【2024年最新】オーストラリアワーキングホリデー｜同一雇用主の下で6ヶ月以上の就労が可能に！

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さて、今回はオーストラリアワーキングホリデーの就労条件についてお話ししたいと思います。

現地で観光・就学・就労が可能なワーキングホリデービザを取得し、現地に最長1～3年間滞在が可能なワーキングホリデー。詳細には、青少年が休暇を楽しむ目的で外国に滞在できる制度として設立されました。日本と協定を結んだ国間で利用できる制度で、日本は現在29ヶ国の国々と協定を結んでいます。

滞在可能期間だけでなく、対象年齢・就学可能期間・就労可能期間やビザの年間発給数が限られており、内容は国によって異なります。

オーストラリアは、日本とワーホリ協定を結んでいる国のひとつで、ワーホリ渡航先として人気の高い国でもあります。

オーストラリアワーホリでは、対象年齢がビザ申請時の年齢が18～30歳です。最長3年滞在できるものの、ビザは1年ごとに延長の申請が必要です。1回のビザ申請における有効期限は1年なので、3年滞在するには現地で2回ビザを延長する流れとなります。

また、ビザを延長するために政府が指定した職種に一定期間就くことが条件とされています。指定職種にはファームジョブ（農業や家畜）・漁業などが対象です。

冒頭で解説したように、ワーキングホリデーには国によってさまざまな条件が設けられています。今回は、2024年に改定されたオーストラリアの就労条件について詳しく解説します。

オーストラリアワーホリでは、2023年まで「同一雇用主の下では最長6ヶ月まで」しか働けない就労条件がありました。その条件が2024年1月1日から改正され、「同じ雇用主のもとで異なる場所で勤務する場合、1つの場所での勤務期間が6か月を超えないこと」となりました。

今までは、同一雇用主の下では6ヶ月までしか働けなかったため、せっかく見つけた仕事でも6ヶ月後にはまだ仕事探しをしなくてはなりませんでした。

しかし条件の改正により、同一雇用主の下でも場所を変えれば6ヶ月以上の勤務が可能となり、特別な申請を出す必要もありません。

前述したように、同一雇用主の下で6ヶ月以上働く場合は場所を変える必要があります。「場所を変える」という部分について、オーストラリア政府では以下の例を挙げています。

採用された職場が、2号店を持っていないや違うお店を持っていない場合は、従来通り6ヶ月以上継続して働くことはできません。

オーストラリアで長期滞在する場合や、6ヶ月以上働きたいと思っている方は、あらかじめ6ヶ月目以降に移れるお店があるかも雇用主に確認しておくといいでしょう。

オーストラリアワーホリの就労条件が変更されたことで、「仕事が見つかりにくくなるのではないか」と不安に思う方もいますよね。よく耳にする「オーストラリアワーホリは仕事が見つかりにくい」といった情報について、詳しく解説します。

オーストラリアは、比較的留学生や外国人向けの求人が多いことで知られています。ワーホリ参加者も仕事を見つけやすいと言われているもあり、ワーホリ人気国となっている理由のひとつとも言えます。

しかし、新型コロナウイルスの影響で留学できなかった人たちが徐々に渡航しはじめた今、現地では仕事不足の傾向があるのが事実です。オーストラリアはワーホリビザの年間発給数に上限がなく、ワーホリ先にオーストラリアを選ぶ人も多いです。

仕事を探している人に対して、オーストラリアの求人が少ないため、「オーストラリアは仕事が見つかりにくい」といった現状に近づいていると言えます。

コロナ前よりも比較的求人が少ない現状ですが、英語レベルが低いとさらに仕事が見つかりにくい傾向があります。オーストラリアは、留学生やワーホリ参加者だけでなく日本人観光客も多く訪れる国です。そのため、お土産屋さんのショップ店員や日本食レストランでのアルバイトなど、日本語が話せることが武器になる仕事もあります。

しかし、最近の円安の影響で日本人観光客は減っており、日本語が武器になる仕事が少なくなっています。また、英語をあまり話せない日本人と、日本語も英語も対応できる日本人であれば、雇い主は後者を採用するでしょう。仕事が見つかりにくいこそ、今まで以上に仕事での英語レベルも重要視されると考えれます。

前述したように、現地で無事に仕事を見つけるためにも、自身の英語レベルはとても重要です。しかし、渡航後に語学学校へ通うだけでは、日常会話を身に付けられるまで数ヶ月を要します。

一方で、渡航前から事前学習で日常会話レベルまで英語力を上げておけば、語学学校でさらなるレベルアップが期待できます。よりネイティブな英語を学び、仕事で役立つ英会話も身に付けられるため、実践で役立つ英語レベルまで伸びることでしょう。

StudyInでは、業界No.1のオンライン英会話サービスである「レアジョブ英会話」を無料提供しています。マンツーマンレッスンが週に3回・朝6時から深夜1時まで受講できるオンライン英会話で、渡航前に日常会話をマスターできるまで専属講師が徹底サポートします。

費用が高くなるイメージがある留学エージェントですが、StudyInではオンライン英会話以外にも手数料無料でさまざまなサポートを提供しています。

さらにStudyInでは、海外経験豊富な留学コンサルタントが在籍しており、さらに毎年現地視察を行っています。本記事で解説したオーストラリアワーホリの仕事や仕事が見つからない現状についてなど、最新の情報をご提供しています。

ワーホリいついて気になることがある方、不安なことがある方はまずお気軽にStudyInまでご相談ください。

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仕事が見つかりにくい現状があるオーストラリアワーホリですが、それを理由にワーホリを諦める必要はありません。しっかりと対策をすることで、仕事を見つけて充実したワーホリ生活を送れるはずです。

日本でアルバイトを探すとき、インターネットの求人サイトを利用する方が多いのではないでしょうか。オーストラリアでも同様に、仕事探しの主流は求人サイトです。

求人サイトと言っても、日経のサイトからローカルのサイトまでさまざまで、求人以外にもアルバイト情報や留学情報をまとめているサイトもあります。日本でも知名度の高い「Indeed」は、海外の求人も探せる身近がツールです。

オーストラリアの求人が探せる代表的なサイトは、以下の通りです。

• Indeed 
• Jams
• Seek 

求人サイトでの仕事探しは、ワーホリに出発する前からリサーチができるので「どんな仕事があるか」「働いてみたい仕事はあるか」といった情報収集にも活用できます。

しかし、仕事探しから応募まで気軽にできるため、求人サイトで募集しているアルバイトは倍率が高い傾向にあります。書類選考を通過した人にしか連絡をしない企業もあるので、できるだけ多くの求人に応募していきましょう。

ワーホリでは、渡航後に数ヶ月語学学校へ通う方が多いです。そこで交友関係を広げたり、一緒に街へ出かけて現地の人とも知り合える機会が増えたりします。出会いの場に足を運ぶことで、友人や知人からの紹介を経て仕事が見つかる場合があります。

とくにすでにワーホリで働いている人から、自分が帰国するタイミングで交代するために仕事を紹介してもらえば、すでに働いている職員からの紹介という信頼があり採用されやすいです。また、お店にとっても人手不足にならず助かるため、スムーズに仕事探しが進むでしょう。

語学学校や現地で知り合った人たちに、「仕事を探している」ということ伝えておき、紹介の機会を逃さないようにしましょう。

チャレンジ精神がある方は、気になるお店に片っ端から履歴書をばらまくという方法もあります。求人募集は出していないものの、履歴書を見て採用を検討してくれる場合もゼロではありません。履歴書をばらまく場合は、お店のオーナーとしっかりと話をすること・何十件とできるだけ多く配ることが重要です。

求人自体を募集していないお店の場合は、採用をもらえる可能性は少ないですが、働いてみたいと思えるお店があったら熱意を伝えて挑戦してみる価値はあります。

オーストラリアワーホリの就労条件について解説しましたが、改正によって「より魅力を感じた」と思う人もいれば、「仕事探しに不安ができた」とネガティブになってしまう方もいるはず。本気でワーホリに挑戦したい方は是非StudyInにサポートさせてください。

StudyInでは、無料でご参加いただけるオンラインのワーホリ説明会を開催しており、ワーホリ対象年齢の方であればどなたでもご参加いただけます。 カウンセリングも含めたマンツーマンかつ質疑応答の時間も設けているので、海外が初めての方や語学力ゼロで不安な方にも丁寧な説明ができる環境を整えています。

ワーホリにご興味のある方・本気でワーホリに挑戦したい方は、ぜひワーホリ説明会にご参加ください。

最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。

時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。（下記からお選びください）

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