「ワーキングホリデーやってみたかったけど、もう30歳になってしまった…」
ワーホリを諦めてしまった方、必見です!ワーキングホリデーは31歳の誕生日を迎える前なら行けちゃいます!
そのほか、年齢制限でワーホリができなくても、海外で働く方法を徹底解説していきます!
ワーキングホリデーとは、それぞれの国・地域の青少年が相手国の文化や生活様式を知ることで、相互理解を深めることを目的としています。
この制度には主に5つ条件があります。
今回は、ワーホリの18~30歳までという年齢制限に焦点を当ててみていきましょう!
ワーホリについての詳細については、「5分でわかる!ワーキングホリデーとは?」をご覧ください!
ワーキングホリデーの年齢制限は、申請時の年齢が18歳以上30歳以下。つまり、申請日が31歳の誕生日前日で、ワーホリ期間中に31歳になってしまっても大丈夫なんです!
年齢制限をクリアしている方は、「ワーキングホリデービザを1から解説!勉強もバイトもできちゃうオールマイティーなビザとは?」をご覧ください。
※アイスランドは申請時18歳以上26歳以下と年齢の上限が低くなっています。
27歳になる前に申請を済ませる必要があります。
語学学校に通うなど、勉強をするための学生ビザでも働くことができます。
学生ビザは、ほとんどの国で週20時間までという制限付きで働くことができます。
就労時間の上限や、働けるかどうかは国によって異なります。
ワーキングホリデー先として人気のオーストラリアでは、2週間のうち40時間まで働くことができます。
ただし、学校が休みの期間や、研究・修士号取得のため等、ある条件のもとでは40時間を超えて働けます。
オーストラリアの学生ビザの条件についての詳細は、こちらのページをご覧ください。
また、学生ビザの場合、ワーキングホリデー協定国ではないアメリカでも働くことができる場合もあります。
詳しくは米国大使館のページをご覧ください。
就労ビザは海外で働くためのビザです。
就労ビザも国によってタイプや条件は異なりますが、多くの場合現地の雇用先の証明が必要だったり、高い語学力が求められたりします。
ネイティブレベルの語学力がないと、就労ビザを取得して働くのは厳しいといえるでしょう。
1つの手として、観光ビザで入国し、就職先が見つかり次第就労ビザに切り替えるという方法もあります。
2019年7月1日から、オーストラリアのワーホリはカナダ人とアイルランド人の年齢制限を35歳まで引き上げました。
日本も今後、ワーホリの年齢制限が18~35歳までと上限が引き上げられるかもしれません。
ただ、ニュージーランドとカナダは英語圏のため、オーストラリアでのワーホリの敷居が低いですが、日本は英語圏ではありません。
今後の動きはオーストラリアの情報をチェックしてみてください。
海外で働きたいならワーキングホリデーが手続きが楽で、現地で何をするかも自由度が高いですが、18~30歳までという年齢制限があります。
ワーホリに迷っている方は、31歳の誕生日を迎える前ならまだ間に合います!
まずは一度、コチラからご相談ください。
また、年齢制限を超えてしまった方でも、学生ビザを取って働くこともできます。
30代でもまだ手はあります!諦めずに是非検討してみてください!
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