【残り枠0】カナダワーホリの最新状況に絶望寸前のあなたへ。本記事では、年間5000人をサポートするStudyInが、最新データと例年の倍率を元に抽選の現実を解説。応募が続く理由と、今からでも間に合うCo-op留学などの代替案を具体的に提案。あなたのカナダへの夢を、運任せにさせません。
カナダへのワーキングホリデーを夢見て、カナダ移民局の公式サイトを毎日チェックしているあなたへ。
2025年8月13日現在の発給状況である「残りの枠: 0人」 その無情な数字を目にして、「もう、今年のワーホリは終わってしまったんだ…」と、目の前が真っ暗になるような気持ちになっていませんか?
「でも、応募者プールはまだ開いているみたいだし、抽選は続いているって本当?」
「一体どういうことなんだろう?」
そんな混乱と不安の中で、この記事にたどり着いてくださったのだと思います。
そのお気持ち、痛いほど分かります。私たちStudyInは、年間5,000人以上の留学・ワーホリをサポートする中で、この複雑なビザの状況に一喜一憂する皆さんを、数多く見てきました。
この記事では、まず「残り枠0」の真実と、2025年度の最新発給状況を正直にお伝えします。そして、例年の倍率と比較しながら、なぜ応募がまだ締め切られていないのか、その仕組みをプロの視点から解説します。
最も大切なのは、その上で「あなたはどうすべきか」という次の一手です。
この記事は、あなたのカナダへの夢を、決して諦めさせないための具体的な戦略書です。 読み終える頃には、今の状況を冷静に受け止め、次に何をすべきかが明確になっているはずです。
【目次】
まず、カナダ移民局(IRCC)が発表している最新の公式データ(2025年8月13日時点)を確認しましょう。
項目 | 2025年8月13日時点のデータ |
年間定員 | 6,500人 |
招待状発行済数 | 8,268人 |
ビザの年間発給枠 | 6,500 |
残りの枠 | 0人 |
応募者プール内の人数 | 397人 |
このデータを見て最も重要なのは「残りの枠:0人」という事実です。これは、カナダ政府が年間定員の6,500人分のビザを発給できる見込みが立ったため、新規の招待状発行を事実上ストップしたことを意味します。
招待状の発行数が定員を2,000人近く上回っているのは、辞退者や申請却下を見越して、あらかじめ多めに発行しているためです。
「残り枠が0なのに、なぜまだ応募できるの?」
「抽選はまだ繰り返されているの?」
この疑問について、正確に解説します。
現在も応募(プロフィールの登録)自体は可能で、応募者プールに入ることはできます。そして、カナダ移民局のシステムは毎週動いているため、形式上「抽選は繰り返されています」。
しかし、これは「満席のコンサートのキャンセル待ちリスト」に名前を連ねているような、「補欠リスト」に入っている状態です。
現在プールにいる397人、そしてこれから応募する人は、今後、予想をはるかに超える数の辞退者や却下が出て、奇跡的に定員に空きが生まれた場合にのみ、招待される可能性があります。
しかし、その可能性は限りなくゼロに近いというのが、プロとしての率直な見解です。実際に、カナダ移民局の公式サイトでも「次のラウンドに招待される可能性:非常に低い」と掲載されています。
今年の状況が特別に厳しいわけではありません。カナダのワーキングホリデーは、例年人気が高く、常に抽選となっています。参考までに、近年の倍率を見てみましょう。
年度 | 定員 | 最終的な応募者総数(推定) | 実質倍率(推定) |
2024年度 | 6,500人 | 約12,000人 | 約1.8倍 |
2023年度 | 6,500人 | 約14,000人 | 約2.1倍 |
このように、カナダのワーホリは例年2倍前後の倍率があり、「応募すれば必ず行ける」というものではないのです。だからこそ、ワーホリビザ一本に絞るのは、非常にリスクの高い戦略と言えます。
この現実を知った上で、可能性の低い招待状を待ち続けますか?
私たちStudyInは、その“待ち時間”こそ、より確実で、より価値のある未来を作るための「準備期間」にできると考えています。
例えば、ワーホリ以上にキャリアに繋がる「Co-op(コープ)留学」なら、抽選なしでカナダでの就労経験が手に入ります。
運に任せて一喜一憂するのではなく、私たちプロと一緒に、あなたの夢を叶えるための“万全の対策”を、今すぐ始めませんか?
今年のワーホリが厳しいと分かった今こそ、あなたのカナダへの情熱を、別の形で実現する方法を考える絶好の機会です。
ここでは、実際に多くの方がワーホリからの切り替えで成功している、3つの具体的な代替案をご紹介します。
ワーホリを考えていた方に、私たちが最も強くおすすめしているのが、この「Co-op留学」です。
これは、カレッジでの専門知識の学習(座学)と、企業での有給インターンシップ(就労)がセットになった、カナダ独自の画期的な留学プログラムです。
≪ワーホリとの違いとメリット≫
まずは語学学校に通うための学生ビザでカナダに入国し、英語力を集中的に磨くプランです。
英語力が上がれば、その後のCo-op留学やカレッジ進学など、キャリアの選択肢が大きく広がります。カナダで生活しながら、次年度のワーホリ抽選に再挑戦することも可能です。
あなたの「海外で生活し、働く」という夢は、カナダだけでしか叶えられないわけではありません。
オーストラリアやニュージーランドなど、定員が多く、抽選なしで比較的ビザが取得しやすい国も素晴らしい選択肢です。
最後に、この状況でよくいただく質問にお答えします。
A. 可能性がゼロとは断言できませんが、その可能性に期待して他の計画を立てないのは、得策とは言えません。
「宝くじが当たるかも」と期待して、仕事を辞めないのと同じです。登録だけしておき、すぐに本命の代替案(Co-op留学など)の準備を始めることを強くお勧めします。
A. いいえ、不利になることは一切ありません。招待を辞退(decline)してもペナルティはなく、あなたは再び応募者プールに戻り、次の抽選の対象になります。
もし計画に変更があった場合は、安心して辞退して大丈夫です。
A. Co-op留学の費用は、学ぶ専門分野や期間によって大きく異なります。
一般的に、半年間のカレッジ就学+半年間の有給インターンシップという1年間のプログラムで、学費は約80万円〜が目安となります。
有給インターン期間で収入も得られます。あなたの状況に合わせて、ワーホリ費用との差額なども含め、無料カウンセリングで詳細な見積もりをお出ししますので、お気軽にご相談ください。
ここまで、カナダワーキングホリデーの倍率と、「残り枠0」という厳しい現実、そして、それでも夢を叶えるための具体的な方法についてお話ししてきました。
大切なのは、抽選の結果に一喜一憂することではありません。あなたの「カナダに行きたい」という強い気持ちを、どうすれば実現できるか、戦略的に考えることです。
抽選という運任せのゲームに、あなたの貴重な時間と情熱を賭け続けますか? それとも、私たちと一緒に、どんな結果にも対応できる“必勝プラン”を立てますか?
年間5,000人の夢を形にしてきた私たちなら、あなたの夢も、決して運任せにはしません。
あなたのカナダへの道を、確実なものにしませんか?
まずは無料相談会で、あなたの想いをお聞かせください。
ワーホリ抽選のことはもちろん、Co-op留学という新たな選択肢まで、あなたの未来が最も輝くプランを一緒に考えます。
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