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フィリピン大学留学は後悔する?費用とメリット、おすすめ大学までプロが徹底解説

フィリピン 2025/07/18

フィリピン大学留学は後悔する?そんな不安に、年間5000人をサポートするプロがお答えします。費用は欧米の1/3。でも、魅力はそれだけじゃない!アジアトップクラスの大学で得られる本当の価値と、卒業後のキャリアまで徹底解説。あなたの未来を変える選択肢が、ここに。

「フィリピン留学」と聞いて、あなたが思い浮かべるのは、どんなイメージでしょうか? おそらく、マンツーマンレッスンが中心の「格安の語学留学」というイメージが強いかもしれませんね。


でも、もしそのフィリピンに、欧米の大学に進学する以上にあなたの未来にとって「賢い投資」となる道があるとしたら…?


実は今、フィリピンの大学に正規留学するという選択肢が、知る人ぞ知る新しい時代の留学スタイルとして、大きな注目を集め始めているのです。


なぜ、フィリピンの大学なのか? それは、単に「費用が安い」からという単純な理由ではありません。 


この記事では、その全ての理由と、後悔しないために知っておくべきリアルな注意点を、年間5000人の留学をサポートするプロの視点から、包み隠さずお話しします。 あなたの常識が、少し、変わるかもしれません。

【目次】

  1. 【結論】フィリピン大学留学は、こんなあなたの「最高の選択肢」になります
  2. 【7つのメリット】費用だけじゃない!今、フィリピン大学留学が選ばれる本当の理由
  3. 【後悔しないために】知っておくべき3つのデメリットとリアルな注意点
  4. 【大学紹介】フィリピンのエリートが学ぶ!おすすめ名門大学TOP3
  5. 【ロードマップ】フィリピン大学留学を実現するまでの道のりと費用
  6. よくある質問|フィリピン大学留学、キャリアと就職の不安
  7. まとめ:フィリピン大学留学は、未来への「戦略的投資」である

【結論】フィリピン大学留学は、こんなあなたの「最高の選択肢」になります

詳細なメリットやデメリットをお話しする前に、まずは結論から。フィリピン大学留学は、決して万人向けの選択肢ではありません


しかし、もしあなたが以下の3つのうち1つでも当てはまるなら、それはあなたの人生を大きく変える「最高の選択肢」になる可能性を秘めています。

Check1:費用を欧米の1/3以下に抑え、質の高い教育を受けたいあなた

「海外の大学で学びたいけど、欧米は学費が高すぎて…」そんな悩みを持つあなたにとって、フィリピンの大学はまさに救世主です。年間の学費と生活費を合わせても、欧米の大学の1/3以下の費用で、質の高い高等教育を受けることが可能です。

Check2:今の英語力に自信はないが、専門分野を「すべて英語で」学びたいあなた

「海外の大学で学びたいけど、IELTSやTOEFLのスコアが足りない…」ご安心ください。


フィリピンの大学は、欧米の大学に比べて入学に求められる英語力のハードルが比較的低く設定されています。それでいて、授業はすべて英語。実践的な環境で、専門知識と本物の英語力を同時に鍛えることができます。

Check3:他の人とは違う「ユニークな経験」で、自分を成長させたいあなた

誰もが選ぶ道ではなく、あえて違う道を行きたい。そんなフロンティアスピリットを持つあなたに、フィリピンは最高の舞台です。


急成長するアジアの熱気、多様な文化、そしてたくましく生きる人々のエネルギー。そのすべてが、あなたをタフで、視野の広い人間に成長させてくれるはずです。

【7つのメリット】費用だけじゃない!今、フィリピン大学留学が選ばれる本当の理由

「自分にも当てはまるかも」と感じたあなたへ。


ここからは、費用という分かりやすい魅力だけではない、フィリピン大学留学が持つ、本質的で、奥深い7つのメリットを一つひとつご紹介します。

①費用が圧倒的に安い

最大のメリットは、やはり費用です。欧米の大学なら年間400万〜600万円かかることも珍しくありませんが、フィリピンでトップクラスの私立大学でも学費と生活費を合わせて年間150万〜200万円程度。この差は、4年間で考えると非常に大きいですよね。

②入学へのハードルが比較的低い

前述の通り、入学に必要な英語力の基準が、欧米の大学がIELTS 6.5以上を求めるのに対し、フィリピンでは5.5程度から目指せる大学が多くあります。これは、多くの日本人にとって、現実的な目標設定を可能にします。

③「生きたビジネス英語」が身につく

フィリピンは、ビジネス英語指数(BEI)で長年世界1位を維持する英語大国。授業でのディスカッションやプレゼンテーションは、すべてハイレベルな英語で行われます。マンツーマンレッスンが中心の語学留学とは質の違う、アカデミックで実践的な「使える英語」が身につきます

④アジアトップクラスの名門大学で学べる

「フィリピンの大学って、レベルはどうなの?」と心配される方もいますが、フィリピン大学やアテネオ大学、デ・ラサール大学といったトップ校は、世界大学ランキングでも日本の有名私大と肩を並べる、アジア屈指の名門です。

⑤急成長するアジアの「熱気」を肌で感じる

平均年齢20代という若いエネルギーに満ちた国、フィリピン。発展途上だからこその多様な文化が感じられる雰囲気と、未来への希望が混じり合う「熱気」を肌で感じる経験は、安定した日本では決して得られない、あなたの価値観を揺さぶるものになるでしょう。

⑥日本から近く、心身の負担が少ない

日本から飛行機でわずか4〜5時間、時差も1時間だけ。これは、ご家族にとっても大きな安心材料です。体調を崩した際や緊急時にも、すぐに帰国できる距離感は、思った以上に心の支えになります。

⑦欧米の大学への「編入の架け橋」にもなる

フィリピンの大学で優秀な成績を収め、それをステップに、アメリカやカナダの大学の3年次に編入する、という道も開かれています。費用を抑えながら、最終的に欧米の大学の学位を取得するという、非常に賢い選択肢です。

【後悔しないために】知っておくべき3つのデメリットとリアルな注意点

素晴らしいメリットがある一方で、私たちは、良いことばかりをお伝えするつもりはありません。夢に挑戦するあなただからこそ、知っておいてほしい現実もあります。後悔しないために、この3つのデメリットと注意点にも、しっかりと目を向けていきましょう。

①生活環境とインフラ

日本の快適な生活に慣れていると、最初は戸惑うことが多いかもしれません。

  • 慢性的な交通渋滞
  • 突然の停電(ブラウナウト)
  • 場所によっては不安定なWi-Fi環境

など、日本の「当たり前」が通用しない場面も。そうした環境を楽しむくらいの、たくましさも必要です。

②主体性が求められる教育スタイル

手厚いサポートが受けられる日本の大学やフィリピンの語学学校とは違い、フィリピンの大学では、自分でシラバスを読み解き、膨大な読書課題をこなし、積極的に授業に参加する「主体性」が強く求められます。待っているだけでは、誰も助けてくれません。

③日本とは違う「安全」への意識

近年、フィリピンの治安は大幅に改善されていますが、それでも日本と同じ感覚で生活するのは危険です。スリや置き引きなどの軽犯罪は日常的に起こりますし、行ってはいけないエリアも存在します。「自分の身は自分で守る」という、海外での基本的な危機管理意識は、常に持っておく必要があります。

【大学紹介】フィリピンのエリートが学ぶ!おすすめ名門大学TOP3

メリット・デメリットを理解した上で、いよいよ具体的な大学を見ていきましょう。


実はフィリピンには、世界大学ランキングにも登場するような、アジアトップクラスの名門大学が存在します。ここでは、代表的な3大学をご紹介します。

大学名 愛称・特徴 有名な学部 こんな人におすすめ
フィリピン大学 「フィリピンの東大」と呼ばれる国立の最高学府。学費が安い。 全分野で高水準、特にリベラルアーツ 知的好奇心が旺盛で、自主的に学べる人
アテネオ・デ・マニラ大学 「フィリピンの慶應」私立の雄。卒業生の評価が非常に高い。 経営学、人文科学、法学 卒業後のキャリアを重視し、人脈を築きたい人
デ・ラサール大学 「フィリピンの早稲田」私立の名門。特にビジネス分野に強い。 商学、経済学、工学 ビジネスや起業に関心があり、実践的に学びたい人

フィリピンの大学で学ぶ自分、少しイメージできましたか?


「自分の学力や英語力で、どの大学が目指せるんだろう?」

「この学部に興味があるけど、卒業後のキャリアはどうなんだろう?」

そんな、よりパーソナルな疑問が湧いてきたのではないでしょうか。


情報が少ないフィリピンの大学留学だからこそ、プロの知見があなたの成功を左右します。


年間5000人の留学をサポートする私たちStudyInが、あなたの現状と未来の目標から逆算し、あなたに最適な大学と学部、そしてそこに至るまでのロードマップを一緒に描きます。



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【ロードマップ】フィリピン大学留学を実現するまでの道のりと費用

では、実際にフィリピンの大学を目指す場合、どのような準備が必要で、どれくらいの費用がかかるのでしょうか


ここからは、夢を実現するための具体的な道のりと、リアルな費用感を解説します。

入学条件と必要な英語力(IELTS/TOEFL)

多くの大学では、

  • 高校の成績証明書と
  • 英語力を証明するスコア(IELTS 5.5〜6.0、TOEFL iBT 60〜80程度が目安)

の提出が求められます。大学によっては、独自の入学試験(UPCATなど)や面接が課される場合もあります。

出願から合格までの流れ(一般的なスケジュール)

フィリピンの大学は、多くが8月入学です。その場合、前年の秋頃から出願が始まり、年明けに試験、春頃に合格発表、という流れが一般的です。遅くとも、高校3年生の夏までには準備を始める必要があります。

【年間費用】学費と生活費のリアルな内訳を大公開

≪学費≫

  • 国立のフィリピン大学:年間10〜20万円程度
  • 私立のトップ校:年間60〜80万円程度


≪生活費≫

滞在方法(寮か、アパートか)にもよりますが、食費や交通費などを含めて、月5〜8万円程度。


≪合計≫

年間のトータル費用は、120万円〜200万円程度が目安となります。

よくある質問|フィリピン大学留学、キャリアと就職の不安

ここまでで、フィリピン大学留学の全体像は掴めたかと思います。最後に、多くの方が抱えているであろう卒業後の「キャリア」に関する、最も本質的な不安や疑問にお答えしていきます。

Q1. 卒業後の就職活動で、フィリピンの大学名は不利になりませんか?

A. いいえ、むしろ「なぜフィリピンの大学を選んだのか」を自分の言葉で、論理的に語ることができれば、強力な武器になります。


それは、あなたの「主体性」「行動力」「多様性への適応力」そして「タフさ」を、何よりも雄弁に証明してくれるからです。ありきたりの留学経験者との、圧倒的な差別化が図れるでしょう。

Q2. フィリピンの大学で取得した学位は、世界で通用しますか?

A. はい。特に今回ご紹介したようなトップ大学の学位は、国際的に広く認められています。


実際に、フィリピンの大学を卒業後、アメリカやカナダ、ヨーロッパの大学院に、奨学金を得て進学する優秀な学生も少なくありません。

Q3. 英語の授業についていけるか不安です…

A. その不安、よく分かります。もし現在の英語力に自信がない場合は、まずフィリピンの語学学校で、大学進学準備(EAP)コースを受講することをお勧めします。


アカデミックなライティングやプレゼンテーションのスキルを集中的に高めることで、スムーズに大学の授業に入っていくことができます。これが、成功への王道パターンです。

まとめ:フィリピン大学留学は、未来への「戦略的投資」である

フィリピン大学留学は、単に費用を抑えるための「妥協案」や「穴場」ではありません


これからのグローバル社会で、本当に求められる力とは何でしょうか。 


それは、先進国で快適に過ごせる能力以上に、

  • 予測不可能な環境でもたくましく生き抜く「タフネス」
  • 多様な価値観を理解し、協働できる「異文化理解力」
  • 世界中の人々と対等に渡り合える「実践的な英語力」

です。


フィリピン大学留学は、これらの力を、最もエキサイティングな環境で、最も効率的に手に入れることができる、あなたの未来への「戦略的投資」なのです。

あなたの未来の可能性、少し広がった気がしませんか?


欧米留学だけが、海外大学進学の選択肢のすべてではありません。あなたの勇気と挑戦心、そして正しい情報があれば、フィリピンの大学で学ぶ数年間は、あなたの人生を、誰も真似できないほど豊かで、刺激的なものに変えてくれるはずです。


私たちStudyInは、あなたの5年後、10年後のキャリアまでを見据え、最高の留学プランをデザインするパートナーです。無料相談では、無理な勧誘は一切ありません。 まずはあなたの夢と、少しの不安を、私たちに聞かせてください。



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