ワーキングホリデー(ワーホリ)で海外に長期滞在することになったら仕事や勉強などやりたいことがたくさんあると思います。
そんな中でおすすめしたいのが資格の所得!!
なぜ資格を取ることをおすすめするのか、取れる資格は何かを紹介していこうと思います。
何故ワーホリに行ったら資格を取るべきか。
それは「海外という特別な環境にいて時間があるから!」です。
実はワーホリでは労働時間が限られている国が存在します。
労働後に時間が余っても、旅行に行くまでの時間はなかったり、お金がなかったりすることってありますよね…
そんな時こそ資格の勉強をおすすめします!
「海外だからこそ取れる資格」や「英語を勉強している今だからこそ高得点が狙える資格」
こんな資格が世界には存在します!
語学学習と仕事を両立しなければならないワーホリだからこそモチベーションアップに繋がる資格を見つけて有意義な時間を過ごしましょう!
実際に資格を取ることによってどのように役立つのでしょうか。
それは…
英語系の資格は企業への客観的な証明になります。
ワーホリから帰ってきて「遊んでただけでしょ」なんて言われないように、見える証明を作りましょう。
また、試験の勉強がそのまま知識に繋がるので、高得点を持っていて損することはありません!!
資格勉強ためのテキストももちろん英語ですから、英語の能力を伸ばせて一石二鳥です!
自分がやってみたかったことに手を出すいい機会になります。
例えば、「小さい頃の夢だったから自家用小型飛行機の資格をとってみよう」とすると日本では莫大なお金がかかりますよね。
しかし敷地の大きい海外では意外とあっさり取れちゃったりするんです!
海外だと日本の3分の1の値段で資格資格の取得が可能なものもあります。
このような資格は海外だからこそです!
ワーホリ期間中にも受けることができる英語資格を集めました。
就活などに大いに役立ちますし、海外で生活している人をライバルにして高得点を狙えます。
ケンブリッジ英語検定は、英語学習を楽しく、効果的で、達成感のあるものにする検定試験です。
日本ではあまり知られていませんが、世界的に有名な試験の1つでスピーキング、ライティング、リーディング、リスニング能力を試します。
海外で勉強して「海外で受験できるもの」と「日本で受験するもの」を紹介します。
国によってはできないところも有りうるのでご了承ください。
以下の試験は海外で受験可能です。
Microsoft Office製品のアプリケーションソフトを使いこなせることを証明する試験です。
仕事の効率が高いことの証明になるので就活の時にも役立ちます。
マイクロソフト社のWindowsOSのPC・サーバー・ネットワークシステムなどの設計・構築・運用・管理・保守に関わる知識を認定する資格でITエンジニアが取得する資格です。
アメリカを始めとする世界150か国以上で実施されています。
Certified Internet Web Professionalとはアメリカで始まったインターネット・スキルの民間資格です。
特定のベンダーに偏らない試験内容で国際規格です。
IC3(アイシースリー)は、コンピュータやインターネットに関する基礎知識とスキルを総合的に証明できる国際資格です。
世界150数か国、25以上の言語で実施され、世界的なデジタルリテラシー標準として認知されています。
国際秘書検定は経営サポートスタッフに必要な英語と日本語の実力を問う唯一の検定試験です。
英語と日本語をコミュニケーションの手段として使いこなし、実務処理能力、人間性ともに優れたオフィスプロの育成を目的とした資格です。
秘書検定なので、英語だけでなく日本での知識なども問われます!
全国通訳案内士は、国家試験に合格した通訳のスペシャリストです。
高度な外国語能力や日本全国の歴史・地理・文化等の観光に関する高い知識を持っています。
フランス国立園芸協会の資格「DAFA」ベルギーにあるフラワーアレンジャー協会「BFAS Belgique」などの各国の資格が存在します。
アメリカやカナダなどでパイロットの訓練を受けることが可能です。
日本でも免許の取得は可能ですが、海外では3分の1の費用で訓練を受けられますよ!
これも日本でも受験可能ですが、水温の高いフィリピンやグアムなどで価格も安く資格を取得することが可能です。
いかがでしたか?
紹介したもの以外も国によってたくさんの資格が存在します。
自分にあっているか、時間をかける価値があるかをしっかり考えて選びましょう!
ワーホリは元々勉強・就職・観光が許されている貴重なビザなので海外でも色々なことに手を出すことができます。
皆さんの海外生活が楽しく充実したものであることを祈っています!
留学説明会・資料請求はこちら