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冬のカナダ留学の持ち物を大公開!持っていけばよかったをなくそう

冬は極寒のイメージがあるカナダへ留学する場合、持ち物はなにが必要か詳しく解説します。冬ならではの持ち物のほかに、留学に必須の持ち物も紹介するので、これからカナダ留学の準備する方はぜひご覧ください。

カナダの冬ってどれくらい寒い?

 冬は極寒なイメージがあるカナダ。ダウンジャケットが有名なファッションブランド・CANADA GOOSE(カナダグース)の発祥はカナダのトロントで、「カナダの冬は寒い」と印象づけているひとつですよね。しかしカナダの国土は日本の約27倍あり、地域によって大きな差が生まれ全土で氷点下ほど寒くなるわけではありません。


【トロントやモントリオールがある東部】

カナダグースの発祥であるトロントやモントリオールがある東部はカナダの中でも寒い地域で、冬の最高気温は-5~5℃。最高気温ですら氷点下になる日もあります。最低気温は-20~0℃で、過去の記録では-33℃まで気温が下がったこともある地域です。


【バンクーバーやビクトリアがある西部】

寒さの厳しい東部に比べて、西部の冬は氷点下までは下がりません。最高気温は5~10℃最低気温は1~3℃ほどと、日本とあまり変わりない気候です。寒さは厳しくありませんが、12~2月は雨季にあたります。曇りや雨の日が多いので、雨具を用意しておくと安心です。


カナダは日本と同じように四季がありますが、冬の期間は日本より長く11~2月です。寒い地域では3月まで寒い時期が続きます。留学時期と滞在期間によっては、滞在中の大半が冬の可能性もあるので、都市の気候に合わせた持ち物を用意しましょう。


冬はこれが必須!防寒用具をチェック

 カナダの冬を解説したところで、まずは冬ならではの持ち物を紹介します。

ダウンジャケットやヒートテックは必須

日本でも防寒に必須のダウンとヒートテック。比較的寒さが控えめの西部エリアでも、日本と同じくらい寒いのでダウンやヒートテックは必須です。東部エリアでは多くの人が経験したことのない寒さになるので、ダウンジャケットとは別に薄手のインナーダウンを用意すると、さらに体温が保温できおすすめです。


そのほかにマフラーや手袋も必須です。身体は首・手首・足首からどんどん冷えていくので、しっかりカバーができる防寒具を持っていきましょう。

ホットドリンクを持ち歩ける魔法瓶の水筒

身体を温めるのは洋服だけではありません。温かい飲み物で身体の芯から温まりましょう。しかし気温が低い日に外に温かい飲み物を持ち歩いても、普通の水筒だとすぐに冷めてしまいますよね。そこで役立つのが魔法瓶の水筒です。


日本では街中によくあるホットを購入できる自販機も、カナダではほとんどありません。毎回カフェで購入するのも出費がかさむので、自宅から魔法瓶の水筒を利用して持ち歩くことをおすすめします。

部屋で大活躍!電気毛布

屋外での寒さ対策にだけ意識がいきがちですが、部屋での寒さ対策も重要です。住居地によっては暖房が設置されていなかったり、自分の部屋だけ暖房がなかったりする可能性もゼロではありません。暖房があっても、暖房をつけて部屋が暖まるまでには時間がかかります。そんなとき役立つのが電気毛布です。コンセントをさすだけで暖かくなっていくので、いろいろな場面で役立つこと間違いありません。


バッテリー式のものは機内持ち込みまたは飛行機の預入荷物で荷物検査が通過できない場合があるので、コンセント式の電気毛布を選ぶといいです。

入国に必要な持ち物

 ここからは季節関係なく、カナダ留学に必須の持ち物を解説します。これがないと入国できないものばかりなので、忘れ物のないようチェックしてください。

パスポート

パスポートは有効期限を必ず確認してください。渡航日まで有効でも、滞在期間中に有効期限が切れることのないよう、帰国までの期間が有効のパスポートを用意してください。

eTAまたはビザ

全員がeTA(電子渡航認証)またはビザのいずれかを申請します。eTA申請者であれば「eTA番号」、ビザ申請者であれば「ビザ発給許可証」を用意してください。

滞在期間 ビザの種類
6ヶ月未満 eTA(電子渡航認証)
6ヶ月以上 ・学生ビザ
・ワーキングホリデービザ

滞在期間や滞在中の条件(就労するかなど)によって、eTAが必要かどのビザが必要かが異なります。6ヶ月未満の滞在でもeTAではなくビザが必要な場合もあるので、自分に合ったビザを用意してください。不安があれば留学エージェントに相談しましょう。


StudyInではビザ取得のサポート行っています。ビザは留学生にとってとても重要なので、自分での手続きに少しでも不安があればお気軽にご相談ください。

英文の残高証明書

学生ビザやワーホリビザで滞在する場合、入国審査でビザ発給許可証を提示したときに併せて必要になる可能性があります。英文かつカナダドル表記の残高証明書を用意しておきましょう。eTAで入国する場合は不要です。

航空券

航空券がないと飛行機に乗れないので、こちらも重要な持ち物です。Eチケットの場合、Wi-Fiが繋がっていないとスマートフォンやタブレットをできず航空券が表示できない可能性があります。あらかじめ往復分のEチケットをプリントアウトをして、紙面で持ち歩くことをおすすめします。航空券の内容・チェックイン方法を必ず確認してください。

海外保険証明書

海外でのケガや病気だけでなく、紛失や盗難も補償してくれるのが海外保険です。渡航前に加入する必要があります。海外生活ではさまざまな不安やリスクがついてくるので、海外保険への加入をおすすめしています。

学校の入学許可証

入国審査で必要な場合があります。とくにビザを申請している人は提示を求められる可能性があるので、受け入れ先の学校に発行してもらうよう依頼してください。


留学エージェントを通している場合はコンサルタントが入学許可証を用意します。スムーズに必要書類が用意できるので、留学エージェントの活用がおすすめです。我々StudyInでも、渡航前から帰国までしっかりサポートさせていただきます。

現金・クレジットカード

カナダではキャッシュレス決済が進んでいるので、大半の支払いでクレジットカードが利用できます。JCBは日本発の国際ブランドなので、海外では使えないお店もあります。VisaやMastercardなどの代表的な国際ブランドのクレジットカードがおすすめです。


クレジットカードが使えないお店ももちろんあり、クレジットカードが不具合を起こす可能性もゼロではなので、カナダドルと日本円の現金も持っていると安心です。窃盗にあってしまうと大変なので、大金を用意する必要はありません。カナダへ入国してから、日本円をカナダドルに両替した方がお得なので、覚えておきましょう。

現地で必要な持ち物

衣類

渡航する季節に合わせた服装を用意してください。冬であれば前半に解説した冬ならではの防寒具を忘れないようにしましょう。


衣類は荷物がかさみますし、冬はひとつひとつの服が分厚いのでさらに荷物が多くなってしまいます。数日分は日本から用意していき、あとは現地調達という方法をとるのもひとつです。

下着

毎日洗濯する日本とは違い、カナダでは週1~3回ほどの洗濯が一般的です。日本との違いを見越して、数日は洗濯しなくても過ごせる分の下着を用意しましょう。


衣類同様、カナダで現地調達もできます。しかし海外サイズなので、日本と同じサイズを購入するとサイズが合わない場合もあります。現地で購入する場合はサイズに注意してくださいね。

スマホ・PC

スマートフォンは現地でも必須の持ち物です。SIMフリーの端末を持っていき現地で契約もできますし、日本から海外で使えるポケットWi-Fiを契約して持っていく方法もあります。常にWi-Fiが繋がっていなくても大丈夫であれば、学校や街中にあるFreeWi-Fiだけで過ごすのも方法です。


学校での勉強や現地で仕事をする場合、スマホ以外にPCもあると便利になる場面があります。スマホのようにSIMを契約する必要はなく、必要なときにFreeWi-Fiを使って作業ができるので使い慣れたPCがある人は持っていきましょう。

電子辞書

スマホやPCでも辞書として使えますが、Wi-Fiが繋がっていないと使えない可能性もありますし、学校の授業中にスマホを使えない可能性もあります。そのため辞書は別で用意することをおすすめしています。日⇔英の翻訳が可能な辞書を用意しましょう。

持っていけばよかったを回避しよう|女子必見アイテムも

ここまで重要度の高い持ち物を紹介しましたが、実際に「あれを持ってこればよかった…」と後悔するものもあります。基本的にカナダで現地調達も可能性ですが、日本から持っていくからこそいいものを紹介します。

常備薬

常備薬はいつも使い慣れているものが一番安心です。医薬品の説明をしている英文は難しいですし、一番怖いのは身体に合わなかったときです。カナダで購入できるものは、カナダ人の体格に合わせた調合がされており、体格の小さい日本人には成分が強すぎる場合があります。薬は使い慣れたものを持っていきましょう。

クレンジングオイル

カナダでは、オイルタイプのクレンジングは主流ではないため簡単に手に入りません。日本のようにドラッグストアやスーパーで購入できる環境とは違うので、クレンジングオイルを使用している場合は日本から持参することをおすすめします。

日本製のストッキングやタイツ

持ち物の中で意外と落とし穴なのが、ストッキングやタイツです。カナダ製のものはサイズが大きかったり、日本製ほど品質がよくないのですぐ破れてしまうものが多いです。ストッキングやタイツはそこまで荷物になる大きさではないので、サイズ・品質ともに安心できる日本製を持っていくといいでしょう。

折り畳み傘

冒頭で述べたように、バンクーバーやビクトリアのある西部エリアは冬の時期であれば12~2月は雨季にあたります。現地でも調達できるものですが、それまでに雨が降らないとも限りません。雨季に渡航する場合は、折りたたみ傘を準備しておきましょう。

【豆知識】カナダでは変換プラグ・変圧器は不要

海外で生活するとなると、変換プラグ・変圧器が必要なイメージがありますよね。しかしカナダでは日本で使っている二口プラグが使えるので、変換プラグは不要です。主流は三口プラグなので、実際のコンセントを見ると戸惑ってしまいがちですが、日本の二口プラグをそのままさしても使えるので安心してください。


電圧についても、カナダは120V、日本は100Vと日本の方が電圧が低いため変圧器なしで使えます。対応していない場合もありますが、よく使う充電器や小さな電子機器などアダプターが自動変圧してくれるものがほとんどなので問題なく使えるでしょう。


しかし、PCやタブレットなど精密機器を変圧器なしで使うのは不安のある方もいるはず。心配があれば変圧器だけでも持参してください。

忘れ物をしないためには安心できるStudyInのサポートへ相談を!

冬のカナダ留学に必要な持ち物を紹介しました。実際にカナダへ渡航するときには、忘れ物がないか自分だけで用意すると不安になりますよね。


そこでサポートできるのが我々留学エージェント・StudyInです。渡航前のサポートはもちろん、渡航後のサポートにも力を入れています。万が一忘れ物をしてしまったときも、留学中はLINEにてコミュニケーションを取れるので気軽に相談していただけます。カナダ留学にはぜひStudyInをご活用ください!

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