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【セブ島留学】3ヶ月にかかる費用は?留学の効果についても解説します

格安で留学できることで注目を集めているフィリピン。その中でも渡航先として人気が高いのがセブ島です。留学で確実に効果を得たい方が選択する「3ヶ月留学」ですが、3ヶ月のセブ島留学ではどれくらいの費用がかかるのでしょうか。英語力への効果についても徹底解説します。

セブ島ってどんなところ?

 世界屈指のリゾート地として有名なセブ島。フィリピンの首都・マニラに次ぐ第2の都市として、観光地としてだけでなく海外留学先としても高い人気を集めいています。



フィリピンは約7,100個もの島からなる国で、セブ島は中心部のビサヤ諸島にある島です。日本から直行便もあり、約5時間ほどのフライト時間で到着します。日本から近いこともメリットにあげられ、時差はたった1時間のみ。セブ島の方が日本より1時間遅れています。


気候は1年中温暖で、平均気温は25~30℃です。一番暑いのは5月で、30℃を超える日もあります。ベストシーズンの12~2月は乾季と呼ばれ、湿気が少なくカラっとした過ごしやすい暑さが特徴です。6〜11月は雨季のため、局地的なスコールに見舞われることが多いでしょう。

セブ島留学・3ヶ月にかかる費用

 3ヶ月のセブ島留学にかかる費用は、総額96.9万円です。その内訳は以下になります。

航空券 約12万円
ビザ関係 ・ビザ延長料:2.6万円
・SSP(特別就学許可証):約1.8万円
・ACR ICard(外国人登録証):約1万円
海外留学保険 約3.5万円
学費 約60万円
入学金 約2.4万円
学生寮の光熱費 約1.6万円
生活費 約12万円

航空券|約12万円

日本から近いフィリピン・セブ島は、航空券が安く済むことも留学のメリットとしてあげられる点です。繁忙期には10万以上する航空券が、ゴールデンウィークや夏休みなど長期休暇を除いた閑散期は約5万円ほどまで金額が下がります。


留学時期が調整できる場合は、航空券の安い閑散期を狙うと留学費用が安く抑えられます。

ビザ関係|約11.4万円

海外へ入国する際に必要になるビザ。フィリピンでは、入国時に申請料と手続きなしで30日間観光ビザが交付されます。31日以上の滞在は、観光ビザの延長手続きを行います。3ヶ月の滞在であればビザ延長料は約2.6万円です。


そのほか、SSPとACR ICardの申請が必要になります。ビザ延長を含め、ビザ関係の手続きは語学学校が代行してくれます。難しい手続きや面倒な手続きは自分で行わなくていいので、安心いて任せられます。


SSP(特別就学許可証)|約1.8万円

SSPは、フィリピン滞在中に語学学校へ入学し就学するための「特別就学許可証」です。滞在期間に関わらず必要な手続きです。


ACR ICard(外国人登録証)

9週間以上の滞在で必要になるのが、ACR ICard(外国人登録証)です。フィリピン移民局がフィリピンに居住している外国人を把握するもので、ICチップが付いたカードです。


カード本体には、申請者(カード保有者)の国籍・所有ビザ・生年月日・身長・体重が記載され、ICチップには申請者(カード保有者)の学校または会社情報が登録されます。

海外留学保険|約3.5万円

StudyInでは、留学をする方へ海外留学保険の加入を推奨しています。フィリピンは日本ほど衛生面がいいとは言えません。水道水でお腹を壊してしまったり、体調不良になってしまうリスクがあります。


物価が安いと人気のフィリピンですが、医療費は高額になるケースがあります。フィリピンでの滞在期間が長くなる3ヶ月留学では、万が一に備えて海外留学保険に加入しておきましょう。


海外留学保険には、盗難や紛失も補償されるものがあります。フィリピンの中でも比較的治安がいいと言われているセブ島ですが、スリや置き引きなどの軽犯罪に遭ってしまう危険性があります。海外留学保険へ加入していると、留学中の安心材料にもなるでしょう。


また、人気のない道をひとりで歩かない・夜はあまり外へ出ないなど、防犯を意識することも大切です。

学費|約60万円

セブ島留学では、食事付きの学生寮への滞在が一般的です。そのため、学費には授業料だけでなく滞在費・食費が含まれています。1ヶ月あたりの学費の相場は約20万円なので、3ヶ月であれば約60万円が相場です。

入学金|約1.5万円

語学学校には、学費とは別で入学金の支払いが必要です。入学金は期間による変動はほぼなく、相場は1.5万円ほどです。ただし、学校によっては授業料に含まれているため、事前にチェックしておきましょう。

学生寮の光熱費|約1.6万円

滞在費は学費に含まれますが、滞在中の光熱費(電気代・水道代)は別払いです。滞在期間によって目安は、電気代が500ペソ/週・水道代が250ペソ/週です。

生活費|約12万円

生活費には、日用品の購入費や娯楽費などが含まれています。1ヶ月の目安は約4万円ですが、勉強以外に遊びもしっかりと楽しみたい方は、娯楽費を余分に見積もっておきましょう。


セブ島には、観光で楽しめるアクティビティや綺麗な海などが充実しています。3ヶ月あれば、学校が休みの日に観光をしてセブ島生活を十分に満喫できるでしょう。

3ヶ月のセブ島留学は英語力に効果ある?

 3ヶ月という期間は、学生も社会人も簡単に作れる時間の長さではありません。学生であれば学校を休学、社会人であれば転職のために退職し働いていない期間などで時間を確保する方が多いです。時間を作る努力も必要な3ヶ月で、どれほどの効果を得られるのかが気になるポイントですよね。


結論から言うと、3ヶ月のセブ島留学では「英語力向上を実感できるほどの日常会話」が身に付けられるでしょう。数週間~2ヶ月ほどの期間では、英語に慣れてきたと思った時期に帰国のタイミングとなってしまいます。


しかしそこからさらに1ヶ月あれば、自分でも英語力アップを実感できるくらい、スムーズな日常会話の取得が期待できます


TOEICの点数を基準にすると、3ヶ月留学では150~250点ほどUPできると言われています。もともとの点数によっては、難易度が異なりUPできる点数に差が生まれるので、あくまで目安の点数ですが、確実な英語力アップを期待できます。


ただし、上記のような効果を得るには、結果を見据えた行動が必要です。セブ島留学が決まったら、以下の行動を意識して最大限の効果を得ましょう。


留学前に英語の基礎を身に付ける

語学学校ではマンツーマンレッスンが主流のフィリピン。英語初心者でもしっかりと英語を勉強できる環境があるため、英語に自信のない方にも人気の留学地です。しかし、英語力ゼロで渡航するのと、英語の基礎が身に付いている状態で渡航するのとでは、スタートラインが異なります


留学前に英語の基礎を身に付けておくことで、語学学校での勉強内容に差がでます。3ヶ月という限られた時間で、日本でも勉強できる英語の基礎に時間を使ってしまうのはもったいないです。留学前に、できるだけ英語を基礎を身に付けておきましょう。


StudyInでは、業界No.1のオンライン英会話サービスである「レアジョブ英会話」を、留学前に無料で受講していただけます。レッスンは週3回・朝6時から深夜1時まで受講でき、年中無休のため自分のスケジュールに合わせて受けられます


専属講師のマンツーマンレッスンのため、初心者の方でも半年ほどの短期間で日常会話レベルに到達できるでしょう。出発前までにどれほど英語力を上げられるかで、海外留学を成功させられるかが左右されます。質の高いレッスンを受講し、海外留学でより成果を上げられる準備をお手伝いしています。


現地で積極的に英語を使う

語学の勉強には「英語を学ぶ」インプットと、「英語を使う」アウトプットの2ステップあると言われれています。とくに英語初心者の方は、インプットの段階で学習した英語をアウトプットで積極的に英語を使うことで、より語学が身に付きます。


語学学校の授業はもちろん、現地でできるだけ英語を使ってアウトプットをすることで効率よく英語を身に付けられます。


日本人留学生が多いセブ島ですが、学校で出来た友達ともできるだけ積極的に英語を使ってコミュニケーションを取りましょう

セブ島留学はStudyInに相談を

 フィリピン留学の中でも人気の高いセブ島。3ヶ月留学にかかる費用や解説しましたが、予算オーバーしてしまった方やもっと詳しく知りたい方もいますよね。セブ島留学に興味のある方は、まずは留学エージェント・StudyInまでご相談ください。


海外経験豊富な留学コンサルタントが、あなたに合ったセブ島留学をご提案します。お気軽にLINEの無料相談からご連絡ください。

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