中学生でもフィリピン留学はできるの？

15歳未満の未成年でフィリピンへの単独または保護者以外の付き添い人との渡航の場合、

WEG申請をフィリピン到着時に行わなければ入国ができません。

そのためには、事前の「宣誓供述書」の用意がビザとは別に必要になります。

WEGとは、Waiver of Exclusion Groundの略で、申請によって、15歳未満の外国人の単身での渡航禁止という禁止事項が免責されます。

WEG申請には、3,120ペソ(約6,500円)が必要です。そのために必須である「宣誓同意書」は、日本では日本大使館のみで行うことができ、認証料金と照合料金それぞれに25ドル(約2,700円)が必要です。

「宣誓同意書」のガイドラインはフィリピン大使館のHPに詳しく載っております。→ガイドライン

アメリカやカナダなどの欧米圏の高校へ進学を考えている中学３年生(満15歳)には長期休みを利用したフィリピン留学がおすすめです！

・外出の際、中学生は高校生以上の同伴が必要

上記のルールを採用している語学学校が多いため、外の遊びに気を取られず安全に学習に専念することができます。

海外の高校の進学を希望しているけど条件のスコアに達していない方や、授業についていけるのか不安で英語力に自信をつけたい生徒さんに特におすすめしています！

最近では、親子で留学を希望するパターンも増えてきているためそれを受け入れる準備が整っている学校も多くあります。

親権者と一緒なら、15歳未満も入国できるため、もし15歳未満の未成年で留学を希望する場合は、親子留学も考えてみてください！

実は、セブ島で重犯罪に巻き込まれた日本人は15年もの間”ゼロ”なんです！

しかしやはり海外なのでスリなどの軽犯罪は十分に用心しましょう。

セブの語学学校には門限があるため、きちんと守れば夜遅くに物騒な通りを歩くこともなく、外出に制限がある中学生は治安の悪いエリアに足を運ぶ可能性もありません。よって安心して勉強に集中できる環境が整っていると言えます！

フィリピンの人気語学学校には必ずと言っていい程の確率で日本人スタッフが在籍しています。

慣れない環境で体調を崩してしまった場合や、何かトラブルがあった場合に親身になって相談にのってくれるスタッフが在籍しておりますので、親御さんも安心して送り出せるはずです。わからないことがあったらすぐに相談してみましょう！

異国の地で日本と全く同じ食材が手に入らない環境で自炊だった場合、とても不安ですよね。

しかしフィリピンの語学学校は1日３食全て提供してくれる学校がほとんどです！

そして日本人経営の学校に行けば、学校の給食のような日本人好みの食事を摂ることができます。

長時間の勉強にはエネルギーが必要なので、きちんとした食事は大切ですね！

なぜ３D ACADEMYがおすすめなのか？

・日本人経営校

・食事が日本人好みに作られている

・高速wifi完備で連絡がとれるため親御さんも安心

・学校内に看護師が常駐していてサポート抜群

・留学費用が他の学校に比べて安い

こちらの語学学校はとても人気な学校です。

日本人経営であることがポイントで、サポートが大変充実しています。

生徒さんだけではなく、親御さんも安心して送り出す事ができます！

詳しい学校情報はこちら→ 3D ACADEMY

15歳未満で留学をする場合はWEG申請があるため指定の書類を用意して手続きを行う期間を前もって考える必要があり、中学生のフィリピン留学の場合は準備段階に時間を要します。

そのため留学したいな…と思ったら早めに行動することがおすすめです！

LINE相談ならいつでも大丈夫です^^

お気軽にどうぞ。お待ちしております！