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StudyInスタッフブログ

オーストラリアとカナダ、留学するならどっち?7つの軸で徹底比較し、あなたに合う国を診断!

カナダ 2025/07/17

オーストラリアかカナダ、留学先に悩むあなたへ。年間5000人をサポートするプロが、気候・費用・仕事・ビザなど7つの軸で徹底比較!この記事を読めば、あなたに本当に合う国が見つかり、後悔しない国選びができます。最高の留学への第一歩を、ここから始めましょう。

「留学に行こう!」と決めた時、多くの人が最初に直面する、永遠のテーマ。 それは、「留学先、オーストラリアとカナダ、どっちにしよう…?」という、嬉しいけれど悩ましい選択ではないでしょうか。


太陽が降り注ぐビーチ、フレンドリーな人々が魅力のオーストラリア。 洗練された多文化都市と、壮大な大自然が共存するカナダ。


どちらも本当に魅力的で、調べれば調べるほどどっちが良いのか分からなくなってしまう…。その気持ち、年間5000人以上の留学生をサポートしてきた私たちも、痛いほどわかります


でも、安心してください。 この記事は、単なる情報比較ではありません。あなたの「心のコンパス」が、本当はどちらの国を指し示しているのか。それを一緒に見つけるための、特別な旅です


さあ、あなたにとっての「運命の国」を見つけに行きましょう。

【目次】

  1. スペック比較の前に、たった一つだけ。あなたが留学で「一番叶えたいこと」は何ですか?
  2. 【7つの軸で徹底比較】オーストラリア vs カナダ|あなたを待っているのはどっち?
  3. 【結論】StudyInが診断!あなたにおすすめなのは、ずばりこっち!
  4. よくある質問|オーストラリアとカナダ、最後の二択で悩むあなたへ
  5. まとめ:本当の冒険は、国選びの「後」から始まる

スペック比較の前に、たった一つだけ。あなたが留学で「一番叶えたいこと」は何ですか?

気候は?費用は?と、二つの国を比べ始める前に、どうか少しだけ、あなた自身の心と向き合う時間を作ってみてください


あなたが、今回の留学で「これだけは絶対に叶えたい」と願うことは、一体何でしょうか?


例えば…

「抜けるような青い空の下、ビーチの近くで開放的な毎日を送りたい」

「様々な人種や文化が溶け合う、洗練された多文化都市で自分を磨きたい」

「とにかくフレンドリーな人々と、たくさん英語でコミュニケーションをとりたい」

「ワーキングホリデーでしっかり稼いで、その後の人生の選択肢を増やしたい」 

「訛りの少ない、綺麗な英語を身につけて、ビジネスに活かしたい」


この「留学の軸」がハッキリすれば、国選びは驚くほど簡単になります。あなたの心のコンパスが、どちらの方向を指しているか、少しだけ意識しながら読み進めてみてくださいね

【7つの軸で徹底比較】オーストラリア vs カナダ|あなたを待っているのはどっち?

あなたの「留学の軸」が少し見えてきたところで、いよいよ両国を具体的に比較していきましょう。


気候や費用といった現実的な問題から、国民性といったフィーリングの部分まで、7つの大切な軸で、二つの国の魅力をじっくりと見ていきます。

①気候と自然:太陽の国か、四季彩の国か

≪オーストラリア≫

年間を通して温暖で、晴れの日が多いのが最大の魅力。特にブリスベンやゴールドコーストは「太陽の州」と呼ばれ、カラッとした気候の中で、ビーチカルチャーを満喫できます。紫外線対策は必須です。 

≪カナダ≫

日本と同じように美しい四季がハッキリしているのが特徴。夏は過ごしやすく、秋の紅葉は格別です。ただし、冬は多くの都市で厳しい寒さに見舞われます。ウィンタースポーツを楽しみたい人には最高の環境です。 

②費用:留学全体のコストを抑えられるのは?

【2025年7月17日現在】の傾向として、学費はカナダの方がやや安い傾向にありますが、生活費(特に家賃)はどちらの国の大都市も高騰しています。


ただし、オーストラリアは最低時給が非常に高いため、「現地で稼ぐ」ことを考えると、トータルの費用はオーストラリアの方が抑えられる可能性もあります。

③仕事(ワーホリ):稼ぎやすさと働き方のスタイル

≪オーストラリア≫

世界トップクラスの最低時給(時給23豪ドル以上)が魅力。人手不足の業種も多く、仕事は見つけやすい傾向にあります。特にホスピタリティ(飲食・ホテル)やファームジョブが人気です。 

≪カナダ≫

職種の多様性が魅力。都市部では、オフィスワークや専門職のチャンスも見つかります。ただし、最低時給は州によって異なり、オーストラリアほど高くはありません。 

④ビザ:ワーキングホリデービザの取りやすさ

これは両国の決定的な違いです。

≪オーストラリア≫

年間のビザ発給数に定員がありません。そのため、年齢などの条件を満たしていれば、基本的に誰でもビザを取得できます。 

≪カナダ≫

年間の定員が決まっており、抽選制です。そのため、「行きたい」と思っても、抽選に当たらなければ行くことができない、という不確実性があります。 

⑤英語:アクセントと「伝わる」英語

≪オーストラリア≫

 "Aussie English"(オージー・イングリッシュ)と呼ばれ、やや独特な発音やスラングがあります。「Good day, mate!(G'day, mate!)」などが有名ですね。 

≪カナダ≫

アメリカ英語に近く、訛りが少ないクリアな発音だと言われています。日本人にとっては、聞き取りやすく、学びやすいと感じる方が多いかもしれません。 

StudyInからのワンポイント!:「StudyInネイティブ英会話のYouTubeチャンネルでは、両国出身のスピーカーが多数出演しています。ぜひ、リアルな英語の違いを聞き比べて、あなたが心地よいと感じる方を選んでみてください。

⑥国民性とライフスタイル:陽気なフレンドリーさか、穏やかな多様性か

≪オーストラリア≫

明るく陽気で、おおらかな国民性。初対面でもすぐに「メイト!(友達)」と呼びかけるような、フレンドリーな雰囲気です。ワークライフバランスを重視し、週末はビーチやBBQを楽しむライフスタイルが根付いています。 

≪カナダ≫

「世界で最も礼儀正しい国民」とも言われるほど、穏やかで親切な人が多いのが特徴。「移民の国」として、様々な文化や価値観を尊重する多様性社会が成熟しています 

⑦日本との距離と時差:家族や友人との繋がりやすさ

≪オーストラリア≫

日本との時差はわずか1〜2時間。日本の家族や友人と、生活リズムを合わせやすく、気軽に連絡を取り合えるのは大きなメリットです。 

≪カナダ≫

日本との時差は13〜17時間と大きく、ほぼ昼夜が逆転します。連絡を取るには、お互いの時間をかなり意識する必要があります。 


比較軸 オーストラリア カナダ
気候 温暖で晴れが多い、開放的 四季が明確、冬は厳しい寒さ
費用 やや物価高だが、時給も高い 比較的、学費や生活費が安定
ワーホリ仕事 時給が高い、仕事見つけやすい 職種が多様、都市部中心
ワーホリビザ 定員なし、比較的取りやすい 抽選制、取得が不確実
英語 やや独特なアクセント(Ocker) クセが少なく聞き取りやすい
国民性 陽気でフレンドリー、おおらか 穏やかで礼儀正しい、多様性を尊重
日本との距離 時差が少ない(1〜2時間) 時差が大きい(13〜17時間)

【結論】StudyInが診断!あなたにおすすめなのは、ずばりこっち!

さて、7つの軸での比較、いかがでしたか?両国の輪郭が、かなりハッキリと見えてきたのではないでしょうか。


ここでは、これまでの比較と年間5000人の先輩たちの傾向を踏まえ、私たちStudyInが「あなたには、ずばりこっちがおすすめ!」という、プロとしての診断をさせていただきます。

こんなあなたは「オーストラリア」がおすすめ!

  • 太陽とビーチが大好きで、アウトドアな生活に憧れる人
  • ワーキングホリデーでしっかり稼ぐことを、目的の大きな一つにしている人
  • 細かいことは気にしない、フレンドリーでオープンな人付き合いが好きな人
  • ワーホリビザを確実に取りたいと考えている人

【中見出し】こんなあなたは「カナダ」がおすすめ!

  • アートや音楽など、様々な文化が混じり合う、洗練された都市で生活したい人
  • 訛りの少ない、綺麗な発音の英語を身につけたいと考えている人
  • スキーやスノーボードなど、冬のアクティビティを思いっきり楽しみたい人
  • ワーホリビザの抽選という不確実性も乗り越えて挑戦したいという、強い意志がある人

あなたの心のコンパスは、どちらの国を指していましたか?


国の方向性が決まったら、次は「どの都市に住むか」「どの学校に通うか」という、さらに具体的なプランニングのステップに進みます。留学の本当の満足度は、この「プランニングの質」で決まると言っても過言ではありません。


年間5000人の留学生の夢を形にしてきた私たちStudyInが、あなたの目的や性格に合わせた「あなただけの最高に輝く留学プラン」をご提案します。



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よくある質問|オーストラリアとカナダ、最後の二択で悩むあなたへ

国の方向性は決まったけれど、まだ心のどこかで引っかかっている、細かい疑問があるかもしれませんね。


ここでは、多くの方が最後の二択で悩む、3つの代表的な質問にお答えします。

Q1. 結局のところ、英語力はどちらの国の方が伸びますか?

A. これは、私たちが最もよく受ける質問の一つですが、答えはいつも同じです。「あなた次第です」。


どちらの国にも訛りはありますし、語学学校の質も様々です。大切なのは、国籍ではなく、「どれだけ積極的に英語を話す環境に身を置き、努力できるか」です。StudyInでは、あなたの本気度に合わせて、日本人比率の低い学校や、発言を重視する授業スタイルの学校など、最適な環境選びからサポートします。

Q2. 治安が良いのは、どちらの国ですか?

A. どちらの国も、世界的に見て非常に治安が良い国ですので、ご安心ください。


ただし、どちらの国でも「日本と全く同じ感覚」で生活するのは危険です。基本的な防犯対策(夜間の一人歩きを避ける、貴重品の管理を徹底する等)をしっかり行っていれば、安全で快適な生活を送ることができます。

Q3. 日本人が少ない環境に行きたい場合、どちらが良いですか?

A. どちらの国も、バンクーバーやシドニー、トロントといった有名な大都市には、やはり日本人は多く住んでいます。しかし、少し都市をずらすだけで、日本人比率はぐっと下がります。


例えば、カナダならカルガリーやビクトリア、オーストラリアならパースやアデレードなどが挙げられます。そういった「穴場」の都市選びも、ぜひ私たちにご相談ください。

まとめ:本当の冒険は、国選びの「後」から始まる

オーストラリアとカナダ。 どちらを選んでも、あなたを待っているのは日本では決して味わえない素晴らしい出会いと、あなたの人生を根底から揺さぶるような貴重な経験です。


どうか、忘れないでください。 国を選ぶことは、留学のゴールではありません。それは、あなたの壮大な冒険の、ほんの始まりに過ぎないのです。


本当の留学の成功は、「選んだ国で、あなたがどう過ごすか」にかかっています。 そして、最高の毎日を送るためには、最高の「プランニング」が不可欠です。それは、あなたの留学という物語における、最も重要で、最もワクワクする準備段階なのです。

国が決まっても、具体的な都市、学校、滞在方法、そして渡航時期…。 考えるべきことは、まだたくさんあります。


私たちStudyInは、単に国を紹介するだけの留学エージェントではありません。 あなたの人生が、留学という経験を通じて、より豊かで、輝かしいものになるよう、最高の脚本(プラン)作りから、物語の最後まで、一人のパートナーとして伴走します。


無料相談では、無理な勧誘は一切ありません。 まずはあなたの理想の留学について、私たちに夢を語ってください。



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