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フィリピン留学の必需品は?あったら便利なものや女性の持ち物も紹介

海外留学が初めてであれば、何を持っていけばいいのか・何から準備していいのか戸惑ってしまう方も多いはず。本記事では、フィリピン留学の必需品から、持っていくと便利なものまで徹底解説します。フィリピン留学を控えている方は、ぜひ参考にしてください。

フィリピン留学の準備を始める前に

 フィリピン留学に持って行く荷物は、飛行機内へ持っていく荷物と預ける荷物の2種類に分けます。ハンドバックのように、常に身に付け飛行機内に持ち込める「手回り品」と、スーツケースのように現地で必要になるものを入れて、搭乗前に預ける「預け入れ荷物」です。


荷物を入れるバッグを間違えると、空港で必要なものをスーツケースから取り出したり手回り品が増えたりして不便です。


また、利用する航空会社によって機内に持ち込める荷物の数や大きさの規定が異なり、預け荷物は無料の個数や重量の制限が異なります。ただし無料の個数や重量を超過しても、追加料金で対応できる場合がほとんどです。


フィリピン留学の準備を進めてから規定オーバーということがないよう、あらかじめ搭乗する航空会社の規定を確認してから準備を進めましょう。

フィリピン留学の必需品

 フィリピン留学での必需品を8品に厳選し紹介します。留学期間や渡航先に関係なく必要なものなので、必ずチェックしてください。

手回り品に入れておく必需品

パスポート

日本とフィリピンと出入国するときだけでなく、現地の免税店で買い物をするときにも提示を求められるパスポート。渡航期間中が有効期限内であることが大前提ですが、フィリピンへ入国する場合は滞在予定期間に加えて6ヶ月以上の猶予が必要です。


有効期限内だからと安心せず、渡航期間+6ヶ月以上の有効期限があるかを必ず確認してください。

航空券

航空券がなければ飛行機へ搭乗できません。フィリピンへの入国審査では、「フィリピンを出国するための航空券」の提示も必要です。長期滞在となる方で、帰国日が定かではない場合でも提示を求められます。その場合は、金額が安い仮の帰国日で航空券をとって、「捨てチケット」として用意する場合があります。


航空券は必ず日本とフィリピンの往復分または、帰国分はフィリピン以外の国へ向かう航空券を用意してください。


近年では紙チケットではなく、電子の「eチケット」が主流になっています。携帯電話が繋がれば問題なく利用できますが、電波の不具合やトラブルなどでeチケットが表示できない可能性も考えられます。


念のためeチケットの画面をプリントして紙媒体で持ち歩くことをおすすめします。

クレジットカード

フィリピンでは、まだキャッシュレス決済が主流でないものの、大型スーパーや一部のレストランでクレジットカードが利用できます。小さなお店では使えないことが多いですが、持っていくと非常に便利です。


カードに「Cirrus」または「Plus」マークが付いているものを用意できれば、クレジットカードからでも現地のATMで現金を引き出せます。お店でクレジットカードが利用できなくても、キャッシングが利用できるため必需品です。


場合によっては持っているカードのブランドが使えなかったり、機械の不具合でエラーになる場合も。代表的な国際ブランドのMastercardとVISAを各1枚以上・計2枚以上持参することをおすすめします。


また、フィリピンでクレジットカードを利用する際、サインが2回必要です。日本での支払い方法とは異なるため、把握しておきましょう。

現金(日本円とフィリピンペソ)

前述したように、フィリピンではクレジットカードが使えないお店がまだまだ多くあります。そのため、カードだけに頼らず現金も持ち歩くようにしましょう。現地で使えるフィリピンペソはもちろん、両替前の日本円も持っておくといいでしょう。


クレジットカードが使えないときのために、出発前の日本で5,000円ほどフィリピンペソに両替しておき、渡航後は必要なときに都度両替を行うと無駄遣いせず使えます。

海外留学保険証

海外留学する方には、海外留学保険への加入を推奨しています。海外でケガや病気をしてしまった場合、医療費が高額になるケースがあり大きな負担となります。フィリピン渡航までに手続きをし、海外留学保険証は必ず持ち歩いてください


クレジットカードに「海外旅行保険」が付帯している場合もあります。カードを持っていれば無料で使える保険ですが、補償期間が約90日程度と短期間で補償金額が比較的少額です。


滞在期間と保険内容をよく確認し、クレジットカード付帯の保険を使うのか、保険会社の海外留学保険に申し込むのか判断しましょう。

スーツケースにいれておく必需品

常備薬

日常的に内服している薬がある方は忘れず持参してください。フィリピンでの滞在が長期になり、持っていく薬の量が多い場合は、医師からのサイン入り証明書が必要になるケースがあります。あらかじめかかりつけ医に依頼し、準備しておいてください。


また処方薬や市販薬に限らず、以下の種類は飲み慣れた薬を持っていきましょう。

  • 風邪薬
  • 胃腸薬
  • 頭痛薬

フィリピンの衛生環境は、日本ほどいいとは言えません。食べ慣れていないものや水でお腹を壊してしまうこともあります。とくに水道水には注意が必要で、フィリピンの水道水でお腹を下してしまう可能性が高いため絶対に飲んではいけません。うがいでもミネラルウォーターを使うほどです。


現地でも薬は購入できますが、身体に合わないことも考えられます。飲み慣れている薬や安心して使える日本で購入した薬を持参しましょう。

衣類

1年中気温が高いフィリピンでは、渡航時期に問わずTシャツ・半ズボンで過ごせます。留学生は基本的に学生寮に滞在しましが、滞在中は週2~3回で洗濯ができるのが一般的です。現地でも購入できますが、1週間分の衣類を用意しておくと着回しには問題ないでしょう。


カジノやレストランによっては、Tシャツ・短パンでなどのカジュアルな服装は入店できないお店があります。また、教会にはタンクトップやミニスカートなどで露出が多い女性は入れない場合も。


TPOが大切になる場面があるため、フォーマルな洋服も1着持っていくといいでしょう

変圧器

海外で日本の電化製品を使用する場合、必要になるのが変圧器・変換プラグですよね。しかしフィリピンと日本は、コンセントの形が同じなので変換プラグは不要です。


電圧に差があり、フィリピンは220V。日本よりも高いので変圧器のみ持参しましょう。ただし、近年のスマートフォンやノートパソコンは、あらかじめ海外の電圧に対応している製品が多いです。製品の電圧部分に「100〜240V」などと記載してあれば、変圧器なしで使えます。


必需品として紹介しましが、変圧器を購入する前に持っていきたい電化製品の電圧部分をチェックしてください。

フィリピン留学にあったら便利なもの

 続いて、必需品ではないものの「あったら便利なもの」を紹介します。いざというときのために、荷物に余裕があれば用意してください。

各書類のコピー

留学中に必要な書類は、コピーを取っておくと安心です。とくに、パスポート・航空券・ビザ関係・入学許可証などの学校関係の書類は1部ずつコピーしておきましょう。紛失してしまったときだけでなく、なにかで提出が必要になったときに役立ちます。

証明写真

フィリピン留学中、語学学校へ通う場合にSPPと呼ばれる特別就学許可証の申請が必要です。また、30日以内の滞在であれば入国時に無料で交付される観光ビザで滞在できますが、滞在期間によっては観光ビザの更新手続きが必要になります。


手続き自体は基本的に語学学校が代理で行ってくれますが、証明写真を提出しなければいけません。現地で撮影してそのまま提出もできますが、すでに必要になることが分かっていれば日本で用意して持っていくと手間が省けます。渡航前に時間の余裕があれば、準備しておきましょう。

電子辞書や参考書

語学留学するのであれば、電子辞書は持っていくべきものです。今ではスマートフォンが辞書替わりに使えますが、フィリピンではインターネット環境が日本ほどよくありません。使用する場所によってはWi-Fiが不安定で、利用したいときにスムーズに接続されない可能性が高いです。


勉強へ支障がでないよう、効率をよくするためにもオフラインで使える電子辞書を持っていきましょう。


さらに勉強関係で、自習時間に勉強ができるよう単語や分法などの参考書があると便利です。フィリピン留学中、より英語力を上げるためには自習時間が大切です。自分の目標に合った参考書を1~3冊ほど持参しましょう。

 

延長コード

フィリピン留学では基本的に学生寮に滞在しますが、申し込みプランによっては2~6名ほどの相部屋になります。個室は予約が埋まりやすく、相部屋の方が費用が抑えられるため、相部屋で生活する場合が多いでしょう。そのため延長コードを持っていくと便利です。


同室の人とコンセントを使いたいタイミングが重なってしまっても、延長コードがあれば不便やストレスを感じず過ごせます

日焼け止め

1年中気温が高いフィリピンは、紫外線も強いです。現地でも購入できますが、肌に合わなかったり品質がいいと言えないものもあります。日本で使っていたものや、日本製であれば安心して使えるでしょう。


荷物に余裕があれば、日焼け止めや帽子・サングラスといった紫外線対策グッズを持参してください。

洗面・バス用品

洗顔フォーム・ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー・歯ブラシ・歯磨き粉などの洗面用品とバス用品は、日本製のものがおすすめです。


現地のものは、日焼け止め同様に肌に合わなかったり、髪が綺麗に仕上がらなかったりする可能性が考えられます。歯ブラシは毛が硬くヘッドが大きいものがあり、歯磨き粉も泡立たず物足りないと感じるかもしれません。


留学生活でストレスを感じず過ごすためにも、肌に触れるものは使い慣れている日本製のものを持っていくといいでしょう。

生理用品

女性は、生理用品を持っていくと便利です。フィリピンの生理用品は、日本製と比べて質があまりよくありません。蒸れてしまったり、かぶれてしまったりする原因になります。


コンパクトなものであれば、スーツケースの中でもあまり場所を取らず持っていけるので、生理用品はできるだけ日本から持っていくことをおすすめします。

フィリピン留学の相談はStudyInへ

 フィリピン留学での必需品や持ち物を紹介しましが、留学準備には、持ち物の準備以外にもいろいろな手続きが必要です。すべてを自分一人で準備するのはとても大変で、漏れがないか心配になるはず。そこで役立つのが留学エージェント「StudyIn」です。


StudyInでは「日本一のカスタマーサポートを実現」を掲げており、何かあればいつでもチャットやLINE電話から相談ができる専属コンシェルジュのような体制を整えています。留学前から留学中・留学後まで、充実したサポートを提供しています。


StudyInのサポートが入ることで時間に余裕ができると、留学前に無料で受講できるオンライン英会話サービスもご利用いただけます。フィリピン留学を検討している方は、まずはLINEの無料相談までお気軽にご連絡ください。

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