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ワーキングホリデーの「安心・安全」|海外での安全マニュアル

ワーキングホリデー(ワーホリ)で海外に行くときに、その国で安全に過ごせるかどうかは気になりますよね!

そこで…

「ワーホリで働く時」

「ワーホリで行ける国」

「海外で気をつけること」

これらの「安全」について紹介していきます!

目次

ワーキングホリデーとは

ワーキング・ホリデー(ワーホリ)制度とは「相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度」です。



18〜30歳までという年齢制限と行ける国の制限があります。


詳しくは5分でわかる!!ワーキングホリデーとは?の記事へどうぞ。


ワーホリで働く時の「安全」


ワーキングホリデーで海外に行く目的の1つに「働く」がある人が多いのではないでしょうか?


その働く環境下で「安全安心」に過ごせるコツをお教えします。


雇用契約の最低賃金に注意!

ワーホリ協定国では日本でいう「労働基準法」のようなものがあり、最低賃金が定まっています。



実は、最低時給が決まっているのにも関わらず、それよりも低い金額で働かせようとする悪徳な人も存在するのです!

特にワーホリの学生を雇用するのに慣れきっているファームステイなどの職業は要注意!



あらかじめ「最低賃金を下回っているお店では働かない」と決めておくことが重要です。

気持ちよく働けるように、自分の身は自分で守れる知識を持っておきましょう。


月収〇〇万円!?国別ワーキングホリデーの給料徹底比較!の記事で人気国の最低賃金を紹介しているのでよければご覧ください。

契約する前にそのお店の雰囲気を知ろう。


契約条件だけで働く場所を決めてしまっては、せっかくのワーホリでの経験が苦いものになってしまうかも知れません。

そこで、時間とお金の無駄にならないようにお店や店員さんの雰囲気を見てみましょう。


自分の働きたいところで働けるように地元に友達を作って聞いてみたり、詳しい日本人を探してみたりすると「安心」です!



ワーホリで行ける国の「安全」

世界各国の「安全」は世界平和指数ランキングなどでランキング化されています。


しかしそこには反日や偏見・差別などの生活面は含まれていないのでそれらを加味したおすすめな国を紹介します!


オーストラリア🇦🇺

言わずと知れた留学先人気国No.1の国です。


コアラやエアーズロックが有名ですね!

メリット

  • 銃規制がとても厳しいので治安がいい。
  • 移民を多く受け入れていて日本人の留学生もたくさんいるので安心。
  • ワーホリビザが比較的早く発行される

デメリット

  • スリなどの軽犯罪は多い。
  • 物価が高い。

カナダ🇨🇦

世界過ごしやすい国ランキングでも毎回上位にランクインする国、カナダ。


メープルシロップが有名です。

お隣の国アメリカにも、ビザをとれば入国できますよ!

メリット

  • 銃規制が厳しいので安心。
  • 地震や台風などの自然災害が少ない。
  • 移民を多く受け入れていて日本人留学生も多いので安心。
  • 最低時給も高め。
  • カナダ人の英語の発音は綺麗。

デメリット

  • スリが多い。
  • 麻薬が合法。

ニュージーランド🇳🇿

多民族国家でおおらかな国柄の国です。


人口より家畜の数のほうが多いという農業・畜産大国でもあります。

メリット

  • 平和指数ランキングで日本より高いランク。
  • 最低時給が高め。
  • 多民族国家で日本人留学生が多い。

デメリット

  • 日没後は軽犯罪が増える。
  • 為替により物価が高くなりがち。

アイスランド🇮🇸

2018年にワーホリ制度に参入した国、アイスランド。

実はアイスランドが平和指数ランキングの1位の国です!


公用語はアイスランド語ですが、義務教育で英語とデンマーク語も学ぶので英語が通じますよ。

メリット

  • 治安がとてもいい。
  • 観光客・外国人をもてなす文化がある。
  • 自然を楽しめる。

デメリット

  • 英語が公用語では無い。
  • 距離が遠い。
  • 物価がとっても高い。
  • 犯罪よりも事故に気をつけなければならない。

イギリス🇬🇧

英国紳士の国、イギリス。


観光でも人気の国で観光客が絶えない国です。

メリット

  • 本場のイギリス英語を身につけられる環境。
  • 語学留学する日本人が比較的少ない。
  • 自然災害が少なく日本と同じ四季がある。
  • 多民族国家である。

デメリット

  • スリなどの外国人を狙った軽犯罪が多い。
  • 商品やサービスの物価が高い。
  • サービスがあまり良く無い。

台湾🇹🇼

ご近所さんの国、台湾。


安くて美味しいものが食べられるので人気の国です。

タピオカ美味しいですよね。

メリット

  • 国との距離が近い。
  • 感覚が日本人と近い。

デメリット

  • 英語圏の国では無い。
  • 最低時給が低い。


台湾、韓国のように、アジア圏では比較的差別などはなく過ごせるでしょう。


しかし公用語が英語では無いので、英語を学びたい方には不向きです。



おすすめの国


これらの条件を踏まえておすすめの国を紹介します!

なるべく早くワーホリにいきたい人

↪︎オーストラリア

綺麗な発音の英語を話したい人

↪︎カナダ

治安が心配な人

↪︎アイルランド

特定の言語を学びたい方

↪︎その言語が使われている国

「知って安全」海外で気をつけること。

夜遅くに出歩かない。


ワーホリで行ける比較的安全な国と言えども、やはり「海外」です。

日本とは違います。自分の身を自分で守れる行動を取りましょう。



現金を多く持ち歩かない


現金をたくさん持ち歩くのはやめましょう。

軽犯罪の多い国では旅行中の外国人は格好の的です。

犯罪者からしたら旅行も留学も一緒に見えます。


クレジットカードが普及している国ではカードで生活するようにしましょう!

(クレジットカードなら電話一本で使用を中止できますからね。)



ドラッグには手を出さない


海外では大麻などが合法になっている国があります。

しかし、日本では禁止しているのはご存知のはずです。


興味本位で手を出して、人生を棒に振るわないように自制することをおすすめします。



嫌なことは断る。


留学をするとそれぞれ違う環境で育った人たちが集まります。

日本人同士では空気感で伝わることが多いですが、外国人相手にそれは通じません。


嫌だと感じることは微笑んで流すのではなくしっかり「NO」と伝えましょう!

「NO」と言えずにいると、友達同士でも嫌な思いをすることになりかねないので自分の意見はしっかり伝えるようにしましょう!



それぞれの国のマナーを知る。


どんな国でも「常識」は存在します。

自分が過ごす国での常識は知っておく必要があるでしょう。


ハンドサインが日本とは真逆の意味だったり、電車で寝ていたら「盗んでください」という風に認識されたりすることもあります。

他にも宗教的なタブーなどもあるので、渡航前に調べておくとよいでしょう。



ブランド品を身につけすぎない


世界的に有名なブランドのものを治安の悪いところで身に着ける行為は喧嘩を売っているに等しい行為です。

自分の身を守りたいのなら、ブランド品は身につけすぎないことが懸命です。



「在留届」をご存知ですか?


実は、旅券法第16条により外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、その住所又は居所を管轄する日本の大使館又は総領事館(在外公館)に「在留届」を提出するよう義務付けられております。


これは事件に巻き込まれた可能性があるときに日本人がいるかどうか、日本政府が関われるかどうかなどに関わってくる大事な資料です。


3ヶ月以上行く方は必ず出しましょう。


詳しくは外務省のサイトからどうぞ。

「安心」な生活にするために

貴重品は肌身離さない


海外でスマホや財布を落としてしまったら一大事ですよね!

外国では、スマホのスリも多いみたいです。

困った時に友達や家族にいつでも頼れるように、スマホなどの貴重品は肌身離さないようにしましょう!



稼ぎに依存したマネープランニングにしない


ワーホリでバイトができるからと、バイト代に依存したプランは絶対にやめましょう。

自分の望んだ時期に望んだバイトに就けるとは限りません。

働かなくても生きていけるくらいの余裕を持ったプランを立てるようにしましょう。



お金よりも安全!


わからないことだらけの海外生活でケチって自分の身を危険に晒してしまっては元も子もないですよね。

多少のお金が掛かってしまっても、安全な手段を取ることをおすすめします。


安心・安全なワーキングホリデーに!


いかがでしたか?


海外で生活する上での「安心・安全」についての判断基準になれば幸いです。


ぜひ、安全で楽しいワーホリ生活を送って下さい!



何かご不明な点があった場合はお気軽にご連絡ください↓

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