、初乗りが90円で、30分乗っても約320円ととても安いですが、もっと費用をおさえるならジプニーに乗るといいです。
ジプニーは現地の人が使う交通手段で、料金はだいたい20円くらいです。
立地もコスパも最高水準。フィリピン留学で苦情の多い水まわりの汚さや食事の美味しさ追求した、セブ最安値の語学学校です。
3D Academyには6人部屋まで用意されており、また8週間以上の滞在から長期滞在割引が存在するため費用を抑えやすいです。
▼3D Academyの詳しい情報はこちら
フィリピンの語学学校の特徴として、語学力を圧倒的に上げるスパルタやセミスパルタコースの授業が挙げられますが、BAYSIDE RPCには、スピーキングに特化したコマ数の少ないコースも設置しているため、安く海外に滞在したい人にとって非常に料金の安い学校になっています。
▼BAYSIDE RPCについての詳しい情報はこちら
ダバオに位置するE&Gは周囲が海に囲まれており、オンオフのしっかりした生活を送ることができます。
ダバオはセブに比べ物価が安く、生活費も抑えることが可能です。
▼E&Gについての詳しい情報はこちら
とにかく費用を抑えたい!そういった人達へ向けて、極限まで留学費用を抑える方法をご紹介しましたが、格安を選んだが故のデメリットもしっかり知っておくべきだと思います。
施設が汚かったり、Wifiの速度が遅かったり、ご飯が不味かったり、フィリピンの語学学校は値段問わず日本に比べ少し"ザツ"な所があります。
そこがフィリピンの良さでもあり、人生を変えるカルチャーショックに出会えるきっかけなのかも知れませんが、事前にデメリットを認識しておかなければ現地で更に追加費用がかかってしまうかも知れません。
自分の譲れないところや、費用と引き替えに我慢する覚悟など現地に行ってから戸惑わないようしっかり準備しておきましょう。
何よりも、準備を早めに徹底して行うことが費用を安く抑える一番の方法です!
フィリピン留学のデメリットはこちら
フィリピン留学の目的は人それぞれだと思います。転職や大学進学、リフレッシュなど、留学によって更に夢や行動が広がりチャレンジしたい事も増えるはずです。
留学で全てを終わらせたくないからこそ、次のステップのためにお金を貯める人もいれば、英語を極める人もいます。
安さを求めるのも良いけれど、そこで何を学べるのかしっかりビジョンを持って学校選びを行いましょう。後は節約のための事前準備と知識を入れるのみです。
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