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フィリピン留学におすすめの保険を紹介!コロナは補償対象?選び方も解説

海外留学をする上で検討が必要な保険。フィリピン留学にはどんな保険が合っているのでしょうか。そもそも保険自体は必要なのでしょうか。フィリピン留学における海外留学保険について徹底解説します。これからフィリピン留学を控えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

フィリピン留学に保険はいらない?海外留学保険の必要性

 海外留学について調べていると、海外留学保険に加入したほうがいいといった情報を目にしますよね。実際にフィリピン留学で保険に加入する必要はあるのでしょうか。


結論から述べると、留学中の保険加入は自由です。保険に入っていないと留学できないというわけではないので、絶対加入しないといけないものではありません。しかし、留学先の学校によっては保険加入が義務化されている場合があるので、希望の学校の入学条件をあらかじめ調べておく必要があります。


また、現地滞在中に病気や怪我をするリスクは十分にあり、保険に加入していないと治療費が高額になるケースがあります。そのため、我々StudyInを含めて留学エージェントでは、海外留学保険への加入を推奨しています


この記事では、フィリピン留学を検討中の方向けに、海外留学保険について解説していきます。StudyInがおすすめする保険も紹介するので、海外留学保険選びに迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

フィリピン留学での保険の役割とメリット

 海外留学保険の種類を選ぶ前に、まずはフィリピン留学中に保険がどんな役割を果たすのか補償内容を把握しておきましょう。

ケガや病気にかかったとき

海外では日本で加入している健康保険は使えないので、治療費は100%かかります。そこで海外留学保険に加入していれば、プラン内の補償が受けられるので自己負担額が減ります。


さらに事故に遭い後遺障害を負ってしまったときや死亡してしまったときの「生命分野」の補償がある保険であれば、万が一の事態が起こっても補償金がおります。

新型コロナに感染したとき

フィリピンでは現在新型コロナウィルスによる入国制限はありません。しかし、日本と同様に新型コロナに感染するリスクはあるので、現地で感染してしまう可能性もゼロでありません。


新型コロナに感染し、現地で治療した場合の治療費も海外留学保険で補償されます。保険によっては、帰国後も定められた一定期間以内の発症は補償の対象としている場合もあります。


病院で治療した場合の治療費は補償の対象になりますが、渡航前のPCR検査費用や自主隔離の際かかったホテル代などは補償の対象外になることがほとんどです。新型コロナへの感染が理由で渡航をキャンセルしたり、帰国を延期したりした場合には補償が受けられる保険もあります。

所持品を紛失・盗難されたとき

海外旅行保険には「損害分野」があり、所持品を紛失してしまったとき・盗難されたときに補償されます。フィリピンは日本ほど治安がいいとはいえず、スリや置き引きなどの軽犯罪が発生しているのが現状です。この現状はフィリピンだけでなく、海外では珍しいことではないので治安を理由にフィリピン留学を諦める必要はありません。


しかし不測の事態に備えておく必要はあります。損害分野が補償される保険であれば、フィリピン留学での安心材料になります。

飛行機が遅延・欠航したとき

もうひとつ海外留学保険のメリットとしてあげられるのが、渡航時に飛行機が遅延・欠航したときの補償です。気候の影響を受けやすい飛行機は、遅延や欠航が起こりやすいです。その際にかかったホテル代などを負担してくれるのも海外留学保険です。


補償の対象として、出発予定時刻より6時間以上遅延した場合や欠航の場合のみなど条件が定められていることもあるので、補償内容は要チェックです。


さらに航空関係でいうと、飛行機に預けた荷物が間違えられて別の空港へ行ってしまい、やむを得ず生活必需品を購入したときにも補償の対象になる保険もあります。フィリピンのように、日本から直行便がある国ではロストバゲージが起こるリスクは低いので、オプションの場合は加入するかはよく検討しましょう。

フィリピンの医療事情をチェック

 海外留学保険の中でも、メインの補償とも言えるのが医療分野。海外留学保険の必要性を確認するため、フィリピンの医療事情を知っておきましょう。

フィリピンの医療水準

フィリピンは貧富の差が目立ったり発展途上国ということもあり、医療体制に不安がある方も多いのではないでしょうか。実際のフィリピンでも都市部と地方では医療の格差があります


都市部には私立大学があり高度の医療が受けられます。マニラやセブ島など、渡航先に人気のエリアでは一部の病院にジャパニーズヘルプデスクがあり、日本語で対応が受けられる施設もあります


一方で地方エリアでは、医療施設の老朽化や衛生状態があまりよくないのが現実です。地方エリアで渡航を検討している方は、現地の医療状況を把握しておくことをおすすめします。

フィリピンの医療機関

フィリピンの総合病院は、日本とは少し変わったシステムをしています。「オープンシステム」と呼ばれる体制で、総合病院内や病院の近隣で医師が診察用のクリニックを開業しそこで診察を受け、検査と入院は病院の施設共有するシステムです。そのため診察と検査は施設が違ったり、病院内の構造が複雑になっていたりします。


オープンシステムによって自分の症状に合った医師に受診できるのはメリットですが、医師が多い場合はどの医師を選ぶか迷ってしまうのと、医師は複数の病院を掛け持ちしていることがほとんどなので、常に同じ医師の診察を受けられるとは限りません


前述したように、一部の医療機関には日本語対応が可能なジャパニーズヘルプデスクが設置されています。そのほかにも、日本人医師が駐在している病院や、日本人向け・外国人向けの病院もあります。フィリピンで通常の医療機関への受診に負担がある方は、日本人の受け入れ体制が整っている病院を選ぶといいでしょう。

フィリピンの医療費

日本と比べたフィリピンの物価は安いですが、フィリピン国民からすると国民所得は低いものの物価は高いです。とくに食品と医療保険制度がまだ充実しておらず、通院・入院費を含む診療費や薬代は全額自己負担です。市販の薬もフィリピン人からしたら高額なものです。


フィリピンの医療費の相場は以下になります。

初診料 1,900~3,500円
入院時の病室代(1日あたり) 個室:約8,200円・ICU:約15,200円
レントゲン検査費 約9,400円
救急車 公営:無料・民営:約8,200円

公立病院と私立病院とで金額に差が出るので、紹介した金額はあくまで目安です。高額な数字ではありませんが、日本での3割負担で支払っている金額よりは高いことが分かります。長期の入院が必要になった場合には、病室代だけでもかなりかさむので、物価の安いフィリピンといえど高額な医療費になりかねません


海外留学保険に加入してれば、これらの治療費は補償対象になるため、自己負担額が軽減され安心して現地で治療が受けられます。

フィリピン留学のおすすめ保険は【AIG損保】

  AIG損保は以下の補償内容が受けられ、サービスがかなり充実している留学保険です。

  • 治療費用
  • 救援費用
  • 傷害後遺障害
  • 損害死亡
  • 疾病応急治療費用
  • 疾病の救援費用
  • 疾病死亡
  • 緊急歯科治療費用
  • 個人賠償責任 など

さらにオプションで緊急一時帰国費用も補償されるので、カナダ留学中に万が一の事態が起こり緊急帰国が必要になった場合も安心できます。


最長補償期間は1年としていますが、満期以降に更新・延長の手続きをすれば補償期間が伸ばせます。短期留学にも長期留学にもおすすめできる留学保険です。


我々StudyInでも留学保険の加入を推奨しており、AIG損保をご紹介しています。StudyInでAIG損保に加入される場合、ご加入手続きはすべて弊社で行うのでお客様には大変喜んでいただけるサービスとして好評です。ぜひStudyInでのAIG損保加入をご検討ください。

フィリピン留学で入る保険の選び方

 本記事ではStudyInがおすすめする海外留学保険会「AIG損保」を紹介しましたが、まだまだ保険会社は多数あります。その中から自分にあった保険を見つけるための、海外留学保険の選び方を解説します。

補償内容・補償金額で選ぶ

保険の一番のポイントとも言えるのが補償内容です。ケガや病気を補償する医療分野、事故による後遺症や命を落としてしまったときに補償する生命分野、所持品の盗難や他人に損害を与えてしまったときに補償する損害分野、どの分野の補償があるかで選びましょう。


補償される内容と併せて、補償金額も確認してください。補償される分野が広くても、補償金額が低くては結果自己負担が必要で十分なサポートが受けられない可能性があります。オプションで補償金額を増額できる場合もあるので、補償内容・補償金額をしっかりと確認して保険を選びましょう。

窓口支払いが不要かで選ぶ

保険会社が提携している病院を受診した場合、費用は病院から保険会社へ直接請求され、患者本人は窓口負担が発生しないキャッシュレス対応があります。キャッシュレス対応が可能であれば、急な病院への受診も手持ちのお金を心配することなく、安心して治療を受けられます。


フィリピンでは、マニラやセブ島などの都市部に保険会社と提携している病院が多い傾向があります。留学先に提携病院がある保険会社を選ぶのも方法のひとつです。

日本語サポートがあるかで選ぶ

医療・生命・損害すべての分野での共通点は、予期せぬときに発生するということです。非常事態のときに現地の人に対応してもらおうと、慣れない英語で説明するのは大変ですし不安がありますよね。保険会社によっては日本語サポートをしてくれる会社があります。


サポートが24時間可能だったり、電話だけでなくLINEやアプリで連絡が取れたりとサポート体制はさまざまです。自分が安心できるサポートが受けられるか、保険会社を比較して選びましょう。


フィリピン留学でクレジットカード付帯の保険は使える?

 クレジットカードには、海外旅行保険が付帯しているケースがあります。フィリピン留学でもクレジットカード付帯の保険は使えますが、だいたいは90日までの補償と短期間が多いです。付帯保険は3ヶ月以内の短期留学向けなので、長期留学の場合は加入型の海外留学保険をおすすめします。


また長期留学の場合、90日間は付帯保険を使いそれ以降は別の海外留学保険へ加入したいと考える方もいますよね。しかし海外留学保険は、出発前の加入が条件で補償の対象となります。渡航後に途中加入は難しいので、長期留学であればあらかじめ加入型の海外留学保険を検討してください



StudyInなら保険の手続きは弊社にお任せ!

 フィリピン留学の保険について解説しましたが、初めての留学であれば保険のことも含めて分からないことや不安なことが多いですよね。そんな方はStudyInまでご相談ください。


StudyInでは、留学コンサルタント全員が海外経験者のため、あなたの不安に寄り添ったサポートを提供できます。さらに本記事で紹介した「AIG損保」のご加入手続きもすべて弊社が行うので、面倒な手続きはいりません。保険だけでなく、いろいろな手続きのサポートもしてきます。


海外留学保険はもちろん、フィリピン留学全般の相談を受け付けているので、まずはStudyInのLINE無料相談までご連絡ください

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