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StudyInスタッフブログ

ワーキングホリデーの成功のコツは2ヵ国留学にあり!!!

ワーキングホリデーは“英語力向上学習+お金を稼ぐ”でお得なイメージ。
しかし、英語初心者の英語学習にいきなりのワーキングホリデーはあまり効果的ではないかも、、!?

英語力をあげ、ワーキングホリデーも成功させるカギは"2ヵ国留学"

この記事では、なぜワーキングホリデーする人こそ2ヵ国留学に向いているかをご紹介します!

目次

2ヵ国留学はこんな人におすすめ!

そもそも2ヵ国留学ってなに?

英語力が職幅をひろげる!

効果がない人も!?2ヵ国留学のデメリット

まとめ

2ヵ国留学はこんな人におすすめ!

  • 英語初心者 (日常会話にやや不安がある)
  • 英語を基礎からしっかり学びたい
  • 留学費をできるだけ抑えたい
  • いろいろな国を見てみたい

そもそも2ヵ国留学ってなに?

 

2ヵ国留学とはワーキングホリデーを行う国にむかう前に、別の国で語学力をあげるという留学スタイル。

英語力ゼロでワーキングホリデーの仕事を探すのは非常に困難です。


仕事先によっては英語力がほとんど向上しないなんてことも⁉⁉


まずは集中的に英語学習を行い、英語に自信をもってワーキングホリデーに向かうことをおすすめします。

よくある留学プラン

例)3ヵ月の語学学校(フィリピン)+1ヵ月の語学学校(オーストラリア)+8ヵ月のワーキングホリデー(オーストラリア)

では、なぜわざわざ2ヵ国を渡って語学学習とワーキングホリデーをするのか。

実は2ヵ国留学には1ヵ国留学よりもメリットが盛りだくさん!


ここではそのメリットをお教えします。


費用

日本人の数

スパルタ教育

語学留学期間の短縮


 

費用

 

1ヵ国目の場所はフィリピン、フィジー、マルタがおすすめです。


その1番の理由はずばり費用でしょう!


その中でもおすすめは"フィリピン留学"です!


フィリピン留学はオーストラリア留学やアメリカ留学に比べるとかな~り安いです!

例:1週間 フィリピン                   ¥49,000 アメリカ (ニューヨーク) ¥77,330
例:1週間 フィリピン ¥49,000 アメリカ (ニューヨーク) ¥77,330

ワーキングホリデーでは語学学校での学習期間は約3ヵ月~が推奨されています。


9週間勉強した場合のフィリピンとアメリカの差額はなんと約34万にも!!!


フィリピンは物価も安い!留学費用を抑えたい人にこそ2ヵ国留学がおすすめです!

日本人の数

フィリピンの語学学校の魅力の1つに"日本人の少なさ"があります。


日本人が多い方が安心?いえいえ、留学的には日本人の多さはマイナスかもしれません。


語学留学で、英語力を飛躍的に伸ばせる人は留学中、常に英語を話しています!


授業内だけではなく友達と遊ぶとき、食事をするときなども、日本語は通じないので英語で話すことになります。これがとてもよい訓練なのです。


逆にたくさん日本人がいる環境では自然と英語を話す機会は減ってしまうでしょう。


フィリピン留学は日本人が少なく、国際色豊かな学校ばかりです。

スパルタ教育

 フィリピン留学ではスパルタ留学という、平日外出が禁じられた全寮制の英語学習コースが用意されています。


やや厳しいコースですが短期的かつ集中的に英語力を向上させることができます。


「フィリピン人はネイティブスピーカーじゃないじゃん、、、。」と思われるかもしれません。

講師は英語文法はもちろん、指導法もしっかり学んでいるので高度な英語の授業を提供しています。


またフィリピン語学留学ではかなりたくさんのレッスン数をとることができます! 

フィリピンでは1日にレッスン時間が7〜10時間ほどあります。 


これはアメリカの語学学校が1日に行うレッスン時間の2倍です!!!


スパルタコースでは、平日は外出禁止、自習の義務化しています。休日は外出が許されているのでメリハリのある学習ができます。


1ヵ国目の滞在の期間はほぼ100%の時間を英語学習に使うことができます。 

語学留学期間の短縮

 

ワーキングホリデーで海外に行けば、はやく働き始め経験をつみたいですよね。


1ヵ国目で英語力をしっかり上げてしまえば、2ヵ国目で語学学校に通う時間をかなり短くすることができます


2ヵ国目についたら1ヵ月ほどのみ語学学校に通い、ワーキングホリデーのための仕事や友人、部屋を得て、その後ワーキングホリデーを本格的に開始します。


2ヵ国目で時間を有効に使いたい!はやく海外で仕事をしたい!


そう思うワーキングホリデーだからこそ1ヵ国目で英語を集中的に勉強することが大切です。

英語力が職幅をひろげる!

 英語力によってできる仕事が全然違う!


実際に仕事を探すときに重要なのは、どれくらいの英語力があるかは非常に重要です!


英語力が不足していると、コミュニケーションがあまり必要のない作業しかない職業、もしくは日本人が多い日系レストランなど日本語がやや通じる環境で働くこととなります。


そうなると学べる英語はごく限られたフレーズのみとなってしまいます。実用的、ナチュラルな英語の習得は難しいかもしれません。


一方、ワーキングホリデーの国に行く段階である程度の英語力をもっていれば、コミュニケーションが多いローカルカフェや事務員、日本語教師など職種がぐんと広がります。


ワーキングホリデーの舞台の国に行く前の語学準備がワーキングホリデー全体の成功を左右するのです。

効果がない人も!?2ヵ国留学のデメリット

利点が多い2ヵ国留学ですが、2ヵ国留学に向いていない人もいます。

それはある程度英語力があり、日常会話以上の英語力習得を望んでいる人です。


 あくまで2ヵ国留学の目的は、不安な英語力を向上させてからワーキングホリデーに行くことです。

つまり英語初心者向けの留学であり、中級以上の英語力がある人には向いていないのです。


中級以上の英語力がある人は直接ワーキングホリデーを行う国に赴き、働き始めてしまった方が英語を実践的に使う機会が多くなるでしょう。 

まとめ

 

ワーキングホリデーだけで英語力を初級から劇的に向上させることは難しいでしょう。


真の英語力をつけるためにはまず基礎固めが非常に重要!2ヵ国留学は語学の基礎固めをしっかりし、ワーキングホリデーを成功させる留学の仕方です。


英語初心者で、より高い英語力を目指しワーキングホリデーをする人にはぜひ選択してほしい留学のスタイルとなります。



近年2ヵ国留学を選択する人はどんどん増えてきています。


実際2ヵ国留学でワーキングホリデーを成功させた人たちの体験談もたくさん届いています。

以下のURLから読むことができます。↓

( https://studyin.jp/two-countries )


貴重な時間を使い行うワーキングホリデーだからこそ、最大限に学びの多いものにしましょう!

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