留学前に、気になることのひとつとして「洗濯はどのようにしているのか?」という質問をよくいただきます。そこで今回は、フィリピンの洗濯事情について解説します。
目次
ご自身の宿泊先にある、備え付けの洗濯機や、語学学校が提供する寮であれば、無料で週何回かスタッフの方が洗濯をしてくれます。1kgで費用がかかる場所もあります。
ご自身の宿泊先の洗濯情報について事前に確認することをオススメします。
3D Academyのケース
■内部寮、新ビル寮、ビル寮
語学学校のスタッフが対応
■Thaiホテル
ホテルのクリーニングサービス
■Prestigioホテル
語学学校のスタッフが対応
フィリピンには、日本のクリーニング屋さんに似た、お金を払うと洗濯から乾燥、畳んで梱包までをやってくれるサービスがあります。フィリピンでは、洗濯機は高級品でなかなか購入できないため、現地の人たちは洗濯屋さんを利用しています。使い方は、洗濯物を持っていき、メニューを選択して、お金を払います。靴下など小さい洗濯物の場合は、返ってこないケースも稀にありますので洗濯物を出す前に確認が必要です。価格も安く、メニューによっては即日で洗濯物が受け取り可能なので、忙しい方にはとても便利です。
Wash’n dryというチェーン展開している洗濯屋さんで。たくさんメニューがありますが、基本的には「レギュラー」と「ラッシュ」の2種類を覚えておけば問題ないです。
■レギュラー
■ラッシュ(※即日に受け取り可能)
※(2018/10/14のレート:1ペソ=2.08 円)
洗剤を自費で購入し、自分で手洗いをしてベランダなどに干します。勉強で忙しくなった時、洗濯物が溜まる可能性がありますが、好きなタイミングで洗い物ができてお金がかからないのが良いです。
お気に入りの服は手洗い(稀に紛失するため)他は洗濯屋さんを利用する人や、服にこだわりのある方、女性の方は「自分で洗っている」とお話も聞きます。ご自身の用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。
留学説明会・資料請求はこちら