TOEICスコア310点からフィリピン留学をしたHiroさん。今後留学する方へのアドバイスも非常に参考になる留学体験談です。
HiroさんはCIJ校で12週間TOEICコースを受講し、310点だったTOEICスコアも模試テストでは610点まで伸びました。そんなHiroさんの成功体験談です。
以前から英語を話せるようになりたいとは思っていましたが、学生時代にあまり勉強していなかったので、英語の勉強をどこから手をつけてよいのかわかりませんでした。そのため、英語を勉強するにあたり、わかりやすい目標が欲しいと思いました。
TOEICであれば、もしスコアが上がった場合、履歴書にも記載ができることが増えるので通常のコースよりも魅力を感じました。
公式のテストは受けていませんが、学校のTOEIC模擬テストでは610点を取る事ができました。留学前は英語初心者でTOEICも310点だったので、12週間で300点アップすることができました。
先生がTOEICに精通しているので、TOEIC受験に関するノウハウを学ぶことができました。特にアナウンスを聞いてから、先生の発音で二重に聞く事ができ、日本の教材を使用するよりも効果的に勉強することができたと思います。
覚えたボキャブラリーは、なるべく会話中に使用することを心がけました。また、1つの言葉を覚えたら、類義語や品詞別の言葉などもセットで覚えるようにしていました。
留学経験として話すには、正直3ヶ月では足りないと思っていますが、毎日勉強をする習慣をつけることができたのが大きな収穫です。帰国後も勉強を続け、公式でのTOEICスコアで700点を目指したいです。
日本語での参考書を用意した方がよいと思います。また、パソコンもリスニングの復習をするときに使用するので、用意した方がよいと思います。中学までの文法の復習と可能であればボキャブラリーも覚えていくと良いです。私はほとんどボキャブラリーがない状態で行ったのでせっかくの授業が辞書で調べているばかりで終わってしまい、非常にもったいないと感じました。
またWifiが弱いため、辞書などのアプリ関係は事前にダウンロードしておくことをお勧めします。
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