留学に欠かせないと言われている保険ですが、多くの海外留学保険がある中でニュージーランドワーホリに向いている保険を探すのは一苦労ですよね。本記事では、ニュージーランドワーホリにおける海外留学保険の必要性や保険各種の解説・さらにはStudyInがおすすめする保険も紹介します。ぜひ本記事を参考に、海外留学保険選びに役立ててください。
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さて、今回はニュージーランドワーホリの保険についてお話ししたいと思います。
ワーホリの人気国と聞くと、オーストラリアやカナダの名前を多く聞きますが、実はニュージーランドも人気国のひとつです。
自然の多いニュージーランドは「人よりも羊の数が多い」と言われるほどで、のんびりとした環境で英語を学びたい方に向いています。日本と同じように四季があるニュージーランドですが、季節の移り変わりは日本と真逆です。
年間の平均気温が高い夏は1~2月で20~30℃、気温の低くなる冬は7月で10~15℃。一見冬も比較的気温が低くないように思えますが、南島内陸部の高山地帯では‐10℃まで気温が下がることもあるため、渡航する地域の気候をよく確認しましょう。
ニュージーランドのワーホリ基本情報は以下の通りです。 国によって対象年齢や滞在可能期間・就労可能期間などが異なるため、ニュージーランドのワーホリ情報を必ずチェックしてください。
対象年齢(ビザ申請時) | 18~30歳 |
滞在できる期間 | 1年3ヶ月 |
就学できる期間 | 6ヶ月 |
就労できる期間 | 上限なし |
ビザの年間発給枠 | 上限なし |
日本で病院に受診するとき、自分の症状に合わせて受診する診療科を選びますよね。一方ニュージーランドでは、どんな症状でもまずはGPと呼ばれる総合診療所(かかりつけ医)へ電話予約のうえ受診します。
GPは無料で登録でき、登録しないまま受診すると医療費が高額になるため注意が必要です。ニュージーランドへ渡航後、できるだけ早めにGPに登録しておきましょう。
GPへ受診後、専門医の診察が必要と判断された場合は紹介状を書いてもらい、公立病院または私立病院の専門医へ受診する流れとなります。
ワーホリについて情報収集していると、海外留学保険について記載されていることが多いですよね。実際にニュージーランドのワーホリに海外留学保険は必要なのでしょうか。
結論から述べると、StudyInではニュージーランドに限らず留学に行く方には海外留学保険への加入を推奨しています。とくにニュージーランドの医療費は日本より高額で、医療費の一部は以下の通りです。
海外留学保険へ加入すれば、上記の診療費が補償されるだけでなく、紛失や盗難も補償対象になります。ニュージーランドは比較的治安のいい国として知られていますが、日本ほど安全な国とは言えません。海外ではスリや置き引きなどの軽犯罪に巻き込まれる可能性があるため、StudyInでは留学保険への加入を推奨しています。
※2024年現在のレート、1NZドル=94.73円で換算
海外旅行保険は、大きく分けて「日本の保険・現地の保険・クレジットカードの付帯保険」の3つに分けられます。それぞれ補償内容や特徴が異なるので、詳しく解説します。
また、補償内容を解説するにあたって知っておくべきポイントが、以下の3つの補償分野です。保険の種類によって補償される分野が異なったり、補償内容の充実度が変わったりします。
分野 | 補償内容 |
医療 | ケガや病気にかかり病院で治療を受けたときの治療費 |
生命 | 事故に遭い後遺障害を負ってしまったときや死亡してしまったときの補償 |
損害 | 所持品が盗難されたり破損してしまったとき、他人に損害を与えてしまったときの補償 |
【日本の留学保険の特徴】
日本の保険会社というだけあって、安心度もあり補償内が充実している点が一番の特徴です。しかしその分保険料は高くなりがちです。予算と相談して加入する必要があります。
【ACCの特徴】
ACCは、給与や税金を財源としたニュージーランドの社会保険制度で、国民以外の留学生や旅行者も対象となります。手数料が請求される可能性があり、全額補償とならない場合があり、病気は補償対象外です。損害分野も補償はされないため、デメリットが多い保険と言えます。
※2024年現在のレート、1NZドル=94.73円で換算
【クレジットカード付帯の保険の特徴】
普段利用しているクレジットカードや、ワーホリのために用意したクレジットカードに保険が付帯している場合があります。付帯してる保険であれば、別途加入料金を支払う必要がなく、無料で利用できます。
有料の留学保険より補償内容は薄く、日数が限られていたり補償金額が低いケースがほとんどなのがデメリットです。補償期間については、最大90日間ほどの付帯保険が多く、長期滞在となるワーホリでは滞在期間中に補償が切れていしまう可能性が高いです。不安の残る方は、有料の留学保険への加入をおすすめします。
AIG損保は以下の補償内容が受けられ、サービスがかなり充実している留学保険です。
さらにオプションで緊急一時帰国費用も補償されるので、ワーホリ中に万が一の事態が起こり緊急帰国が必要になった場合も安心できます。
最長補償期間は1年としていますが、満期以降に更新・延長の手続きをすれば補償期間が伸ばせます。短期留学にも長期留学にもおすすめできる留学保険です。
我々StudyInでも留学保険の加入を推奨しており、AIG損保をご紹介しています。StudyInでAIG損保に加入される場合、ご加入手続きはすべて弊社で行うのでお客様には大変喜んでいただけるサービスとして好評です。ぜひStudyInでのAIG損保加入をご検討ください。
ニュージーランドワーホリの保険について詳しく解説しましたが、どの保険を選べばいいかまだ悩みが解決していない方もいますよね。より詳しい情報や説明は、留学エージェント・StudyInのワーホリ説明会でご案内したします。
StudyInのワーホリ説明会は、無料でご参加いただけるオンラインの説明会で、ワーホリ対象年齢の方であればどなたでもご参加いただけます。 カウンセリングも含めたマンツーマンなので、海外が初めての方や語学力ゼロで不安な方にも丁寧な説明ができる環境を整えています。
ワーホリの説明だけでなく、質疑応答の時間を設けているので、現実的なワーホリ費用や仕事の探し方など、保険以外にご不安に思っていることにも100%でお答えします。ワーホリにご興味のある方・本気でワーホリに挑戦したい方は、ぜひワーホリ説明会にご参加ください。
最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。
時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)
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