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30歳でも諦めないで!ワーキングホリデーの年齢制限を超えたときの突破口とは?

「ワーキングホリデーやってみたかったけど、もう30歳になってしまった…」ワーホリを諦めてしまった方やワーホリの年齢制限について知りたい方は、ぜひ本記事をご覧ください。ワーホリの年齢制限について詳しく解説し、年齢対象外になってしまった方の留学方法も紹介しています。自分にぴったりの留学方法を見つけてみてください。

目次

  1. そもそもワーホリとは?ワーホリへ行ける条件
  2. 30歳はギリギリワーホリへ行ける|年齢制限について解説
  3. 年齢制限が気になる方必見!35歳や40歳でも海外で働く方法
  4. 【2024年最新】ワーホリの年齢制引き上げって本当?
  5. あなたにぴったりの留学なら「StudyIn」にお任せ!

そもそもワーホリとは?ワーホリへ行ける条件

ワーキングホリデーとは、それぞれの国・地域の青少年が休暇を楽しむために海外へ滞在でき、相手国の文化や生活様式を知り相互理解を深めることを目的としています。


細かい条件は国によってことなりますが、ワーホリ制度を利用するには主に5つ条件があります。

  1. 18歳以上30歳以下であること
  2. 子供や被扶養者を連れて行かないこと
  3. 有効なパスポートと帰りの航空券を持っていること
  4. 十分な資金を持っていること
  5. 以前その国のワーキングホリデービザを取得したことがないこと

本記事で注目するのは、「18~30歳」という年齢制限です。30歳を過ぎてしまったらワーホリへ行く方法はもうないのでしょうか。突破口はあるのか、深堀していきます。


ワーホリについての詳細については、「ワーキングホリデーとは?メリット・デメリットから費用まで解説します」について解説しているので、ぜひご覧ください。

30歳はギリギリワーホリへ行ける|年齢制限について解説

ワーキングホリデーは、国ごとに年齢制限が設けられていますが、年齢については「ワーホリビザの申請時」になります。ほとんどの国では18~30歳が対象な中で、一部の国では26歳や29歳のケースもあります。


それぞれの国の対象年齢や、年齢制限についての紹介を解説します。

【国一覧表】対象国の年齢制限

渡航できる国 ビザ申請できる年齢制限
オーストラリア 18~30歳
ニュージーランド 18~30歳
カナダ 18~30歳
韓国 18~30歳
フランス 18~29歳
ドイツ 18~30歳
イギリス 18~30歳
アイルランド 18~30歳
デンマーク 18~30歳
台湾 18~30歳
香港 18~30歳
ノルウェー 18~30歳
ポーランド 18~30歳
ポルトガル 18~30歳
スロバキア 18~30歳
オーストリア 18~30歳
ハンガリー 18~30歳
スペイン 18~30歳
アルゼンチン 18~30歳
チェコ 18~30歳
チリ 18~30歳
アイスランド 18~26歳
リトアニア 18~30歳
スウェーデン 18~30歳
エストニア 18~30歳
オランダ 18~30歳
ウルグアイ 18~30歳
フィンランド 18~30歳
ラトビア 18~30歳

ワーホリビザは1年以内に渡航すればOK|31歳でワーホリに行く方法

ワーホリビザには、滞在可能期間とは別に渡航するまでの有効期限があります。渡航までの有効期限は、ビザ発給から1年です。ビザを取得してから1年以内に渡航すれば有効なので、もし31歳の誕生日前日にビザを取得したら、32歳の誕生日前日までに渡航できます。


この方法を使うと、30歳でビザを取得・31歳で渡航・32歳まで海外に滞在が可能となります。

年齢制限が気になる方必見!35歳や40歳でも海外で働く方法

ワーホリには年齢制限がありますが、別の方法で海外に渡航すればワーホリの年齢制限を過ぎたあとでも海外で働くことが可能です。今回は2つの方法を紹介します。

学生ビザで留学する

語学留学する人が多く使うビザが学生ビザです。「学生ビザこそ、勉強する人のためのビザじゃないの?」と感じる人もいますよね。実は、国によっては学生ビザでもアルバイトが許可されている場合があるのです。


学生ビザで働ける国が設けている、就労条件の一例を紹介します。

学生ビザで働ける上限
アメリカ 原則就労は禁止
ただしキャンパス内でのアルバイトは週20時間まで可能
カナダ 原則就労は禁止
ただし高校・大学・大学院に正規在籍する場合は週20時間まで可能
オーストラリア 2週間に40時間まで可能
(休暇中はフルタイムで可能)
マルタ 1週間に20時間まで可能
(休暇中はフルタイムで可能)
ニュージーランド 1週間に20時間まで可能
(休暇中はフルタイムで可能)

就労条件はワーホリより厳しい国はあるものの、学生ビザには厳密な年齢制限がないため、31歳でも海外で働けます。また、学生ビザであれば、ワーホリでは留学できないアメリカでも働くことができるため、「ワーホリの対象年齢だけどアメリカに留学したい」と思っている方も活用していただける方法です。

就労ビザを取得する

ビザの一種として、「就労ビザ」という言葉を耳にしたことがありませんか。就労ビザはその名の通り、海外で就労が認められている在留資格です。この資格を持っていれば、ワーホリの対象年齢を越えていても海外で働けます。


就労ビザも国によって取得する条件が異なりますが、多くの場合現地の雇用先の証明が必要だったり、高い語学力が求められたりします。ネイティブレベルの語学力がないと、就労ビザを取得して働くのは厳しいのが現状です。


また、観光ビザで入国してから就職先が見つかり次第就労ビザに切り替えるという方法もあります。留学方法にはさまざまな方法があり、ビザを組み合わせることも可能です。自分に合った留学方法を見つけるには、留学のプロであるエージェントにご相談ください。

【2024年最新】ワーホリの年齢制引き上げって本当?

ワーホリの年齢制限について情報収集していると、「対象年齢が35歳まで引き上げられる」「年齢制限が上がる」といった情報を目にしますよね。実際に対象年齢引き上げの予定はあるのでしょうか。


結論から述べると、現状日本では対象年齢が引き上げられる予定はありません。


しかし、海外では対象年齢が引き上げられているケースもあり、日本にも同様の情報が回ってきていると考えられます。一例として、オーストラリア国籍を持つ人は、カナダ・フランス・アイルランドにワーホリで渡航する場合に対象年齢の上限が35歳までとなっています。


他国の情報に惑わされないよう、正しい情報を見極める力が必要が、インターネット上に溢れている情報から正確な情報を見抜くは難しいですよね。そこで、留学エージェントの出番です。


StudyInでは、海外経験豊富な留学コンサルタントが、毎年現地視察を行っています。皆様にご提供する情報は常にアップデートされているので、正確かつ最新の情報をお伝えしています。


「ワーホリに興味を持ったけど、年齢制限を越しているかもしれない…」と思った方は、そこで諦めてしまわず、まずはStudyInまでご相談ください。最新情報をお伝えするだけでなく、あなたの留学を実現されるサポートも行います。

あなたにぴったりの留学なら「StudyIn」にお任せ!

ワーキングホリデーの年齢制限について解説しましたが、対象年齢以内だった方も対象年齢外だった方も、これから自分にぴったりな留学方法・留学先を見つけるためには、多くの情報収集が必要になります。


お伝えできなかった情報やご不安・疑問については、お気軽にStudyInまでお問合せください。

まずはStudyInのワーキングホリデー紹介ページをご覧いただき、無料相談や無料ワーホリ説明会にご連絡ください。留学経験豊富なコンサルタントが、手数料無料であなたワーホリをサポートします。

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