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フィリピン留学に格安で行く方法は?なぜフィリピン留学は安い?

 他の留学先より格安と言われるフィリピン。なぜフィリピンは格安で留学できるのでしょうか。その理由を解説し、おすすめの格安学校5選を紹介します。予算を少なく留学したい方にはフィリピン留学がおすすめなので、ぜひこの記事を最後までご覧ください。

フィリピン留学が安い理由

 フィリピン留学は、欧米諸国への留学よりも3分の1~3分の2程度の費用で留学できます。その理由には3点あげられます。


理由1:フィリピン全体の物価や人件費の安さ

理由2:フィリピンと日本の距離が近い

理由3:学費に宿泊費と食費が含まれている


 フィリピンの物価や人件費の安さは、フィリピンが発展途上国であることが関係します。物価は日本の1/3で、日本では120円ほどするミネラルウォーターが、フィリピンでは約48円で購入できます。人件費については、日本の平均年収が約433万円と言われていますが、フィリピンは約48万円で日本の約1/10です。物価が安いと語学学校の土地代や維持費が抑えられ、生活費も圧倒的に安くなり、人件費が安いと講師の給料やプログラムにかかる費用が抑えられるので、語学教育が格安で提供できます。


 次にフィリピンと日本の距離が近いとメリットになる点は、航空券を安く抑えられることです。日本からフィリピンは、直行便だと4時間半~5時間で到着できるほど近い距離にあります。距離が近いとおのずと航空費も安くなるので、オフシーズンであれば約6万円で航空券を用意できます。アメリカまでの航空券は約20万円ほどかかるので、フィリピンの安さは一目瞭然です。


 最後にフィリピンの学費について説明します。「学費」=授業料というイメージがありますよね。しかしフィリピンの学費には授業料のほかに、宿泊費と食費が含まれています。金額だけ見ると欧米諸国と変わらないように見えますが、欧米諸国では宿泊費と食費が別料金なのでさらに倍ほどの生活費がかかります。


 この3つの理由によって格安なフィリピン留学が実現できています。

格安でフィリピン留学をする方法

 もともと格安と言われているフィリピン留学ですが、さらに費用が抑えられたら嬉しいですよね。以下の点を考慮すると、必要費用を節約しさらに安くフィリピン留学ができます。

まずはフィリピン留学で必要な費用をチェック

 期間別フィリピン留学で必要な費用総額は次の通りです。

留学費用比較
期間 1ヶ月 3ヶ月 半年 1年
総額 25〜45万 60〜90万 100〜200万 230〜300万
含まれるもの 学費
入学費
教材費
渡航費
保険料
SSP申請費
その他費用
学費
入学費
教材費
渡航費
保険料
SSP申請費
ACR-Iカード費
ビザ更新費
その他費用
学費
入学費
教材費
渡航費
保険料
SSP申請費
ACR-Iカード費
ECC費
ビザ更新費
その他費用
学費
入学費
教材費
渡航費
保険料
SSP申請費
ACR-Iカード費
ECC費
ビザ更新費
その他費用

※その他費用(光熱費、通信費、遊興費など)

格安で留学する方法

 費用を節約するには、以下の3つに配慮しましょう。さらに安く抑えながらも、充実したフィリピン留学にできます。

個室の部屋ではなく相部屋を選ぶ

 冒頭で述べたように、フィリピン留学の学費には宿泊費が含まれます。そのため語学学校のコース料金は、授業のコマ数と宿泊する部屋で料金が決まる学校が多いです。宿泊する部屋を選ぶときに個室か相部屋かを選べるので、できるだけ費用を抑えたい方は相部屋を選びましょう。相部屋の人数は学校によって異なりますが、最大6人部屋まで選べるところもあり、人数が増えるほど料金も安くなる傾向があります。


しかし、ただでさえ住み慣れた日本を離れて慣れない国で生活するので、相部屋ではリラックスできない方もいるはずです。寮で自習ができなったり寝不足になって体調を崩したりしてしまうと、せっかくのフィリピン留学が充実したものにならない可能性があります。節約ばかりを考えず自分の適性を見極めて、個室にするか相部屋にするか判断しましょう。

費用が抑えられるエリアを選ぶ

 フィリピン留学の渡航先には、首都であるマニラやリゾート地のセブ島が有名で人気です。しかし日本と同じように、人口が多く人気な地域はその他の地域に比べて物価や人件費が高くなります。留学費用を抑えたい方は、バギオやバコロドなどの地方都市がおすすめです。地方を選んだからといって学校の質は下がらず、マニラやセブ島と同じレベルの語学学校にも通えます。そのほかに地方を選ぶメリットは3つ挙げられます。


  • 自然豊かな環境の中でのびのびと生活できる
  • アクティビティを楽しめる
  • 小規模な学校が多いので、アットホームな環境で集中して英語を学べる


 落ち着いた自然豊かな環境の中で、留学費用を抑えながらも集中して英語を学びたい方には地方都市への留学がおすすめです。

オフシーズンに留学する

 GWや夏休みの長期休みなど、ハイシーズンと呼ばれる旅行繁忙期は航空券の金額が高騰します。ハイシーズンのフィリピンへの航空チケットは約15万円ほどです。それに比べて閑散期のオフシーズンは、約6万円まで安くなりハイシーズンの半分以下です。さらに航空券の費用を抑える方法を紹介します。


  • 航空券はできるだけ早く手配する
  • 大手航空会社よりも格安航空会社(LCC)を利用する


航空券は、渡航日が近づくにつれてだんだん高くなります。留学日が決まり次第、なるべく早く航空券の手配をしましょう。格安航空の利用もおすすめではありますが、大手航空会社に比べて受けられるサービスが少ないデメリットもあります。自分の希望するサービスがあるか確認の上、航空会社を選んでください。

格安留学でスキルアップしよう

 格安で留学に行きたい方にはフィリピン留学がおすすめです。フィリピン留学は英語初心者など多くの方に選ばれており、安いだけが魅力ではありません。しかし自分の希望にフィリピン留学が合っているか調べたり判断したりするのは大変で難しいですよね。そんなときに相談できるのが留学エージェント「StudyIn」です。StudyInでは、海外経験のある留学コンサルタントが親身になってあなたの留学をサポートしてくれます。留学をしたいと思ったら、まず留学エージェントに相談してみましょう。

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