経験者がフィリピンでのATMの利用方法と現金の両替方法を徹底解説!ぜひ最後までご覧ください。
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さて、今回はフィリピンで利用できるATMについてお話ししたいと思います。
フィリピン留学へ行った際に、現地でATMは利用できるのか?といった質問をいただきます。
フィリピン留学に人気のセブ島は、重犯罪はほぼ起きない治安ではありますが、スリや置き引きなどの軽犯罪が多発しているのが現実。とくに留学生はお金を持っていると思われ、あまり多くの現金は持ち歩きたくないですよね。今日はそんな方のために、フィリピン留学中のATM利用についてご説明します。
デビットカードは、クレジットのキャッシングとは異なり、自分の預金口座から即時引き落としされるのが特徴です。自分のお金を引き出すため、ATMから現金を引き出しても利息はかかりません。お手軽に引き落としできるためおすすめです。
またデビットカードを発行するための審査は必要なく、15歳以上から申し込み可能です。(高校生も可能)楽天カードは年会費も無料で申請から発行まで最短2週間と早いためおすすめです。
注意点として、Cirrus(シーラス)マークまたはPlusマークがカードの裏に記載されているか確認してください。
Cirrus(シーラス)マークはMastercardが、PlusマークはVISAが中心となって展開しているATMのネットワークです。いずれも、同じマークが記載されているATMで現金を引き出すことができます。
日本で契約をしたクレジットカードを持って行くと、フィリピンのATMで海外キャッシングが利用できます。海外キャッシングの契約を必要としますが、海外キャッシングのカードをATMに挿入するだけで現金を受け取れます。
現金を引き出したら銀行口座から同時引き落としされるデビットカードとは違い、クレジットカードのキャッシングはカード会社からお金を借りることとなります。そのため、キャッシングした金額に応じて利息もかかってきます。
ATMに利用できるカードブランドのマークが付いているため、自分のカードと同じマークがあれば海外キャッシングが利用できます。
クレジットカードを使うキャッシングの場合、カード自体の限度額とATMの限度額があります。限度額内でしか現金を引き出せないため、金額には注意してください。
また、ATM利用手数料に加えてカード会社に支払う手数料がかかります。カード会社の手数料は以下の通りです。
ATMで現金を引き出す方法が分かったところで、次は実際の操作方法を解説します。フィリピンのATMは、24時間稼働している場合が多く各地に設定されています。ほとんどのATMで同じ操作方法で現金を引き出せるので、以下の手順を参考にしてください。
ATMの利用手数料として、250ペソ(約700円)程かかります。
いかがだったでしょうか?今回はフィリピンでのATMに関してまとめました。フィリピンでの滞在が長期になるほど、ATMでの現金引き出しは必要になるケースが増えます。いざというときのために、ATMの利用方法を把握しておきましょう。
最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。
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