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【2024年最新】ニュージーランドのワーキングホリデービザを徹底解説

ワーキングホリデー制度を利用するにあたって、どこの国でも欠かせないのが「ワーキングホリデービザ」。ビザの詳細や申請条件・申請方法などは国によって異なるため、ワーホリの渡航先を決めたらその国のワーホリビザについて詳しく知る必要があります。本記事ではニュージーランドのワーキングホリデービザについて、詳しく解説します。


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さて、今回はニュージーランドのワーキングホリデービザについてお話ししたいと思います。 

ニュージーランドワーホリの特徴

ワーキングホリデー通称ワーホリは、協定を結んでいる国で観光・就学・就労をして滞在できる制度です。日本は現在29ヶ国の国々と協定を結んでおり、その中でもニュージーランドはワーホリ人気国のひとつです。


ニュージーランドは「人よりも羊の数が多い」と言われるほど自然が豊かな国で、のんびりとした環境で英語を学びたい人におすすめのワーホリ先です。ニュージーランドワーホリで人気のエリアは、北島に位置しておりニュージーランドの商業・経済の中心都市「オークランド」・南島の東側に位置する、ニュージーランド第二の都市と言われる「クライストチャーチ」・同じく南島の内陸に位置する国内屈指のリゾート地「クイーンズタウン」が挙げられます。


日本と同じように四季があるニュージーランドですが、季節の移り変わりは日本と真逆です。年間の平均気温が高い夏は1~2月で20~30℃、気温の低くなる冬は7月で10~15℃。一見冬も比較的気温が低くないように思えますが、南島内陸部の高山地帯では‐10℃まで気温が下がることもあるため、渡航する地域の気候をよく確認しましょう。

ニュージーランド・ワーホリビザの詳細

ワーキングホリデービザは、対象年齢や申請条件・滞在時の条件などが定められています。条件は国によって異なるため、渡航先がどのような条件を設けているのか事前に調べておく必要があります。ニュージーランドのさまざまな条件は以下の通りです。

対象年齢

ワーホリ全体の対象年齢は、ビザ申請時の年齢が18~30歳ですが、国によっては 18~26歳まで・18~29歳までの場合もあります。ニュージーランドの対象年齢は一般的で、18~30歳です。


前述したように、この年齢はビザ申請時の年齢が対象なので、31歳の誕生日前日までワーホリビザの申請が可能です。また、ワーホリビザは発給から渡航するまでの有効期限が1年あるので、30歳のうちにワーホリビザを取得しておいて、31歳になってから渡航する方法もあります。


ニュージーランドは、ワーホリビザの発給数に上限を設けていません。そのため、申請条件を満たし、審査に通ればビザを発行してもらえます。対象年齢とビザの有効期限・渡航したい時期を考慮し、ビザを申請するタイミングを検討してください。

申請条件

対象年齢以外に、ニュージーランドのワーホリビザを申請するには以下の条件を満たす必要があります。


  • 日本国籍を持っている方
  • 独身者または既婚者に関わらず子供を同伴しない方
  • 休暇を過ごすことを目的とし、12か月までの長期滞在を希望する者
  • 滞在費として4,200NZドル(約40万円)ほどの資金を持っている方
  • 帰国用の片道航空券またはそれを購入できる資金を持っている方
  • ニュージランド・ワーキングホリデービザの申請が初めての方
  • ニュージーランド出国予定日+3ヶ月間のパスワード有効期限がある方
  • 健康な方
  • 犯罪歴の無い方

 ※2024年11月8日現在のレート、1NZドル=92.23円で換算    


婚姻の有無については条件に定められていないので、結婚をしている人でもワーホリビザの申請は可能です。ただし、上記にある通り子供を同伴することはできないため注意してください。


また、ワーホリは渡航先によって、本当に留学資金を所持しているか証明するために「銀行口座の残高証明」を提出する場合がありますが、ニュージーランドのワーホリビザ申請時には、証明書は不要です。ただし、入国時に資金証明の提示を求められる可能性があるため、渡航時には念のため資金を証明できる書類を持参することをおすすめします。

滞在時の条件

ワーホリは、渡航後にもさまざまな条件が設けられています。国ごとに異なるのが、滞在期間・就学期間・就労期間の3つです。ニュージーランドの滞在条件は以下の通りです。

滞在可能期間 1年
延長申請でプラス3ヶ月延長可能
就学可能期間 6ヶ月
就労可能期間 上限なし
ビザの年間発給枠 上限なし

申請料

留学費用を調べていると、「ビザ申請料」といった項目を目にしますよね。しかし、ニュージーランドワーホリの場合、日本国籍を持っている人が日本でワーホリビザ申請をすれば申請料は無料になります。


ただし、申請料とは別にビザ申請時に「国際観光税」を支払う必要があります。国際観光税は2019年7月に導入され、観光ビザ・ワーホリビザ・一部の学生ビザまたは就労ビザなどを利用し、ニュージランドに一時期間滞在する方が支払い対象です。


国際観光税は、35NZドル(約3,300円※)かかります。


※2024年11月8日現在のレート、1NZドル=92.23円で換算    

ニュージーランド・ワーホリビザの申請方法

ニュージーランドのワーホリビザは、ニュージーランド移民局からWeb申請のみを受け付けています。申請に必要な書類と申請手順を解説します。

必要書類

  • 滞在予定期間+3ヶ月以上の有効期限があるパスポート
  • 身分証明証(運転免許証や健康保険証など)
  • パソコン
  • クレジットカード

申請の流れ

  1. Apply online(ニュージーランド移民局)のアカウントを作成する
  2. 申請ページで必要事項を入力する
  3. 入力後、「SUBMIT」をクリックして申請完了
  4. クレジットカードで国際観光税を支払う(35NZドル=約3,300円※)
  5. 移民局で審査
  6. 審査が通ればビザが発給される

※2024年11月8日現在のレート、1NZドル=92.23円で換算

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